• 次のバークシャーが考えていること ~マーケル・ホールディング~

    投資の天才ウォーレン・バフェットがCEOを務めるバークシャー・ハサウェイ社の存在を知っている方はこう考えたことがあるのではないでしょうか? 「次のバークシャーとなる会社があるのであれば、知りたい」と。 実はあるんです。その会社の名前はマーケル・ホールディング(マーケル・ホールディング【MKL】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス)。バークシャーと非常に似たビジネスモデルで、保険のフロートを成

  • バークシャー・ハサウェイ社のポートフォリオ (2016年3月31日時点)

    バフェットがCEOを務めるバークシャー・ハサウェイ社が2016年3月末に保有していた上場株のポートフォリオが発表されました。ここで発表されているのは上場株である為、我々個人投資家もバークシャーがどの様な株を持っているかを知ることが出来ますし、ポートフォリオを真似することも出来ます。 但し、あくまで3月末に保有していた株である為、時間差がある点にはお気を付け下さい。また、これらのポートフォリオを管理

  • バフェットの日本への投資②「タンガロイ」

    バフェットの日本への投資シリーズ第2弾です。(第1弾はバフェットの日本への投資①「日経平均プットオプション」 - ウォーレン・バフェット ウォッチャーをご参照下さい。) バフェットがCEOを務めるバークシャーには"Powerhouse Five"と総称される非保険事業で収益の柱となっている5社があります。BNSF(鉄道事業)、Berkshire Hathaway Energy(再生可能発電事業)、

  • バークシャーの競争相手は誰か?

    BuffettはPrivate Equity(PE)の手法を短期的視野でしか物事を考えず、(その結果)ハイレバレッジで企業買収をし、価値を毀損させているとしてしばしば批判します。 https://www.quora.com/Is-Berkshire-Hathaway-a-private-equity-firm-If-not-what-would-you-call-it-and-what-are-d

  • 「わらしべ長者」バフェット

    バフェットは自身を含む富裕層に対する税率が安いとして、しばしば増税論を口にします。また、所得税に限らず、生まれた家庭の違いによってその子供の裕福度が変わるのは不公平との理由で相続税の増税も唱えています。 一方、自身が経営するバークシャーに関しては、M&Aを含む取引に対する課税を可能な限り回避する姿勢が見て取れます。バフェットの節税スキームは勿論合法であり、会社の経営者のみならず、M&Aに関わる業務

  • バフェットとコカコーラ①

    砂糖税の導入・プライベートブランドの台頭等、何かと逆風の強い清涼飲料メーカーですが、バフェットのコカコーラへの支持は変わる気配がありません。 2015年のバークシャーのAnnural Reportを読み解くと、バークシャーはコカコーラの発行済株式総数の内、9.3%を保有する大株主です。2015年のコカコーラの税後利益は$7,351 百万(約8,300億円)でしたので、単純計算で約$680百万(約7