• 生命の海<空海> 密教!曼荼羅!大日如来!即身成仏!!

    仏教の思想9  生命の海<空海>  宮坂宥勝  梅原猛  角川ソフィア文庫 空海はいつも、生とは何か、死とは何かを根源的に問う人であった。ひとり静かにおのれの生きる道を問う人であった。(梅原猛) 「『空海の風景』を旅する(NHK取材班)」、「空海の足跡(五来重)」と空海関連の本を読みましたが、この宮坂宥勝さんと梅原猛さんがそれぞれ40歳代前半にコラボレーションした「生命の海<空海>」はとにかくパワ

  • 「空海の風景」を旅する - 日本仏教史上の巨人 弘法大師の絶対平等!

    『空海の風景』を旅する  NHK取材班  - 中公文庫 空海が社会に向けた眼差しは、密教における大日如来の宇宙観 - すべてに「仏性」が宿り、その一点においては万物が平等であり差別がない - の実現という根本的信念に支えられていた。 空海は、絶対平等社会である仏の世界と、人間が住む現実社会の間を往還し、理想社会のメッセンジャーになろうとしていたように思う。 「人間とは何か?」 今年の僕のテーマです