• 英作文をやり過ぎると

    私の受験時代の思い出を一つ。 第一志望校の英語の試験ではかなり長い英作文が出ていました。 私自身受験時代、英語は結構得意で、駿台模試の偏差値が年の後半は70を超えていましたが、英作文は苦手でした。 そこでやったことというと、当時参考書として有名だった基本英文700選の構文を全て覚えるというものです。 確かに英作文だけでなく、英文解釈の力も随分ついたと思います。 英語に限って言えば、成績優秀者欄に掲

  • こなしの勉強から今一歩質をあげよう

    問題集や参考書を一定のペースで仕上げることができれば、それなりの力をつけることができるとは思います。 ただ、この作業が余りにもルーティーン化されてしまうと、こなしの作業に止まってしまいます。 また、何度か繰り返すことが予定されていることから、浅い学習になってしまうことがあります。 問題集をやる場合、自分のことが客観的にどれだけ見えているかが勝負なような気がします。 自分に知識や思考パターンが流入し

  • 自分の立ち位置とその後の展開を読みきれるか

    受験勉強は基本的にはコツコツと勉強することが最も大切だと思います。 これに加えるとすると、自分の立ち位置とその後の展開を読み切れるかということが重要ですね。 昨日息子に会った際に。 大学の学部の試験について、重要視すべき科目、対策の進捗状況、今後重点的に力を注入すべき科目、勉強の進め方を雑談風に私を始めとする家族に話してくれていました。 いつものように、私に話すことによって自分の考えをまとめようと

  • 直前2か月で1回転するために今やるべきこと

    センター試験が始まれば、じっくり勉強できるって感じではないですね。 そして、試験本番に直接つながる勉強期間は、センター直前2か月ぐらいではないかと思います。 それまでの期間にやったことは,それほど役立たない。 それでもなぜ長期間勉強するのか。 それまでの間はどういった期間かというと、直前2か月のためのベースとなる力をつける時期でしょう。 このベースがしっかりしている人ほど、直前2か月で伸びますよね

  • 受験に間に合わせる現役の学習方法の一例

    現役生受験生が試験科目全部を入試までの間に間に合わせるのはなかなか大変です。 部活を最後までやり通すとなるとなおさらですね。 息子の場合どうしていたかというと、まずは数学と英語を得意科目にするというのが目標でした。 しかしながら、最後まで英語は今イチでした。 数学は狙い通り得意科目になりました。 模試や高校の試験で失敗するということはありませんでした。 実際の入試でも失敗はなかったと聞いています。

  • 夏休みの勉強時間

    夏休みを42日と仮定して、受験生は何時間くらい勉強するものでしょうか。 高校でも塾でも目標は500時間と言われていました。 1日12時間で504時間になる計算です。仮に生活時間を10時間とすると14時間残る計算になりますから、その中で集中する10〜12時間を確実にとれば良いのですが、結構キツいです。 あえて10時間と言ったのは、本当に集中している10時間があれば、周辺で2時間くらいは英単語や数学の

  • 英語

    英語は高校の成績としてはあまり上位ではありませんでした。通学していた高校自体の英語のレベルが高かったこともありますし、帰国子女も多かったので絶対評価であっても少し厳しかったのだと思います。 模試になるとある程度の成績が出る事を知って、英語に数学ほど不安を持たなくても良くなりました。河合塾の医進模試では全国で20番台でしたので秋の終わりには自分の勉強が間違いではないと思ったようです。 英語の勉強は、

  • 化学

    久しぶりに娘と大学の勉強の話になりましたので、その後で受験の時の化学について聞いてみました。 化学は高3の1月から塾で勉強を始めました。塾では週1回4時間分野別に講義があり、前回の復習として小テストがある形式でした。学校での勉強が受験に必要な範囲をすべては網羅できていなかったので、塾の学習が化学の柱になりました。 気体は理解までに時間がかかり、平衡は計算間違いがあるなど危険な個所がありましたが、総

  • 勉強のペースづくり

    夏休みを除いて、現役受験生には学校の授業という足かせがあります。学校の授業をフル活用してセンター試験の準備をすると無駄がないと思っていますが、いわゆるそれ以外の受験勉強は学校から帰ってからの時間の遣い方に工夫が必要です。 高2の3学期に受験生としての勉強を始めたのですが、あまりに思い通りにならなくて焦りばかりが募りました。今日はこれをやろうと考えていても最初の1題でつまってしまって、結局時間をかけ

  • 勉強の柱

    なぜ、文系の娘が医学部に行かれたのかの続きです。 役立った予備校情報でも書きましたが、受験の際に科目の配点はかなり重要な部分を占めていました。 なぜなら娘の場合、理系科目の要、数学が厳しかったからです。 数学が得意な子は当然ながら数学的な力を必要とする物理も得意科目になります。物理の場合、ある程度時間勉強をしていくとグンと力を発揮できるようになると言われています。物理は生物に比べ、より出題範囲を絞

  • スケジュール

    4月の初めに数学に焦っていたと書きましたが、その後塾の一学期が始まると少し落ち着いてきたような気がします。それは学校の授業が始まり生活のペースができたことと、大まかな見通しを塾に合わせた事が良かったのだと思います。 娘は学校での授業のうち、数学(ちょっと期待できない授業でした)は配られるプリントの中で自分の必要なものだけをして、ほとんどの時間は塾のプリントをしていました。いわゆる内職です。でも、そ

  • なぜ文系でもいけた?

    医学部に進学したのですよね、ばりばりの理系でしょうと言われて、苦笑する親娘です。中学受験の時から国語に時間をかけたことがなく、社会科は興味がないだけで暗記科目と割り切れば大丈夫という娘は紛れもない文系娘だったのです。 そんな娘が医学部を目指しました。あの、厳しい数学があってもです。中学受験の時の仲間と春休みに同級会を開いたのですが、昔からの実績で?全員にまさかね~と言われたそうです。 娘のとらえ方