• 橋口くんは自信がない

    僕は自分に自信がない。 小さい頃から僕の立ち位置は いじめられっ子で固定だった。 みんなからは骸骨って呼ばれてる 誰も橋口奏太という 名前を呼んでくれない 僕がいじめられる原因はみんなが 言うには気持ち悪いかららしい。 僕が気持ち悪いのはガリガリで ひょろひょろでいつも困った顔をして 笑わないかららしい。でも、 僕が笑えないのは いじめられているから。 いじめられていたら笑えやしないよ。 次はきっ

  • ろぼっとう

    第1話「出会い」 目が覚めたら横に紙が置いてあった。 紙には”功佑”と書いてあった。 きっとこれは俺の名前だ。 そう自然に感じた。 下を見ると村があり、 俺はそこで人間というものを初めてみた。いつしか俺は人間に憧れていた。 俺は人間がいるところへ行った。 でも人間は俺を嫌った。 二足歩行で歩く猫は気持ち悪いらしい。 人間は俺に石を投げつけたりした。 俺は人間に何かしてしまったのか? ただ歩いていた

  • 四葉

    今日も朝が来た。 私は今日から中学生。 つい最近まで小学生だった。 制服はずっと着たかったやつ。 サイズが大きくてぶかぶか。 四葉「中学校…か…。」 ?「四葉ー!」 四葉「どうしたの?凉樹」 凉樹「僕らクラス一緒だよ!」 四葉「そっか。よかった。」 凉樹「なんだよーもっと喜んでよー!」 四葉「うーん。でもクラス同じでも 小学校の時みたいに喋れなくなるでしょ?」 凉樹「僕ら付き合ってるんだからいいで

  • オカッパちゃん

    私は髪型のせいでオカッパちゃんと 呼ばれている。特に嫌ではない。 友達はいないが話しかけて くれる子はいる。 教室にいると勉強に集中できないから職員室の端でやらせてもらっている。 今回はそんな私の過去のお話です。 --------------------------------------------- 今日も朝からみんなうるさい よくこんなに叫べるものだ。 私は教室のドアを開けた。すると 教室に

  • 時と雨 1

    ?「雨やまないね〜」 ?「今日私傘忘れたよぉ…」 ?「傘貸してあげようか?」 ?「でも刹那が濡れちゃうでしょ〜 だから私は大丈夫!!!!!」 刹那「えー…わかった。 気をつけて帰ってね」 ?「うん!ありがとうー ばいばい刹那!」 刹那「ばいばい三希!」 --------------------------------------------- 三希「あちゃー雨ひどくなってきた〜」 私は走って急いで

  • 01

    私は名がない殺人ロボット 上から命令されそれを実行する。 周りはみな私のことを01と呼んでいる 私の首に01とゆう文字があるからだ。 人を殺しても何も感じない。 私は誰が私のことを作ったのかを 知りたいだけだった。 人を殺せば教えてくれる そんな約束をしたのだ。 そんなある日私はしくじった。 敵の罠に引っかかってしまったんだ。 「01情けない姿だなぁ。」 01「......」 「もしかして話せない

  • 紅葉2

    前回の続きです。 気づけばもう夏休み 特にやることなんてないから ずっと宿題をしていた。 \ピンポーン♪/ インターホンが鳴った。 紅葉「はーい」 銀杏「あ、相原銀杏でーす! 紅葉さんいますか?」 紅葉「私だけど?」 銀杏「あ!?紅葉⁉︎いつもと声ちがーう」 紅葉「なっ、うるさいなぁ 今行くから待ってて」 私はドアを開けた 銀杏「お邪魔しまーす!」 紅葉「ちょ、ちょっと⁉︎」 銀杏「うわー!すごい

  • さゆりんとオカッパ

    私は現役中学生でありながら アイドルをやっている。 みんなにはさゆりんと 呼ばれチヤホヤされている。 でも友達ができない。 学校に行けないから。 いつもひとりぼっち。 寂しくて、つらい、アイドルなんて やめてしまいたい。 そんなある日 久しぶりに学校に行った。 ?「あ!さゆりんおっはよー!」 誰かはわからないけど きっとクラスメイト さゆり「おはよう♪」 ?「さゆりん今日もかわいいねー!」 すると

  • 紅葉1

    〜4月8日〜 今日から私は中学生だ。 憧れていた制服を着て学校へ行く。 知ってる子はだれもいない中学校、 私は新しい人生のスタートだと思った 私はいま自分の名前を探すのに必死だ クラスの数は5、頑張れば 見つかるはずだ 紅葉「痛っ…‼︎」 足を誰かに踏まれた。 人が多すぎてだれが踏んだのかは わからなかった。 ?「大丈夫ですか?」 そこには髪がボサボサでアホ毛が たった男の子が目を丸くして 私の顔