• 宇宙戦艦トマト22

    ドラゴン星に招かれての祝宴、、、 少女「司! 」 可愛らしい少女が、司の腕の中にダイブ♪ 司「おっと、アブねえな、このじゃじゃ馬め♪」 少女「それを言うなら、じゃじゃ馬じゃなくて、じゃじゃドラゴンって言ってよね♪」 司「全く口の減らない奴め♪」 少女「いい加減、杏って、名前で呼んでよね、つ・か・さ♪」 つくし「フフ、あの可愛らしい少女にタジタジね、司艦長、、、」 類「余所見しちゃダメだよ、つくし♪

  • 宇宙戦艦トマト21

    戦艦トマトに帰艦、、、 司「お前達、何やってんだ!」 つくし「愛する旦那様と一緒に戦うためですわ♪」 優希、桜子、滋が、皆に睨まれながらも、コクコクと首を縦に振る、、、 司「類、鼻の下を伸ばしてんじゃない!」 類「いいじゃん、つくし、歌と踊り、スゲエ素敵だった♪」 つくし「類、、〃〃〃」 類「序でに、バラン艦にもウィルスを送っといたんだし、ドラゴン星は安全になったよ♪」 あきら「バランの奴が、そう

  • 宇宙戦艦トマト20

    バラン「いやあ、眼福、眼福♪ ささ、一口だけでも、お付き合いくだされ♪」 つくし「では、一口だけ頂いたら、残りは、バラン様がお手伝いくださいね♪」 バラン「おお、おお、いくらでもお手伝いしましょうぞ♪ ささ、ぐっと、ぐっとな♪」 つくしが ほんの一口飲み、いや、飲む振りをしてからグラスの縁をそっと拭い、ニッコリとバランに差し出す、、、 バラン「拭わんで宜しかったのに♪」 態と思わせ振りに、グラスの

  • 宇宙戦艦トマト19

    と、そこへ、静静と現れたのは、、、 桜子「皆様、殺伐とした話は、お止めください! 私達がご挨拶を申しあげます♪」 それまで、のらりくらりとしていた、司、類、あきら、総二郎、亜門が、途端に殺気立つ! 滋「亜門~♪ 心配で来ちゃった♪」 亜門「馬鹿っ!」 バラン「これはこれは! 心配で敵地まで乗り込んで来た恋人に馬鹿呼ばわりは、いけませんなぁ、、、 歓迎致しますよ、お嬢様方♪ で、そちらのベールの方達

  • 宇宙戦艦トマト17

    こちらは、Bチーム、、、 類「総二郎、ここはバーだぞ!?」 総二郎「エンシュロン星人に擬装じゃ、俺のセックスアピールが、半減だが、まあエンシュロン相手ならこの程度でも充分だ!」 類「じゃ、お手並み拝見!」 総二郎「お前も必殺の笑顔をしてみろって! どんな女もイチコロだぞ♪」 類「俺は、つくしだけをイチコロにすんの♪ つくし以外は、お前に任すよ!?」 総二郎「俺だって、優希以外はゴメンだぜ♪ でも、

  • 宇宙戦艦トマト16

    先ずAチーム、、、 あきら「おい、亜門、機関室に行くのか? Ω波動砲が、機関室にあるのか?」 亜門「何処に在るかは、分からんよ! 何しろ、極秘中の極秘扱いだからな! だが、動力ダウンすれば、活路が開けるし、機関室ならエンシュロンと言えども、内部構造はお手の物だ!」 あきら「よし! では、エンシュロン星人に擬装開始! 俺がカバーするから、お前は動力をダウンさせろ! 」 二人は、のんびりまったり機関室

  • 宇宙戦艦トマト15

    司「滋! ドラゴン星に回線を開け!」 滋「宇宙チャンネルオン!」 司「こちら、戦艦トマト 艦長の道明寺司です! そちらからの救難信号を受け、救助に来ましたが、そちらの状況は?」 ドA「こちら、ピー、ドラゴン星防衛庁長官、ピー、姿の見えない敵が、ピー、至急救助を、ピー、ガガガ、、、」 滋「回線が切れました!」 司「類、周辺に機影は?」 類「全方向に機影は見つかりません!」 司「機影が《無い》ではなく

  • 宇宙戦艦トマト14

    類「アルカザールのゴールディ姫から、通信が届いたって?」 つくし「小雪から、ううん、ゴールディから、嬉しい便りだったわ♪ 小雪ったら、アルカザールの許嫁(いいなづけ)だったんですって♪ それが、あの陰謀で身を隠す羽目に、、、 でも、今は身分も取り戻して、家族も無実が公表されて、幸せなんですって♪ アルカザールが、覚えて無いかもと心配していたらしいけど、心配無用だったって♪ ただ、アルカザールがゴー

  • 宇宙戦艦トマト10

    ゴールディが、これ迄の一部始終を伝えられたのは、7回の夜と7回の朝を迎えた後でした、、、 ゴールディの弟や両親も召し使いとして乗船していたが、変身を解き、戦艦を降り、アルカザールにより、身分を取り戻した、、、 今回のすり替えは、つくし姫により保護されたゴールディ家を、安全に密かに連れ戻すために、一芝居打ったのだと、後世の美談に仕立てあげられ、事態は丸く収まった、、、 そうこうする内に、、、 既に、

  • 宇宙戦艦トマト8

    《優希様、優希様は、本当に身代わりで結婚なさるのですか?》 《ええ、小雪、つくしの為なら何だってやり遂げるわ!》 《優希様、小雪の一生で1度のお願いを聞いて頂けますか? 私に、その身代わりの役をお譲りください!》 《何を言い出すの?》 《優希様は、ドクター西門様と既に結ばれている筈、、、 結ばれた以上、ドクターは、優希様以外に欲望を感じることが無いですよね♪ そんなドクターを置き去りにして良いので

  • 宇宙戦艦トマト3

    「カウンセラー桜子、読めたか?」 桜「はい、一部だけですが、、、」 司「?」 桜「つまり、読むことを許された部分だけ、、、」 総「桜子が読み取れないとは、、、」 司「で?」 桜「今回の旅が、婚約のための旅であり、婚約者以外に姿を見せてはいけないこと、、、 ただし、プリンセスの意に添わない婚約らしいこと、、、 それから、、、」 司「なんだ?」 桜「彼女達は、皆、能力者で、読心能力もテレパシー能力もあ

  • 宇宙戦艦トマト2

    全身を不思議な色合いのベールで覆い、静々と歩み寄るプリンセス一行、、、 《ごらぁ! シーツのお化けの行進かぁ!?》 《オイオイ、侍女も皆、ハロウィンごっこかよ!、、、》 《そんなに姿形を出し惜しみする程、高貴なご一行様ですか!》 《クスッ、、、後でお菓子あげないと、、、》 《女の滋ちゃんになら、姿を見せてくれるかも、、、ワクワク、、、》 《さあ、秘密を探りますわよ♪》 司「プリンセス・マッキーノ、

  • 宇宙戦艦トマト1

    滋「司艦長! 本部から通達命令! 《マッキーノ星の姫の送迎をせよ》です♪」 司「っ! なんだと! この俺様の艦で女の送迎をしろ!? ざけんなっ! そんな女は、貨物輸送船でたくさんだ!」 あ「でも、マッキーノ星の姫と言えば、秘密のベールに隠された、、、」 総「一説では、絶世の美女、または、見るに耐えない姿形、、、とか」 桜「見る者により変幻自在に姿形を変えるとも、、、」 司「そんな得体の知れない奴、