• 「戦争と平和」トルストイ 新潮文庫

    大文豪トルストイの面目が躍如とする一大叙事小説です。トルストイは人間が想像しうるあらゆる才能を備えた人間と絶賛されました。「戦争と平和」はそのトルストイが、幼年時代から続けていた日記も止め、図書館が一つ建つくらいの膨大な文献を渉猟し、文字通り天才が心血を注いだ作品です。登場人物は五百数十人にも及び、そのどの人物にもトルストイ自身の血が通っています。ナポレオンの凡人性を暴き、どの人物の心の中にも、何

  • 社会心理学の古典的名著「群衆心理(ギュスターヴ・ル・ボン)」を読破!この本ヤバイ!

    「群衆心理」 ギュスターヴ・ル・ボン 櫻井 成夫訳 講談社学術文庫 民主主義が進展し、「群衆」が歴史をうごかす時代となった 19世紀末、 フランスの社会心理学者ギュスターヴ・ル・ボンは、心理学の視点に立って 群衆の心理を解明しようと試みた。フランス革命やナポレオンの出現などの 史実に基づいて「群集心理」の特徴とその功罪を鋭く分析、付和雷同など 未熟な精神に伴う群衆の非合理的な行動に警告を発した。