• 検査の結果。

    それから1週間。 また病院の日。 「どう?今日の調子は?あれ、暗い顔だねぇ!」 当たり前でしょうがーーーー! こっちは1週間どんな思いでいたと・・・(# ゚Д゚) と、思いましたが、 「あ、すみません…(´;ω;`)」 と言うのが精一杯でした。 「はい、じゃあ検査結果ですが。 細胞診も組織診も子宮体がん出ましたよ。 ちょっと暴れるタイプのがいるみたいだね。 (いわゆる顔つきのよくないがん細胞のこと

  • おかしな自分。

    それからの私は…。 がんだなんて信じられない。 でも、先生が間違ったことを言うわけがないし… このまま何もしなかったら、死ぬのかな? 治療しても、助からないかもしれないのかな? 子供たちは、私がもしいなくなったらどうなるかな? そんな考えを巡らせるばかりでした。 深い泥沼にはまって動けないような、そんな気持ちでした。 仕事の日は気が紛れてよかったのですが、 休みの日は最悪でした。 子供たちを送り出

  • 愕然とした。

    CTを終え、婦人科の先生のもとへ戻りました。 「はい、お疲れ様ー!CTの結果来てるよー」 すごい!さっき撮ってきたばかりなのに! がん専門病院は何かとスムーズでびっくりです。 「うーん・・・。」 明るかった先生が画像を見て、ちょっと険しい顔つきになりました。 「えーっとね、リンパ節に転移してる可能性があるみたいだね。 子宮の腫瘍の浸潤だけ見ると浅いから、そこまで進むとは考えにくいんだけど」 ???

  • 初のCT&造影剤

    先生の言った通り、本当にがんなんだろうか? やっぱり違うんじゃないの? 一応大げさに言っておくのがやり方とか・・・。 順番を待つ間、夫と診察を振り返っていました。 いつの間にか、お守りを握りしめている自分・・・。 CTを撮っている間も、 実は何も映らないんじゃないかな? 先生、軽く言い過ぎだしー。 この期に及んで、まだ自分は大丈夫!という思いでいました。 この後、戻った診察室で愕然とさせられるとも

  • 怖かったモノクロ画像

    内診を終えたところで、ちょうど前回の病院で撮ったMRIの画像が先生のパソコンに届きました。 「このモヤッとした部分が腫瘍だねー」 先生が指さした、子宮の内部の上のあたり。 一部白く雲のように映っていました。 というか、自分の体が半分に切られた状態で、内臓やら骨やら、自分の中身が見えるという白黒の画像が何とも怖かったです…。 「えーっとね、見たところ浸潤も浅いみたいだから、初期のがんかなー。手術だね

  • ゴッドハンド。

    とうとう診察室から名前を呼ばれました。 ホームページで見た先生がいました。 あれ? 写真よりおっさん…(。・m・) 「ふわりんさん、どーもー、よろしくねー」 か、軽! 勝手に抱いていた大病院のお医者さんのイメージと違っていたので、まずビックリです。 そして、分厚い問診票をパラパラと見ながら雑談が始まりました。 「へー!あなた〇〇出身なの!昔自転車で行ったなー」 「〇〇の〇〇ラーメン美味いよねぇ!あ

  • たくさんの仲間がいる。

    ついに、次の病院に行く日。 がん専門病院… 名前を聞くだけでゾッとしました。 大学生の頃、ゼミの教授に学会の受付のアルバイトを頼まれ、着慣れないスーツを着てこの病院に来たことを思い出しました。 その時は、まさか自分が病気で来ることになるとは思わず笑 初診の受付をし、とてつもなく大量の問診票を記入し、緊張しながら婦人科の前で呼ばれるのを待ちました。 周りを見渡すと、院内にはいろんな年代の方が。 そし

  • MRIと子宮鏡検査。

    MRI、閉所恐怖症の私には拷問とも思える検査でした。 必死に筒の切れ目を眼だけを動かして探し、 手に握った緊急ボタンをいつ押そうか、 そればかり考えて変な汗をたくさんかきながら15分ほどの時間を必死で耐えました。 その後、婦人科の診察へ。 子宮の内視鏡検査というのでそういう部屋があるのかと思ったら、 普通に診察室の内診台の上でした。 特に痛みもなく、ただ生理食塩水を流しながらの検査だったので、お尻

  • 総合病院へ。

    年が明けて2016年。 検診センターで予約を入れてくれたのは1月4日。 年明け最初の診察日でした(;'∀') 婦人科へ行くと、中には女医さんが待っていました。 「初めまして!こんにちは!」 ちゃんと私の顔を見て挨拶してくれました。 それだけでホッとしました。 信頼できる先生だと感じました笑 これまでの経緯の確認と、内診、エコー。 検診センターのいうように筋腫にも見えるが、クリニックの見立ての 子宮

  • 検診センター

    紹介状を手にして、がん検診専門のセンターへ。 一体どんな検査をするんだろう?? ここにきている人みんな、がんの疑いあるんだ・・・。 待っている間、なんだか怖かったです。 いざ呼ばれると、紹介状を見ながら簡単な問診のあと、内診台へ。 エコーを撮って、台を降りて、椅子に座ると、エコーの写真を見ながら説明。 「これ、子宮粘膜下筋腫というものですね。良性の腫瘍ですが大きいので手術しないと出血が止まらないと

  • さらに難しい言葉になった。

    検査の結果を聞きにクリニックへ。 受付で 「すみません、まだ結果がきていないそうです」 「えええーーー(;O;)」 「明後日、また来てください」 「仕事です!無理です!」 「そういわれましても・・・」 「でも、そちらがこの日に来るように言ったから予定を空けたのに!」 「し、少々お待ちください、汗」 どうもこのクリニックとは相性が悪いようでした・・・。 検査結果を持ってくる業者の都合で、どうしても明

  • 痛かった。

    出血が落ち着いてきたのを見計らって、例の婦人科へ電話。 来ていいとのことで、その日の午後にクリニックへ行きました。 まずは内診とのことで、内診台へ。 座ると、音楽とアナウンスとともに自動で態勢がセッティング。 羞恥心を感じないような配慮がされていて、時代は進んでいるんだなぁーと思いました。 エコーを見ながら、 「うーん、子宮の内膜が少し厚いね。生理おわりかけでこの厚みは異常かな。 細胞の検査してみ

  • 初耳。

    意を決して婦人科へ。 まずは近所のクリニックへ。 予約もせず突撃笑 受付でいろいろと聞かれました。 そして、 「出血はしていますか?」 「はい」 「では止まってからまたいらしてください」 「は??」 「ですから、出血していると検査ができませんので・・・」 「でも、こちらもいつ止まるかわかりませんので・・・」 「・・・。」 結局、その日は診てもらうことができず(´;ω;`) なんだか門前払いのように

  • 何かある。

    泌尿器科へ。 小太りのおじいちゃん先生だった笑 まずは尿検査。 全く問題なし。 そして、膀胱のあたりにエコーを当ててすぐ、 「あれ?何かあるね」 え?!何かって何?? 「結構大きい子宮筋腫に見えるなぁ。婦人科だねこりゃ。膀胱はキレイなもんだよ、あんた」 と言い、診察終了…。 尿漏れについては、なんとも言えないらしい…。 モヤッとした思いを抱えながら家に帰り、ようやく婦人科探しを始めたのでした。

  • 次の症状が現れた。

    鉄剤を飲み始めると、どんどん体が元気になっていくのを実感。 階段の上り下りも楽々♪ 2週間分の鉄剤を飲み切り、もう一度内科へ。 血液検査をすると数値が正常値に戻っていて、ホッとしました。 「でも、婦人科行ってね。今後はそちらで鉄剤も出してもらって」 突き放すように言われ、ちょっとムッとしました。 今思うと、婦人科に行ったほうがいいという先生の思いだったのだろうけど。 念のためにと、追加で2週間分の

  • ひどい貧血。

    近所の内科へ。 診察室に入ると、お医者さんが私の顔を見るなり、 「あなた貧血だね、血液検査すぐしましょう」 と言い、診察は後回しに、と、看護師さんにさっさと採血へ連れていかれました。 そして診察。 女医さんだったので、これまでの生理の不調なども含めてすべて話しました。 すると、やはり婦人科へ行くことを勧められました。 血液検査の結果、数値の横に軒並み「L」の文字が。 中でもヘモグロビンの値が7.4

  • これはまずいかも、と思った日。

    2015年。 体調はあい変わらずでした。 そんな中、育児がひと段落したのを機に仕事をスタートしました。 慣れない仕事と家事の両立で、今まで以上に体の疲れを感じる日々。 だんだん、家の階段の上り下りすら辛く感じてきました。 ある日、ふと鏡に映る自分を見て、顔がやけに青白く見え・・・。 背筋がゾクッとしました。 あっかんべーをするように下瞼を引っ張ってみると、赤みがない・・・。 ネットで調べてみると、

  • そして告知

    2013年05月27日 昼休みに知らない番号からの着信。 病院から検査結果が出たとのことでした。 今まで検査しても、電話なんてかかってきたことなかった。 院長に話し、抜け出させてもらって病院へ。 お母さんと叔母さんもかけつけてくれて、一緒に先生の話を聞きました。 検査の結果、陽性でした。 乳がんだと思います。 明日予約をとるので市民病院へ紹介状をもって行って下さい。 乳がんは今 治る病気だから。

  • 告知までの経緯

    2013年 5月 以前から左胸にあったシコリちゃん。 急に大きくなった気がしたんです(;´Д`) 付き合って1ヶ月も経たない年下の彼に、早く病院に行きなよ!と言われ、渋々お母さんにシコリがあることを説明し、近所のいつも行く病院に行きました。 先生から シコリは皮膚の中にありますか? 外にありますか? と聞かれ、中です。と答えました。 そして、マンモグラフィを撮影し、エコー検査。 先生から、 少し怪