• 再び単身生活へ 甦る感動

    え〜っ‼︎どうしたの⁇ って覗いた時・・・それは景色に感動した涙だけでなく、いろんな想いが入り混じっているのがわかった。 もちろん純粋に、この素晴らしい景色に感動したのであろう!・・・でもいろんな思いが重なって、今の心境の涙であることは想像できた。 突然1000キロも離れ離れになり、絶望へと落ちたあと、思わぬ新婚生活の喜びを知り、そしてわずかな期間で終わりを迎えて耐え忍んだ三年間の日々を過ごしてき

  • 再び単身生活へ オリーブの丘

    次の朝、相変わらず朝方の生理現象で元気な硬いタカシにまかせて激しく愛し合ってまた果て寝してしまった。 でも7時過ぎには起きてすぐに洗濯機を回し、掃除とクリーニングをまとめながら簡単に朝食を摂り、洗濯モノを干して出掛けた! ほんとは美緒子さんのメイク時間があったが、せかして簡単に済ませてもらい少々ご立腹。 ちょっと広めのワンルームだが、美緒子さんの手際の良さで、あっという間に家事をこなし、部屋も部屋

  • 再び単身生活へ 止まる時間

    美味しいうどんに舌鼓をうち余韻を楽しみたいところだが、既に長い行列ができておりすぐに席を立った。 クルマに乗ると 「タカシ〜ありがとう!ほんとに美味しかった〜。映画にあったお店みたいで本場感があってとっても気に入っちゃいました〜」 「良かったね〜お腹いっぱいだよね〜?でもしっかり2杯半ぐらい食べたよね?」 「そうかも〜ざるもぶっかけも温冷も食感が違ってあれが本物の讃岐うどんなのでしょうね!また連れ

  • 再び単身生活へ 艶艶讃岐

    翌日の朝少し早めに起きて洗濯をした。 早く起きて干さないと昼までしか陽が当たらない東向きのベランダだったからである。 そして何も食べずにクルマに乗って出かけたが、行き先はしっかり決まっていた。 この三年半もの間、何十回も来てもらっているのに、この土地の美味しいものを何ひとつ一緒に食べる事ができずだったが、真っ先に美緒子さんに食べさせたいお店だった。 私がもう2年程通っている讃岐うどん屋さんである。

  • 再び単身生活へ  節約生活スタート

    家族の引越しが終わり、私も小さな引越しを終えてまた新しい場所での単身生活が始まった。 3年半前は家具家電付新築の南向きの快適アパートであったが、今度はすべて自腹だった為、築10年の東向きのお墓の前のアパートである。 4月の初めの金曜日また美緒子さんが来てくれる予定だったが状況によってはダメになるか、来たとしても直ぐに帰らなければならないかもしれなかった。 彼女は大変な事態を抱えていて身骨を砕く日々

  • 再び単身生活へ 引越と部屋探し

    3月の終わりの春休み、1年間で一番値段の高い引っ越しシーズンに家族の引っ越しをした。 少しでも外せば割り引きしますと言われ散々調整したが、学校が春休みに入った週末しか予定が合わなかった。 私自身1人で暮らす新たな部屋も探さなくてはならなかった。 期限の決まっていない、手当てのつかない単身生活のスタートなので、なるべくお金節約しょうと、この街で1番安い部屋を探した。 ただ安いなりにも最低限の条件、会

  • 再び単身生活へ 揺れる心

    2010年が明けて、またまた我が家は揺れていた・・・。仕事においても新しい土地で三年が過ぎたが、決して成功とは言えず、中々業績を挙げられなく苦しんでいた。 そんな中、家族もこの土地を受け入れられず親子共に迷走し続けていた。 もう帰りたい!いずれまた転勤するのであれば、早く転校して戻りたい。 そんな心境の家族を受け止められずにいた・・・。 いろいろ悩んだが、決断を急いだ。 自己都合の費用発生など問題