ああ はるか よるの 薔薇 帰宅時、薔薇の花を見つけて、ふと思い出した八木重吉の詩。 少年の時、この詩を知って、詩人になりたいと思った。 当時、心の中にあった理想の詩は、短くてかつ奥ゆきのある詩だった。 近頃、冗長に流れすぎていやしないかと、己を戒めている。
八木重吉のムラゴンブログ
-
-
横浜市青葉区荏子田3丁目にある太陽公園のバラが見頃のはずだと思い、行ってみた。けっこう賑わっていた。 バラの花の甘い香りをかぎながら、バラの花弁の中を覗いていたら、八木重吉の詩を思いだした。 夜の薔薇(そうび) ああ はるか よるの 薔薇
- # 八木重吉
- # 元保護犬今過保護犬
- # 刀剣乱舞