STAP細胞騒動から10年 〜STAP細胞とはなにか? STAP細胞騒動から10年 〜笹井芳樹氏 STAP細胞騒動から10年 〜理研の最終報告書 STAP細胞騒動から10年 〜「あの日」と寂聴 STAP細胞騒動から10年、研究不正は倍増 2014年のSTAP細胞の研究不正から10年という節目ですが、... 続きをみる
あの日のムラゴンブログ
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あの日 あの時の僕も 同じ判断をするのかな? それとも別の道を 選ぶのかな、、、? 戻れない時間を理解していても 繰り返してしまう 時間の経過が生み出す 人への試練なのか 今を生きていない証拠なのか 何も変わっていない そう思うのは自分だけ それぞれの分岐点で 皆 己の明日を思う 大丈夫だよ そっと... 続きをみる
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あの日のまま生きるの? 自分の思い通りになるのを 待っていくの? 自分だけが時計の針を止めても 周りの時間は止まりはしない 最後に綺麗な涙を流すなら 今すぐに目を覚まして 止めてた分の時間を 誰よりも早く動かして 心開いて 心傷つけて それでも今より ましな日常を掴むまで 声を出して 声が枯れるまで... 続きをみる
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3.11 気の遠くなるような悲しみの日の夜 戦慄するほど見事な星空があった 夜空とは こんなにもわれわれに近い さまざまなことを語り掛けてくる 星々で 溢れ返っていたものか おお 果てしない哀しみを映す 鏡のごとき夜空よ うつくしい星空であるほど われわれはあの日を思い出さずにはいない
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今のうちにキスをしよう 明日になったら 一人で歩いて行かなきゃいけないから 今のうちにキスをしよう 言えばよかったな あの日まで戻って たくさんキスしたい あんなに近くにいたのに ずっと傍にいたのに 照れて言えなかった 言えばよかったな
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不動なんてものは 何処にもなくて それは永遠が 何処にも無いのと一緒 だから人は憧れるんじゃない? 頭の片隅では分かってる でもそれを認めたくない心がある 風が優しい午後 夏が来る前に もう一度だけ探してみよう あの日 信じた何かを
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今の私には何も願うことがない あの日から あの日 二人の未来を失ってから そうね だから 願える事柄をください そんなことを言ってみる 今宵の月に向かって
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すぐに家には連れて帰れなかった。 検視が終わらないと帰れないらしい。 明日の朝、警察へ迎えに行くことになった。 旦那の実家に葬儀屋さんが来た。 「どんどん決めなきゃいけないの。 そういうものなのよ。」 病院で一番泣いていた義母は言った。 葬儀? 誰の? 頭がはたらかない。 よくわからないまま話が進ん... 続きをみる
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警察が来た。 王子には一緒にいてもらった。 事故だった。 頭を打った。 頭蓋骨が割れるほど。。。 だから、痛みは感じなかったと思う。 一瞬の出来事で 本人もわからなかったんじゃないかな。。。 話が終わると小さな待合室で 王子と2人きりになった。 王子「なんか肩重い」 私「○○くん乗ってんじゃない?」... 続きをみる
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姫(娘)を呼ばなきゃ。 パパに会わせてあげなきゃ。 連れてきてもらうよう頼んだ。 旦那っちの胸に顔を寄せた。 旦那っちの匂いはしなかった。 薬の匂いがした。 頭以外はどこも怪我をしていなかった。 体の下に敷いているシーツが赤く染まっていた。 この状態で姫に会わせることはできない。 キレイにしてもらっ... 続きをみる
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病院には義父母と王子(息子)が 私を待っていた。 主治医が出てきた。 「脳の損傷が大きく、 施しようが有りません」 ????? え? 「最後に会われますか?」 最後? どういうこと? 嫌だ。 最後なんて嫌。 義母に支えてもらいながら中に入った。 頭に包帯ぐるぐる巻かれた旦那っちが そこにいた。 ウソ... 続きをみる
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