• 夏目漱石著『坊っちゃん』ブクログレビュー

    坊っちゃん 著者 : 夏目漱石 発売日 : 2012-09-27 ブクログでレビューを見る»  軽い気持ちですらすら読めた。  流麗無礙なその文章は同人の作『こころ』とはかなり印象が違う。  この物語には何か明確なコンセプトがあるのか、と聞かれたらよく分からない。  学校という狭い世界のこと、豪胆さと小心さや、実直と狡猾の対照など、色々あるかと思う。  ただ、巻末の解説にもあるように、故郷やだいな

  • 高橋健二『若いゲーテ評伝』ブクログレビュー

    若いゲーテ―評伝 (1973年) 著者 : 高橋健二 河出書房新社 発売日 : 1973 ブクログでレビューを見る»  この本には、ゲーテの若い頃、その生誕からだいたい『ウェルテル』を擱筆するまでが、豊富な資料に基づいて記されている。  大詩人ゲーテのひととなりに興味関心があるので読んでみたのだが、やはり若いゲーテの個人的な情報に終始するため、幾らか冗漫な部分があることは否めない。  だが、彼の妹

  • ジッド『狭き門』ブクログレビュー

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  • ヘーベル『ドイツ炉辺ばなし集』ブクログレビュー

    <div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E7%82%89%E8%BE%BA%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%97%E9%9B%86%E2%80%95%E3%82%AB