• マズロー説の「欲求」と仏教の「欲」について

    今日、仕事をしながら、ふと「マズローの欲求段階説」も仏教でいう「五欲」も5だけど、対応付けられないかな?と思いつきました。 (11月は忙しいとか言っといて何だコイツと思われそうですが、仕事の最中にぽかっと時間が空くことがあるので…) 結論から言えば、単純な対応付けは無理でした。 でも根本的なところで通じるものがあったので、今日はそれについて書いてみます。 まずは、無理やり対応付けてみる まずは、お

  • シンギュラリティによる進化は人間に何をもたらすか?

    シンギュラリティとは、技術的特異点。 人工知能、AIが人間の脳のはたらきを超えた力を持つとき、とされています。 その前後でAIとスパコンが飛躍的に進化を遂げ、社会の在り方から人間の生き方まで何から何まで変えてしまう、と言われているようです。 今日はその変化する一つ、人間の在り方の変化について少し書いてみたいと思います。 (今日もお花畑です。) シンギュラリティによる「不老不死」 シンギュラリティの

  • カルト宗教にはまったお話と、そこから得たものについて

    私は過去に2度ほど詐欺にあったというお話をしました。 カモられたお話その1。 2度目のそれは、いわゆるカルト宗教にはまったというものです。 これは前回の記事の詐欺とはちょっと違うのかも知れません。相手に「騙そう」という意図があったか、不明確だからです。 ただ、人の心理的な弱さと結びついて間違った思い込みをさせ、後から後悔するような振る舞いを促す「仕組み」があった、という点は同じかなと。 期間は10

  • つぶやき40   色と空の関係

     30代から何度読んだことであろう。高神覚昇氏の般若心経講義。 何度読んでもそのたびに心が和むし般若心経についての理解が深まる。私の座右の書の第一である。  しかし一か所だけ何度読んでも中途半端な理解で分かったような気分で通り過ぎる。それは、 「色即是空、空即是色」色は即ち是れ空なり、空は即ち是れ色なり、である。  色は形あるもの(物質)、空は形のないもの(精神)  すっきりとしないので、自分勝手

  • ちなみに幼少のみぎりは、やればできる子と、隣り近所で太鼓判

    タイトルは名作RPG「ワイルドアームズ2」の憎めない敵役トカ&ゲーの名台詞。 懐かしいですね。 今日、会社からの帰り道、 「昨日は、ちょっとお花畑なことを書いちゃったかな…?」 なんて考えながら歩いていたのですが、 「いや、違う!人間が本来の能力を発揮すればすごいことができるハズ!」 という反論がぱっとわいてきまして。 今日はそれについてちょっと書いてみます。 人間は脳の一部分しか使っていない?

  • 「心」=「身体」にしたがって自由に生きるということ

    この土日、「部屋を掃除する」以外のMustはなかったので、いつもの「何もない週末」と同じく、だらだらと過ごしていました。 土曜の夜もなんだか寝付けず4時頃まで起きていてしまったため、今朝は11時過ぎに目が覚めた後も、12時頃まで布団の中でごろごろしていました。 で、思ったんですよね。 「暇だからと無理やり寝てても、あんまり楽しくないなあ。」 と。 寝ることが楽しみだったはずなのに… 「世の中に寝る

  • 唯識の教えるもの・孤独の正体

    今日も引き続き唯識のお話を。 唯識の中には、「なぜ人が孤独な存在なのか」を解き明かす考え方があります。 それは「唯識」の名前のもとでもある、「ただ識のみが存在を作り出す」という考え方です。 唯識の名前の由来 唯識(ゆいしき、skt:विज्ञप्तिमात्रता Vijñapti-mātratā)とは、個人、個人にとってのあらゆる諸存在が、唯(ただ)、八種類の識によって成り立っているという大乗仏

  • 唯識の教えるもの・本当に幸せになるためには

    三連休、みなさんはどう過ごされたでしょうか。 私は欲張りすぎてすべての日に予定を入れ、見事に疲れ果てて今日は倒れ伏していました。 欲張りはダメですね、やっぱり。 さて。 今日は、先日の「唯識のすすめ」の記事に引き続き、唯識について書きたいと思います。 なぜ唯識に焦点を当てるのか。 それは、人が幸せになるために必要な要素がそこにあるのではないかと思うからです。 人間は物質的な豊かさはかなり手に入れて

  • その一つの立派な実に引っかかっていないように。

    夢をみました。 リンゴのような実のついた木がありました。 しかし、立派な実は一つだけ。 それはそれは一つだけ赤く艶やかに光っていました。 大切に思われていました。 そこに、おばさんが来てその実の 枝を引っ張ります。 ああ、実がついてますよ。 と教えると、 いや引っかかっているんだよ。 と言って、枝を離しました。 枝は高く跳ね上がり、景色が広がると、その実はとなりの木の物で、元の木に戻りました。 元

  • あの世。この世。人間界。

    著しいコミュニケーション能力の欠落によって、現状維持が難しくなることがある。 平凡に生きていくには信頼できるひとに支えられることでこころが楽になる。頑張ろうと思えるようになる。 無欲、無苦になりたい。

  • 梅原猛の仏教の授業 法然 親鸞 一遍 "すべての人は必ず救われる!"

    梅原猛の仏教の授業 法然・親鸞・一遍 PHP文庫 知の巨人・梅原猛(Takeshi Umehara)! ちなみに梅原さんの本で僕が一番好きなのは 「天皇家の "ふるさと" 日向をゆく」です。 すべての人は必ず救われる! 「社会の仏教」から 「民衆の仏教」へ。知の巨人が 浄土宗祖の本質に迫る。 生きとし生けるものすべては成仏できる―――。 鎌倉時代に生まれた浄土仏教は、衆生救済のみならず、 悪人でさ

  • 「仏教聖典」のブッダの教え(言葉)

    和文仏教聖典(中央)と英文仏教聖典(右) 仏教伝道教会 仏教伝道教会 「仏教聖典」に目を通し、その中から気に入った名言を引用させて頂きます。 こんなに沢山のありがたい名言がありました。 ▼English(英文) I read through "THE TEACHING OF BUDDHA." I will introduce my favorite Buddha's words to you fr

  • 聖おにいさん 10巻

    聖おにいさん 10巻を電子書籍化。相変わらずクリスチャンが見たら怒られそうな話が多くて面白いです。現在 氷川きよしの熱烈なファンになっている聖母マリアが おばあちゃんカートに座ってドヤ顔してみたり、奇跡の力でワインを作るイエスにボジョレーヌーボーをねだったり、普通の恋愛やキャンパスライフに憧れていたりと色々ヒドイ事に。イエスも自分の誕生日であるクリスマスに自分以上にちやほやされているサンタクロース

  • 立川

    8月発売の「聖おにいさん」を電子書籍化。キリスト教と仏教の創始者、イエスとブッタが立川でルームシェアをして暮らしているというとんでもないストーリーのマンガ。このマンガを読んで、ペトロの知らないと三回いうと鶏が鳴くとか、ブッタが既婚者で子供がいて、トイレによく籠るなど今まで知らなかった宗教ネタが多く、ネットで調べながら読んでるとさらに楽しめておすすめです。ちなみにあと一つの宗教の創始者はやっぱり出せ