• 2018/05/22(火) 横浜スタジアム

    5/22 B0-8D 勝 山井 負 飯塚 「明日、球団事務所に来てくれ。スーツでだ」 2012年10月6日。 横浜ベイスターズ内野手の高森勇旗は、球団事務所に呼び出される。 「戦力外通告」 プロ野球選手に対しての契約解除は、実にあっさり行われる。 ここまで積み上げてきた人生を否定されるかのように。 わずか10分程度の通告後、高森はグラウンドに挨拶に行く。 スーツで同僚が練習場に現れる意味は、皆が知

  • 2018/05/20(日) 東京ドーム

    5/20 B10-2G 勝 ウィーランド 負 野上 6本のホームランで大勝。 今週は、昨年大きく負け越したタイガースとジャイアンツにカード勝ち越して4勝2敗。 交流戦突入前、最高の形でハマスタに帰ることができる。 金曜日に続いて、蒼い韋駄天 梶谷隆幸と我らのキャプテンにアベックホームランが飛び出した。 ここ数年、ライトが定位置だった梶谷が、本来内野手登録のネフタリ・ソトの活躍により1番センターでの

  • 2018/05/19(土) 東京ドーム

    5/19 B5-1G 勝 エスコバー 負 田口 1回表。チャンスで回ってきた打席。 ハマのキャプテン、日本の主砲が、国際舞台の日本会場となっている東京ドームで2試合連続ホームランを放った。 一昨年のクライマックスシリーズ以来、BIG EGGの左半分は青く染まっている。 力強い声援を背にして、我らのキャプテンが、本来の力を取り戻した。 5月に入って絶不調。 だが、どんなに辛くても、プレイ中は表情ひと

  • 2018/05/18(土) 東京ドーム

    5/18 B3-6G 勝 菅野 負 石田 S カミネロ セントラル・リーグを代表する右腕 菅野智之を攻略しかけたが、勝てなかった。 チームは東京ドーム今季初黒星。 仕切り直して次戦に臨む。 5月に入って絶不調だった我らがキャプテン・筒香嘉智に待望の先制2ランホームラン。 逆転された後には、キャプテンが兄のように慕う彼の今季初ホームランが飛び出した。 久々のセンターのポジションに入る彼を見て、あの試

  • 2018/05/17(木) 阪神甲子園球場

    5/17 B6-3T 勝 平良 負 秋山 S 山﨑 ベイスターズ平良拳太郎。 タイガース秋山拓巳。 両先発右腕のがっぷり四つの投げ合いの均衡を破ったのは、頼れるこの男。 4回表、レフトスタンドに突き刺すソロホームランで先制。 7回表には、昨年の最優秀中継ぎ投手マルコス・マテオからライトへのタイムリーヒット。 5打数3安打の猛打賞で、今季初のタイガース3連戦の勝ち越しに大きく貢献した。 2017年セ

  • 2018/05/16(水) 阪神甲子園球場

    5/16 B5-0T 勝 東 負 岩貞 2017年10月26日。 プロ野球ドラフト会議。 早稲田実業の清宮幸太郎に7球団。 広陵高校の中村奨成に2球団。 JR東日本の田嶋大樹に2球団。 有望選手に指名が集中する中、ベイスターズは大学ナンバーワン左腕の一本釣りに成功する。 他球団の首脳陣は「今年もベイにやられた」と臍を噛んだ。 指揮官は彼に最大限の期待を寄せた。 「間違いなく10勝できるポテンシャル

  • 2018/05/15(火) 阪神甲子園球場

    5/15 B1-2T 勝 メッセンジャー 負 飯塚 S ドリス 2017年6月19日。 横浜スタジアム。 雨上がりのハマの夜空に、彗星のように彼は現れた。 降雨コールドによる試合順延で掴んだプロ初先発のマウンド。 相対するは、故郷新潟の英雄・バファローズ金子千尋。 5回無失点で憧れの名投手に投げ勝つも、リリーフ陣が打ち込まれプロ初登板初勝利はならなかった。 2017年8月30日。 ナゴヤドーム。

  • 2018/05/13(日) 横浜スタジアム

    5/13 B10-3S(7回裏途中降雨コールド) 勝 三上 負 小川 「横浜スタジアムには雨も降るし風も吹く。でもこれこそが野球。原点に戻った気がする」 2006年オフ。小田嶋正邦とのトレードでジャイアンツから移籍してきた仁志敏久は語った。 ベイスターズでも主力として活躍。 若手の良き手本としても、大矢明彦監督からの信頼は厚かった。 午後からの雨が予想される中、プレイボールがかかったこの試合。 C

  • 2018/05/12(土) 横浜スタジアム

    5/12 B5-6S(延長11回) 勝 松岡 負 砂田 取って取られてのシーソーゲームは、両チームのブルペン陣の力投により延長戦に。 あってはならないミスが引き金となり、悔しい敗戦。 ガルフェスに詰めかけたファンの声援はため息に変わった。 「ハマスタのお客さんはね、野球のツボみたいなものを良くわかっていらっしゃるですよ。だから、どこの球場よりも声援がすごい。応援でスタジアムの雰囲気が変わってしまう

  • 2018/05/11(金) 横浜スタジアム

    5/11 B3-7S 勝 ブキャナン 負 石田 防御率リーグトップのデービッド・ブキャナンを追い詰めるも、あと一本が出なかった。 最下位に沈んでいるとは思えない打撃好調なスワローズに、悔しい敗戦。 このままでは、ズルズルと負のスパイラルにはまってしまう。 皆もがいている。 皆苦しんでいる。 だが、その中でも気を吐く選手がいる。 2017年7月6日。 黒羽根利規捕手とのトレードでファイターズから移籍

  • 2018/05/09(水) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島

    5/9 B1-1C (延長12回引き分け) 決めきれなかった。 だが、決めさせなかった。 東克樹。 三嶋一輝。 三上朋也。 エドウィン・エスコバー。 井納翔一。 スペンサー・パットン。 砂田毅樹。 山﨑康晃。 自責点0。 8投手の魂のリレー。 それだけに5回表のエラーを彼自身が誰よりも悔やんだに違いない。 だから、バットで結果を出した。 9回表2アウト。 プロ入り初完封目前の岡田明丈が投じた136

  • 2018/05/06(日) 横浜スタジアム

    5/6 B12-8G 勝 京山 負 野上 ハマスタ初登場のプエルトリカンが、チームの暗雲を吹き払った! 先発の京山将弥が、1回表を3者凡退でリズムを作る。 トップバッターの桑原将志が、ヒットでチャンスメークをする。 晴天の横浜スタジアム。 空気がガラリと変わる。 来日初出場初スタメンの彼が、いきなりのツーベースヒットで鮮やかな先制点。 3回裏には、バックスクリーン直撃の大ホームラン。 これで、流れ

  • 2018/05/05(土) 横浜スタジアム

    5/5 B3-8G 勝 田口 負 ウィーランド 延長12回スコアレスドローの翌日は、呆気ない敗戦。 下位打線相手に連打を喰らい、エラーも絡み、序盤で大量失点。 対戦相手も一回り。 明らかに研究されている。 だが、それを上回る研究をしなければ、勝ち抜いていけない。 CSTBSチャンネル2の解説は、ベイスターズOBの佐伯貴弘氏。 ハマのメカがハマスタに帰って来た。 その言葉は厳しくも温かい。 「彼はね

  • 2018/05/04(金) 横浜スタジアム

    5/4 B0-0G (延長12回引き分け) 勝てなかった。 だが、負けなかった。 ベイスターズ 石田健大。 ジャイアンツ 菅野智之。 両開幕投手の気迫の投手戦。 両チームとも勝ちパターンのブルペン陣を総動員した熱闘。 決着は翌日に持ち越された。 延長12回裏。 決勝のホームを踏むことは出来なかったが、満を持してこの日一軍に昇格してきたベテランが気迫のバッティングでチャンスを作った。 2004年ドラ

  • 2018/05/03(木) 阪神甲子園球場

    5/3 B2-4T 勝 メッセンジャー 負 東 S ドリス 屈辱のあと1人コール。 させてはいけないあと1球コール。 レフトスタンドの熱い応援の中の3連敗。 これでタイガースに0勝4敗。 積み上げてきた貯金も無くなった。 勝利を手にできない苦しいチーム。 横浜に帰って、文字通り一から出直しだ。 捲土重来のマウンドには、2年連続開幕投手が上がる。 2017年10月24日。 MAZDA Zoom-Zo

  • 2018/05/01(火) 阪神甲子園球場

    5/1 B1-7T 勝 秋山 負 今永 ベイスターズ先発は今永昇太。 タイガース先発は秋山巧巳。 2017年10月15日。 クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦。 泥の中の死闘以来の両投手の対決。 だが、今永には全くいいところがなく4回6失点。 一方、秋山相手には完封を阻止するのがやっと。 これでタイガースには0勝3敗。 昨年散々やられたタイガースに勝たない限り、優勝など絵空事だ。 チ

  • 2018/04/30(月) ナゴヤドーム

    4/30 B1-3D 勝 松坂 負 飯塚 S 田島 ベイスターズにとっては、かつての相思相愛の恋人。 平成の怪物・松坂大輔。 1998年甲子園で春夏連覇。 準々決勝、PL学園との延長17回の死闘。 準決勝、明徳義塾には6点差からの大逆転。 決勝戦、京都成章にノーヒットノーラン。 横浜高校から横浜ベイスターズへ。 逆指名が出来ない高校生は、ベイスターズへの想いを封印してライオンズを経て世界のMATS

  • 2018/04/29(日) ナゴヤドーム

    4/29 B4-2D(延長10回) 勝 三嶋 負 田島 S 山﨑 ドラ1セットアッパー、鈴木博志。 ストッパー、タジ魔神こと田島慎二。 難攻不落のドラゴンズリリーフ陣を打ち砕き、ビジターで連勝。 ナゴヤドームが鬼門だったのは、もう過去の話だ。 ヒーローインタビューには、連日のキャプテン筒香嘉智。 その決勝打の背景には、2度のノーアウト満塁を凌ぎきった投手陣の奮闘があった。 6回裏はハマの二刀流 ジ

  • 2018/04/28(土) ナゴヤドーム

    4/28 B6-1D 勝 井納 負 小笠原 序盤戦のひとつのヤマ。 ゴールデンウィークの9連戦がスタート。 ベイスターズ先発は石田健大。 ドラゴンズ先発は小笠原慎之介。 開幕左腕の痺れる投手戦。 8回表。 この日スタメンを外れた神里和毅のヒットからの1アウト満塁のチャンス。 打席には、我らのキャプテン。 小笠原慎之介の115球目を力強く弾き返し、走者一掃のツーベースヒット。 試合を決める主砲の一撃

  • 2018/04/26(木) 横浜スタジアム

    4/26 B3-4C 勝 ジャクソン 負 山﨑 S 中崎 3連敗中のベイスターズ。 先発はルーキー左腕。 ハマのババナ王子・東克樹。 初回から3点失うもすぐに立ち直り、百戦錬磨のカープ打線を牛耳っていく。 8回115球11奪三振。 小さな身体で堂々とスタジアムの中心に仁王立ち。 威風堂々のピッチングで、ブルペン陣に勝利を託した。 9回表のハマスタ。 轟き渡るゾンビネーション。 熱狂のヤスアキ・ジャ

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