- 鳥取市
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- 白兎海水浴場
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- 浦富海水浴場
- 東浜海水浴場
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- 水木しげるロード
- 水木しげる記念館
- 鳥取砂丘
- 白兎神社
鳥取県
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境港と遠野のつながり
先日、「岩手県遠野市が大好きで、岩手ばかり旅している」という40代女性にご宿泊いただきました。 15時過ぎにご到着してすぐ美保神社へお参りされ、翌日は朝から「海岸」で朝食を採って水産物直売センターあたりを楽しんだ後、水木しげるロードを観光。その後は鳥取砂丘方面へ向かい、3泊4日で鳥取縦断の旅を楽しまれたそうです。 岩手県遠野市は、柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町で、河童や座敷童子などが登場す
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顔の見える事前応対
今、直接的なやり取りを介さない「顔の見えない版売」が当たり前になっている。 「宿泊」においても「予約サイトを通じて」という人のほうが多いらしい。 便利さ自体は否定しないし、否定できるものでもないが、それが「読めない、書けない」を進化させている気がする。「簡単にできる」と「必要事項を読んで理解する」は別次元のもので、「理解」したうえで使いこなしてほしいと願うのだが、現実はそうではないと感じる。 正直
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ジムニーで鉢伏山、氷ノ山へ
瀞川氷ノ山林道の下調べに行ってきました。 先ずは鉢伏山から瀞川山方面へ 鉢伏山山頂近くのアスファルトが終わる所まで来ました。まだ残雪がありますが、ここさえ越えればその先は無さそうな? 私は突っ込みましたが行けませんでした。 山頂には全く残雪無しです。 氷ノ山はまだ残雪ありそうです。 次は反対の氷ノ山へ 残雪ありですがジムニーならギリギリ通れました。 土砂崩れもありましたが、ここもジムニーならギリギ
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町を愛し、旅を愛し、そして宿を愛してくださる人の存在(+ご案内による“縁”の話)
17日、昨年9月にご宿泊いただいた一人旅の女性に再訪していただきました。 前回は2泊され、美保神社へ廻ったり、水産物直売センター周辺を散策されるなど、ゆっくり堪能していただきました。この時は2日とも“貸し切り状態”だったので、夜遅くまで旅話を重ねました。 今回は1泊でしたが、境港へ来られる前に出雲を堪能。予約後に出雲のプランニングの話ができましたので、日御碕や旧大社駅などへ行かれたそうです。 ご到
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「がっかり観光地」と言われないために。
今日(4月15日)の讀賣新聞の配信記事に、とても気になる話がありました。 内容を抜粋しながら、境港の現状と今後への課題など、思うことを述べていきます(≪ ≫が抜粋部分)。 ≪多くの観光客が押し寄せている状況に、おもてなしの気持ちや丁寧さが二の次になってしまっているのだろう。風呂場に居合わせた日本人観光客の中には、「あんな言い方しなくてもいいのに。さっさと入って、とっとと出ていけと言わんばかりだ」と
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自分が「楽しむ」ことが、「うれしさ」を生み出す
昨日は、14時過ぎに境港駅のほうへ出掛けて「世界妖怪会議」のブロンズ像の移設を見ていたら、ちょうど「新旧が連結した鬼太郎列車」の写真を撮っている人がいて、旧型があと1か月くらいで見納めになることを伝えたのをきっかけに話が弾み、そのまま17時過ぎまでご案内する流れになりました。 東京から松江に短期間の転勤で来ていると話され、境港は初めてで予備知識なく観光に来られたようでした。なので列車のことも、“妖
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めちゃ残念
今日は鳥取県智頭町へ(⌒▽⌒) モビリティに乗って町内カフェ巡り の予定が… モビリティカーって小さな小さな電気自動車 フロントガラスはあるけど 窓はない ほぼオープンカーレベル(笑) この小ささで2人乗り 後部座席は股を開いて乗らないといけない 運転席も足がつっかえる ゴーカートみたい(笑) まずは運転の仕方を教えてもらう アクセルはベタ踏みしないとスピードが出ない ドライブ、ニュートラル、バッ
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境港を「拠点」に《関詣り》(美保神社など)
3月以降、境港・水木しげるロードの観光とともに「美保関」(美保神社)へ廻られる人が多くなりました。 3~4月上旬は、昨年は学生が大半だったのですが今年は学生から60歳代まで各年代が均等に入ったのと、ゆっくり散策時間を取られている人が多かったのもあり、特に30歳代以上の人は美保神社の厳かな雰囲気を好まれました。最初から目的地に入れている人だけでなく、宿でプランニングの話をしているうちに「行ってみよう
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ライトアップの試験点灯
水木しげるロード大リニューアル工事の“目玉”とも言える「夜間ライトアップ」。 先日から、影絵の試験点灯が行われています。まだ正式な配置ではないですが、だいたいこんな感じ。影絵は20基ほど描かれます。 樹木を照らす色は、現在、水木しげる記念館の前庭にある気と同じように、赤や紫、青などに変化していく仕掛けです。 おそらく5月中には部分的に点灯させると思われ、正式な完成式典は7月14日の予定。前後にはイ
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妖しさ満点の「シダレエンジュ」
境港駅から「河童の泉」にかけての県道の歩道に、このたびのリニューアル工事で、ある“妖しい木”が植えられました。 この不思議な形状をした樹木は「シダレエンジュ」(枝垂槐)と言い、マメ科クララ属の落葉高木だそうです。 既に、昨年までに「河童の泉」の脇に2本植えられており、かなり枝が広がりました。 特に「妖怪くぐり」の側にある1本は美しく成長し、葉が付く時期は、ふんわりと広がって日差しを遮ります。そのた
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はまるーぷバスもリニューアル
境港市内を循環する「はまるーぷバス」。 メインコースと生活コースがあり、それぞれ左・右周りのルートで概ね1時間ほどで市内を一周し、1~1時間半ごとに運行されています。 両コースとも病院や施設などを巡るため、あまり観光用には適していませんが「台場公園・水産物直売センター」や「夢みなとタワー」が度へ行かれる人には便利。また、列車より時間はかかるが値段は安いため「米子空港」へのアクセスとしても利用されて
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水木しげるロードの桜
4月は「桜」の季節。 境港駅前と大正川付近には桜の木があり、週末は見ごろでした。 「鬼太郎列車」を入れて撮影した境港駅前の様子と、「ねずみ男」「水木しげる夫妻」「鬼太郎」「小豆洗い」などと一緒に映した大正川付近の、今日4月3日現在の様子です。 「ねずみ男」と「桜」が、妙に似合うと思うのは、私だけでしょうか・・・(#^.^#)
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「母親と小学生×2組での旅」×2泊!
3月31日と昨日4月1日は、大分県から来られた「母親と小学2年生×2組4人旅」に連泊していただきました。 大分から車を運転して来られ、31日は早朝に出発して鳥取砂丘へ向かってから、境港に戻られてご宿泊。さすがにお疲れの様子で、夕食後は早めに休まれました。 とは言え、到着早々から子どもたちはコミュニティスペースを“探索”(#^.^#)し、妖怪のカードゲームで遊ぶなど、すぐに寛いで過ごしていただきまし
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水木しげるロードの人気撮影スポット④(本町〜水木しげる記念館)
★「カニあり、箱(?)あり、YouTube風の看板あり」 大正町の「妖怪ショップゲゲゲ」にも匹敵するほどオブジェを揃えているのが「もののけ本舗」。こちらは“今風”のものが多く、YouTube風の看板には、かつらなどの小道具も用意されています。 ★「キャッシュコーナーも妖怪の家っぽい」 「とりぎん」のキャッシュコーナーは、さながら「妖怪の家」。「妖怪に暗証番号を教えないでください」という看板が面白い
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水木しげるロードの人気撮影スポット③(大正川〜松が枝町)
★「川縁に寝そべるねずみ男」 大正川の畔も、撮影スポットがいっぱい。欄干に寝そべっているねずみ男は愛嬌たっぷりで、桜の季節は特に画になります。すぐ隣には「ゲゲゲの女房」放送を記念して出版社より寄贈された「水木しげる夫妻の像」が移設されています。 ★「目玉おやじを手に乗せた鬼太郎」 寝そべっているねずみ男と向かい合うように設置されています。手の上の目玉おやじがかわいらしく、こちらも同じポーズで映され
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水木しげるロードの人気撮影スポット②(大正町)
★「夜の雰囲気がいい河童の泉」 10年ちょっと前に作られた「河童の泉」は、小休止できる憩いの場所。泉に“溺れている”ねずみ男の表情が秀逸。昨年、植えられた「シダレエンジュ」の木が育ってきており、葉が茂ると風情があります。夜はライトアップされ、「目玉おやじ街灯」とともに「妖怪の町らしい」怪しい雰囲気を醸し出します。 ★「ねずみ男と握手」 現在は大正町の「朝日生命」前の角地に設置されています。境港駅側
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水木しげるロードの人気撮影スポット①(境港駅および駅前、世界妖怪会議)
本日から不定期で4回に分けて「水木しげるロードの人気撮影スポット」をエリアごとに紹介します。と言っても、これはほんの一部。見どころはこんなものではありませんので、ぜひ遊びにお越しいただいて、ご堪能ください(@^^)/~~~ ★「個性的な案内板」 境港駅構内は“怪しさ満点”! 特に線路の終端の先にある看板の言葉は秀逸です。JR境線にある16の駅には「妖怪の愛称」が付けられており、境港駅は「鬼太郎駅」
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写真の撮り方から見た「水木しげるロードの楽しさ」
小中学生が春休みに入って客層が一気に変化し、学生グループが減って子ども連れのご家族が増えてきました。特に土日は、ほのぼのとした微笑ましい光景が見られます。 ここ数日は天候にも恵まれ、撮影日和。多くの旅人さんが、さまざまな楽しみ方で写真を撮られており、SNSなどへの投稿も盛んです。 中でも人気なのは“妖怪たち”との記念撮影。ベンチに座ったり歩いたりさまざまで、「砂かけばああ」は「動かない」と思いきや
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観光調査に来られた大学生
昨日と今日、龍谷大学の学生さん5人が「観光調査」として境港・水木しげるロードに来られました。 たまたま昨日の夕方、そのうちの2人とお会いし、少し話をさせていただきました。 住民への質問としては「観光客の増加」「町の変化」に関すること。 現在、大学生の人たちは「水木しげるロードが誕生した時には生まれていない人が多い」ので、20数年前からの変遷と現状を簡単に説明するとともに、「楽しんでいただくための未
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ちゃんちゃんこ着て散策―純粋に町を楽しむ―
昨日は、大学を今春に卒業する宮崎県からの女子旅2人組にご利用いただきました。 鳥取県内の“アニメの聖地巡礼の旅”で、岩美から鳥取砂丘を経て由良を訪ね、夜、境港にご到着。おそがけのご到着でお疲れでしたが「水木しげる記念館」のライトアップはしっかり堪能。今日は朝から「鬼太郎のちゃんちゃんこ&目玉おやじのヘアクリップ」を着用して「成りきり鬼太郎さん」に変身し、ずっと散策していただきました。 記念館の見学