• 文法違反のイェロー・カード。

     ひさびさの更新。最近は書く価値のあるネタか書く意欲がありませんでした。  最近毎日のように文章表現の練習をしているのですが、なかなか上達しません。  ひらめきとして、自分の短所をなくすより長所を伸ばす方がやっぱりいいよね、という思いがあるので、長所の伸びしろに働きかけていってるのですが、「あれ、長所はまず置いといて、短所の方これは致命的じゃね?」と思うくらい、ぼくは文法規則の違反が多い、というか

  • 等間隔のベンチ(習作)

     湖のすぐそばに等間隔に置かれた5台のベンチ。石製で新しくはなく、はげていたり欠けていたりしていて、造りはお粗末だ。しかし、座れぬほどではない。その間隔は10メーターほどで、まぁまぁ大きい。首を回して見てみたら、隣のベンチは開いた手のひらより小さい。  最初、誰もベンチには座っていなかった。その脇を人が通り過ぎることはあっても、誰もそこで立ち止まり、腰掛けようか考える者はいなかった。  だが、しば

  • 投稿報告

    以下のサイトで、『あの花』の二次創作を投稿しました。もしよければお読みください。お願いします。 https://novel.syosetu.org/81055/

  • (習作)《断想その壱『星空』》

     さっきベッドに入る前、カーテンを閉めようとした時、ふいに空を見てみたら、思いのほかたくさんの星が浮かんでいたから驚いた。  こんなにたくさんの星が見えることなんてあったかな、と疑問を持つくらい、夜空にはつぶらで明るい星が多く詰まっていた。  しばらくその光景を眺めていたかったが、明日の朝が早いので、仕方なくぼくは惜しみながらカーテンを閉め、ベッドに入った。  照明が消え、真っ暗な部屋の中、ぼくは

  • (習作)刺し殺しと同情の葛藤

    《書く前の心がけ》  出来るだけ単純に、プレーンに書こうと意識しようと思います。  テレビや漫画などのフィクションでいつか見たようなことが起こった。つまり、ぼくのよく利用する大通りに、通り魔が出現したのである。  通り魔は男で、彼はどこかの飲食店から持ち出してきたかのような、刀身の長い包丁を、捕まえた女性の喉元でぎらりと不気味に光らせていた。  大通りは混乱して、ぼくは何人もの人に強引に押しのけら

  • (習作)『恋していたあの50センチ』

     距離はいつも50センチメートルだった。ぼくの昔の彼女、しーちゃんとのあいだに空いた、いつもの距離は、そう、50センチ。  もう別れてしまったけど、今でもよく当時のことは覚えている。ぼくが彼女と付き合っていた、およそ二十年前の、まだ高校生だった頃のあの日々。なんてったって、それがぼくにとって唯一の、かけがえのない青春だったのだ。  現在ぼくは結婚して娘が一人いるが、嫁との交際は、しーちゃんの時とは

  • こういう創作もしてるんだ

    発達障害とか自閉症の人って物をきれいに並べる事が好きなんだよね。 自分もそうなんだけど。 ぼくは中でも規則性がある並べ方が好き。 でも、まるい形は並べると蓮コラみたいで、気持ち悪いから嫌だけど。 loloは作業所での作業のかたわら、ろうそく作りをしてるんだ。 基本的な作り方は、パラフィン(ろう)を溶かして専用の染料で色をつけて、 型に流すだけ。 簡単そうで難しいけど楽しい。 知識ゼロから本やネット

  • (習作)暗いお話

     ぼくが実の家、すなわち親の膝下を離れてから、かれこれ一ヶ月経つ。  それは、一人暮らしを始めるのではなく――何か他の、大人っぽい、恥ずかしい思いをせずに済むような言い方があれば良いのだが――家出である。  ぼくの年齢が十代の半ば、ないしは後半であればまだ、家出しても、それは若気の至りとか、青春の嵐として、幾らかの理解が、例え軽蔑の念と共にではあれ、得られるであろう。  だが、残念ながら、ぼくはす

  • (習作)ワンダー・アラウンド・テール~かれらがめぐるもののこと~

     或る大きな球体、ボールやメロンのようにまんまるで親しみやすく、それでいてどこか神秘的な縁遠さのある、その周りの道を、ぼくは随分長い時間さまよっている。  道は複雑に入り組んでいて、一本の道は何本もの似たような枝道に分岐し、また、道と道の間は青々と茂る木々に遮られて遠くを見渡すことが出来ず、その様はまるで容易に抜け出せない迷路のようだった。  ぼくは、腰の後ろに手を組んで、足取りは緩やかに、屈託な

  • 退屈な神様のお話

    神は退屈だった。 人間というものを作り上げてから数万年。 もう人間たちは神の手を借りずとも生きることができるようになっていた。 神は退屈だった。 この世の真理の全てを知りつくした彼にはもう、暇を埋めるものはないに等しかった。 ある日、ふと目に止まったスラム街で小さな殺し屋がこう言った。 「俺、生まれ変わったらまた殺し屋がいい」 「なんでって、そりゃあ人を殺すのは楽しいからさ」 それを聞いた神はちょ

  • 創作と私

    ウチのリア獣♡ 姉妹仲良しです( 〃∇〃) 羨ましいぞ、コノー( ´_ゝ`)σ)Д`)うりうり さてさて、本日は“創作”というものに触れたいと思います。 中でも商業用ではなく、個人制作のもの。 例えば 【鏡音リン】炉心融解【オリジナル】 この「炉心融解」 懐かしいですね。 私が思う“創作”はこんな感じのモノ。 プロが作るのではなく、素人が作るモノ。 その中でもいろいろ別れると思うのですが、ここで注

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