• 秋の寒さについて

    初雪と初冠雪で記事にしたのじゃが、10月と言えば、北の大地・北海道の標高の高い山では初冠雪じゃ。もちろん平野部でもちらほら雪が舞ったりもするの。しかしの、日本は南北に長いお国じゃ。南の方の地域では、10月に入っても夏を思わせるような(言い過ぎかの?)陽気というのも十分にあり得るじゃろ? それにしてもじゃ、わらわの住む北海道では、10月も半ばを過ぎると「寒い!」という言葉が自然に口をついて出てくる。

  • 十三夜の月

    中秋の名月と呼ばれている十五夜は9月15日だったのじゃ。じゃが、お月見と言えばまだ十三夜が残っておるぞぃ。今年は10月13日じゃな。 十五夜のお月見(中秋の名月)からおよそ1か月遅れての十三夜のお月見は「後の月見」とも呼ばれておるの。日本全国そうだとは限らないのじゃが、十五夜の月と十三夜の月は両方ともお月見をしないと、何やらよろしくないという風習があるそうじゃ。わらわの住む北海道では、こんな話はほ

  • 初雪と初冠雪

    お久しぶりじゃのぅ。あっという間に秋になってしもうた・・・。二十四節気においては、今はちょうど寒露の頃じゃな。秋もいよいよ本番。寒い空気で野山の草花には冷たい露が下りるようになるじゃろ?山の方を見てみると少しずつ色づき始め、紅葉の準備段階といったところかの。そんな季節じゃな。 しかし、北海道ではの、標高の高い山では10月に入ると初雪じゃ。初冠雪ぞ。また、ある平野部でも雪がちらほら舞うこともある。こ

  • 冬の星座・オリオンの三ツ星

    冬の星座の代表選手といえば、やはりオリオン座かのぅ。オリオン座は宵のうちに東の空に現れ、明け方には西の空の地平線に沈んでいくの。逆に、夏の代表的な星と言えば、夏の大三角形(わし座、こと座、はくちょう座)とかさそり座じゃろうか? 夜空に見える星が季節によって異なるのは、地球が太陽の周りを公転しているからじゃの。例えば、オリオン座とさそり座は天球上ではほぼ正反対の位置にあるといってもよかろうて。じゃか

  • 冬の雷とハタハタ

    飯寿司が好きな御仁は少なくないじゃろう。わらわのばばさまが飯寿司が大好きでの、寒くなると毎年飯寿司をつけておった。じゃから、わらわも幼き頃より飯寿司には慣れ親しんでおるのじゃ。食しておるのはハタハタ、鮭、ホッケ、ニシンなどの飯寿司での、中でもハタハタと鮭の飯寿司はわらわの大好物なのじゃ。 ハタハタを使った飯寿司は代表的なものじゃが、このハタハタは秋田県で有名な魚(県に指定された魚)での、面白いこと

  • 日付で季節を判断できない太陰暦

    今、現在わらわ達は太陽暦に基づいて生活をしておる。しかし、昔々の人々は太陰暦という暦に基づいて生活をしていたのじゃ。お主らが知っているように、太陽暦は、地球が太陽を一回公転する期間を1年と定めたものじゃな。 地球の自転軸は公転面に対して直立しておらぬ。およそ23度ほど傾いて公転しておるの。そのためにの、地球を照らす太陽が一年を通して規則正しく変化しているのじゃ。結果として季節という現象が起きるわけ