• 再び単身生活へ 艶艶讃岐

    翌日の朝少し早めに起きて洗濯をした。 早く起きて干さないと昼までしか陽が当たらない東向きのベランダだったからである。 そして何も食べずにクルマに乗って出かけたが、行き先はしっかり決まっていた。 この三年半もの間、何十回も来てもらっているのに、この土地の美味しいものを何ひとつ一緒に食べる事ができずだったが、真っ先に美緒子さんに食べさせたいお店だった。 私がもう2年程通っている讃岐うどん屋さんである。