• ヤード・オ・レッドのメカニカルペンシル2本

    ヤード・オ・レッドのメカニカルペンシル2本、魅惑的なスターリングシルバー、両方とも芯は1.18ミリ。 左は1989年の「パーフェクタ・ビクトリアン」、手彫りの意匠が素晴らしい。 右は1959年の「No.422767 スターリングシルバー 六角軸」、このバーレイ模様が六角軸をさらに映えさせます。 スターリングシルバーの良さに気づいたのは、ヤード・オ・レッドの万年筆を買ってから。 メカニカルペンシルに

  • パイロット万年筆「カスタム845」

    [インク パイロット色彩雫「松露」] パイロットのカスタム845、エボナイト軸に漆塗り、15号の18金バイカラーの大型ペン先。 この気品は、世界に誇るわが国産万年筆の代表格。 モンブランの149や、ペリカンのM1000などの大型万年筆と並べても引けをとらない貫禄があります。 実は初めのころ、845に対する印象は「持ちにくい」ということでした。 わたくしは手が小さいので、845のサイズでは「尻軸にキ

  • 刀と万年筆

    漆塗りの鞘に、漆塗りの軸。 玉鋼の刀身に、18金のペン先。 並べてみれば、刀と万年筆が似ているのは仕方がないと思わざるを得ないわけであります。 刀は嗜好品ですが、居合などをやっている方々からすれば、今でも充分に実用品。 万年筆は間違いなく実用品ですが、未だどことなく嗜好品と思われがち。 双方に共通する真理は、 「手に合ったものを選ぶ」 ということ。 見かけで選んではいけない。