虹かかり弦張る如き電線や 今日の一句です。
俳句のムラゴンブログ
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葉桜や散り行く花の名残かな
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にわか雨いつのまにかの春の空 ガッシリと他を寄せ付けぬ松の針
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だんだんと色付く春の農園や *今日はこの一句です
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ふり仰ぐ星のかたちや初燕
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ペチャクチャと声甲高き初燕 ※今日は、この一句です。
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浮かぶもの何もなけれど春の空 ※今日は投稿のみです。
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今日は早アシナガバチの姿見ゆ ※今日はこの一句です。
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スマホにて初投稿の新学期 広い部屋噛みしめており新居にて今まで如何に狭き部屋なる
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まだらなる残躯のごとき桜木や 梢にはなお散り果てぬ桜かな
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花散ってスタートしたる今年度 青空の下なる桜吹雪かな
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桜吹雪撮らんとすれど難しき ※今日はこの一句です
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華やぎやここ両日の桜かな 気が付けば花は盛りを過ぎにけり
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春の日をなんだかんだで寝て過ごす 満開の桜の下の憂鬱や
- # 俳句
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青空が見えねば花は撮らぬなり 生活はギリギリなれど生きており時には笑ふことさえ忘れず
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溜め息を吐くことありて花を見ず
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生き物は生き物よりや生を受く授かりたるはたましいなりき この世には自然と人為の営為あり日本はこれらを一つにしたる 開花より五日ばかりで四分咲きか
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春なれば動き出だせる生き物や ※今日はこの一句です
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春なれば今日一日を寝て過ごす ※ついさっき起きたばかりです
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背後にはアメリカロシアの構図あり優等生と不良のもつれ あちこちで花咲き初むる町中や 振り上げられた拳は空しい
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あな愚か国連総長軽々に核戦争などと言うなかれかし 国連を信ずるものにあらざれどそれでも口の軽きに過ぎる 風立ちぬ今年は花の早きかな
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権力者権力に酔うおのずから人の理念に酔うがごとくに ダイヤモンド散らかるごとく春の池
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あはれあはれ戦場に立つ兵士たちいかなる故の戦争か知らず 独裁者一人のための戦争に幾万人の墓標立ちたる 連日の異国の便り苦々し
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花待てど屈託したる胸の内 ※今日はこれだけしか浮かびません
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今冬の電気代ちと高過ぎる ストーブの要らぬ季節の恋しけり
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花に霜季は緩やかに変わり行く 梅が香の古めかしきを知る人や
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隣家より少し古風な梅が香や ※今日はこの一句です。
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梅の花さきに香りの届きけり 梅が香に立ち止まれども花を見ず 立ち込める梅の香見れば十余輪 ほのほのと昭和を思ふ梅が香や
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見上ぐれば枝の先なる梅の花 庇より顔出だしたる梅の花 鳥啼きて幾度も見上ぐ春の空
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黒山の向こうに聳ゆ雪山や オリンピッククルクルクルクルスノーボード 梅の花昭和の香るごとく咲き 在りし日の昭和を思う梅が香や
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如才なく身を引く女はんなりと暖簾をくぐるいともあでやか 直立す辛夷の花や散歩道
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そこそこに食っては行ける時代なりこころのいくさ果てしなけれど やわらかな芽を次々と猫柳
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春 「春が来て僕は美人を待ちてをり」 「立春や歳の差なんて気にしない」 「待ちわびてをるのだよ春の人」 「ネコの恋かなうものではあるだろか」 「モトカノを今は忘れし恋の猫」 「恋猫の目は血走ってをりにけり」 「春めきて友に3人純子さん」 「美少女の登場なりきひなまつり」 「春めきて我が捲り手に触れし... 続きをみる
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雀の子向きを違えず顔並べ 日本は重たき雪に覆われて
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ヨーヨーの上手き子たちや新学期 遅き朝いつまでかぶる蒲団かな
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あらためて思ひを起こすことありて本のホコリをはらいて読みぬ ハモニカを吹く子何処に冬の川
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冬なれど山の見えざる曇り日や 行く秋やアコーディオンの鳴る町に
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遠き山雲隠れせし春一日 風に割れる雲輝かす冬陽かな
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曇なれど良き日なりけり春近し 極楽という名の町を春散歩
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咳一つオミクロンかと疑ひぬ ヒヨドリやカラスの下に止まりけり <秋> 見上げればうごめいておりカラスの巣 <春>
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寒風の少しゆるみてカラス鳴く ※今日はこの一句です
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新年 「お父さんお父さんお父さん」と新年 夢は見ぬ父の一言初泣きや 寂しきと思うが程の三が日 本年も一人から来し賀状かな ほのぼのと独り浸かりし初湯かな 初刷りの文字のくっきりくっきりと しみじみと冴えわたる声初電話 正月は一年分のTVかな 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
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今冬は驚かされし電気代 二槽式かじかむ指を堪えてむ
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事故ありし通勤路なり冬鴉 どこまでも真っ直ぐな道冬の道
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憂鬱は底の知れないものと知る蓋をするのは笑いなりけり 雪よりも真白き冬陽差し込みぬ 名も知らぬ冬鳥なれどうつくしき
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過去になき津波の起きしメカニズム空振なりと説明さるる 冬の夜月まん丸く町照らす
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雪の日やみなそれぞれに閉じこもり 東北や真白き雪に閉ざされて
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日本は巨大な寒気に覆われて かじかんだ指にもスマホ反応し
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雨止んで町輝ける冬陽かな 雪やみて光散らばる朝の町
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初雪や家を飛び出す子どもかな 寒風のその直中を飛ぶカラス
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かじかんだ指の先なるスマホかな 雨止みて雪となりぬる夜の町 ※このところ俳句ばかりが浮かびます
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年明けて自損事故せし弟や ※実話です
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年明けや神社の水のきよらかさ ※今日はこの一句です
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冬の鳥真っ直ぐ空を飛んで行き 予め計を立てたる年はなく
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年明けていつもの宮に向かふわれ 年明けて何処に行くや我が思ひ
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正月や晴れ渡りたる三が日 磨かれてぬっと立ちたる春の句碑
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元日の空はおだしく晴れ上がり 新春の光すみずみ届きけり 元日や何思うともめでたさの気持ちの勝ちぬかしこかりけり
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良し悪しをあげつらうことまた我意や良きにつけても悪しきにつけても 一先ずは生きて居ることこれ是とすその上のことすべて良かりき 一面の雪景色なり西尾張
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コロナ禍の今だからこそ言うべきや笑顔なりたれ快くあれ コロナ禍は人の本性炙り出す良き人わずか悪しきも僅か チラホラと雪舞う町をゆるゆると
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歳末やいつもながらに時は急く することは何もなけれど歳末のせわしき思ひいつもながらや 取り急ぎ賀状を出してひと休み
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よき道に導くことを才能というものならば誰ぞ才ある 才能は人を騙すの才ならず人を善導するが本意なりけり 題目と念仏それと南無三と三つの呪文のみしか知らず 雪の朝弾むこころと止まる道
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行き過ぎた看護犬と、醜いセーター(Ugly sweater)?
ここのところ毎日雨でしたが、今朝だけ青空。 昼からは天気が崩れました。 朝起きるとめまいがしたけれど、モモを散歩に連れて行かなくっちゃ。 青い空はいいですね^^。 さっ、モモ、行くよ! 朝はリス達がエサ探しで、忙しそう。 この辺り、秋までは柿だのほかのフルーツや胡桃など食べ物が豊富だったけれど、冬は... 続きをみる
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冬なれどもみじ葉残る家の影 冬なれど紅葉付けにし影の木や 気が付けどブログの誤植直さざりいかにもブログらしき故なり
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浄水場排水ぬるくカモ集う ※今日は、なんだかんだありしまて、これだけです。どうぞ、悪しからず。
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唇が寒し望みとうらはらに 皸が痛し家業も継がぬのに 飾り売りやたら気軽に声掛けぬ 小春にぞハミングをしていたり おはようと言いて気が付く息白し 着ぶくれて意中の人に会いに行き 今泣けば抜け殻になる寝酒かな 鰭酒や値段無かりし店で飲む 雪女郎BARの片隅をりにけり 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしく... 続きをみる
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習い事嫌だ嫌だで押し通すブログだけなりかくも続くは 丈高きビルの上なる月高し 装いは紅葉なりけり冬木立
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うすき雪乗せたる山の佇まい 桜花散り行く先の青い空 昔から何をさせても三日坊主ブログだけなりかくも続くは
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ビルの間に恋をするなり夜の猫 月明や寂れしビルを照らしけり 通勤のたびに立ち寄るビルなれど東岡崎駅は寂れぬ
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カラス舞う町の上には冬の風 大根の引っこ抜かれし下の肌 地下鉄に乗りひとときの午睡かな目を開けたれば降りる駅なり
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文章が長くなりたるその訳は結局分かって居らぬ故なり 雨上がり紅葉を照らす日の光 雨上がりもみじを射たる光かな
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化けに化けさらに化けたりオミクロンいかなる株か未だ知られず いかんともし難きことを為さんとす無理筋通すはのちの禍根や もみじ葉の雨に濡れたる風情かな ※「働くということ」のシリーズは、目下、思案中です
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雨降りて陽射しまぶしき朝まだき秋とも冬ともつかぬ季節に もみじ葉や見事なれども冬来たる 天気雨朝降ることはめずらしき
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西郷をかんがえるたびかく思ふかかる人物敬す他なし 電車にてスマホ見る人本読む人サラリーマンは寝ておりぬなり 秋夕日雲より覗く赤さかな
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電車にて本を読む人幾人か書名知りたし我は本好き ビル寂びれ秋の夕暮れせまりけり 急行に夕日の当たる冬なりき
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日本の暑さ寒さはまず慣れぬされども愛づるかかる自然を もみじ見しじわりと沁みる色ありぬ ふと見上ぐビルの谷間にオリオン座
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この年は小春日和に恵まれぬこれまた言わば異常気象や 有り難しまいにち小春日和かな 贅沢や小春日和が二週間 川べりに一葉残れる冬紅葉
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思い出す親父はわれを殴りしがわれは手を出すことはなかりし はてさても動き分からぬ微生物コロナ減れども不気味なりけり 滅びゆく心にしみる風のありぬ
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いい一句の日 いいトークの日 世界哲学の日 緑のおばさんの日 いい塾の日 いい息の日 世界トイレの日 いいキュウリの日 国際男性デー 鉄道電化の日 いい育児の日 農協記念日 家族の日
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この度は秋深まれどあたたかき日の連なれりもみじ遅しや このところ小春日和が一週間かかる良き日は一日でよきを 朝鮮は東北並みの緯度なれど辛きを好む何ゆえならん あちこちと雪の便りが届きけり
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今日、何気なく、ふと仕事場の天井の縁を眺めたら、天井近くに備え付けてある扇風機に、秋風が吹いて、羽根が軽く回っていた。 ああ、面白いと思い、句を捻ってみた。 秋の風天扇ゆるく回しけり と思い付いた。 「天扇」とは、わたしの造語で、「てんせん」と読んで欲しい。天井辺りに備え付けられている扇風機を、そう... 続きをみる
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黄と青の鮮やかな羽根纏いたる小鳥逝きたり道の端にて あの道の銀杏並木は姿消え 柿の実を奪い合いたる群雀
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湯冷めせし乙女の髪の薫り立つ すずろなる神の留守にぞ如何せん 訳もなく憤りしは神の留守 熱燗の父死ぬるまで父であり 美少女のマスク純白友はレズ ふと見れば障子の影の女人かな 生欠伸促したるは置炬燵 おはようと言ひて気が付く息白し 六人が部屋におりしが咳一人 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願い... 続きをみる
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今日の東京地方は雲ひとつない秋晴れでした。 16時ちょっと過ぎ、夕月を撮っていたら 飛行機✈️が写り込みました。 月齢6の月です。 スマホカメラでも月の模様がうっすら写っています。 秋の月 人の国まで 光りけり (上島鬼貫・江戸中期の俳人)
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批判する人の目を見るその通りトゲトゲしきは当のその人 新しきことの古びる理のことわりさらばと言えど道は古びず することも無き秋の日の憂鬱や
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自由なり民主なりける主流派は社会主義なることば使わず コロナウイルスまるで意思あるもののごとく国々に依り感染区々 秋の日の小さな虫や鳴かぬけど
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どーもメガカピです。 =================== タイトルのとおり、 イクメンパパを目指して、 日々努力しています。 子供三人 上から 年長女児、年少女児、0歳男児 妻は、がんを患い闘病中です。 趣味は、 写真撮影と株式投資です。 三国志が好きで、ドラマや映画を よく見ています。 気軽に... 続きをみる
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人権の拡張解釈甚だし基本的とは如何なる謂いぞ 日本に社会主義政党ありしかど雲散霧消せしは何ゆえ 大らかな秋の陽射しの中に蝶
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桁外れ火山災禍の惨状は魚類なんでも飲み込むらしき 歴史的円高株安覚えてし安倍の言いたきことのひとつか ようやくも色付きそめし紅葉かな
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民主主義良くは知らざる候補者にそれでも票を入れたる我や ひるがえるマントの如き雲一つ 薄き絹広げしごとく秋の雲
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軽石の自然災害恐るべしプラスチックがかわいく見ゆる 人間は愚かでよろし出世せばかしこき者ほどウソを重ねる 今日明日何をするかや秋深み
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このところ大きな季節の変わり目や調子を崩す人々多し 民主主義聞けば聞くほど分からずで勝手解釈はびこるばかり この度は季節外れの野分かな
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知られざる才能ありてたのもしき日本人なり奥床しきや 猫じゃらし猫待ち顔に揺れており 秋なれどもみじちっとも色付かぬ
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あり余る才能あれど金も名もいらぬとせしは良寛和尚 ピアノなる一音の如き静夜かな 気が付けば0時過ぎたり秋の夜
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マスカラの女見ている秋の昼 ただ青く青く澄みたり秋の空 キャバクラを終えて帰るは秋の蝶 憂き我にまとわりつきぬ秋の雨 飽くまでも俺は一人や秋の夜 星飛びて彼の生きるを願いたり なにもただ手につかぬまま冷まじき 秋の土アスファルトからはみ出しぬ 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いします。
- # カントリーミュージック
- # 弾き語り