「平社員シム・チャンミンの事件簿 (白亜紀編)前編」(開設一年記念)ユノ×チャンミンの短編 ミノ ソンミン テミン キュヒョン ドンへ
*問題があるお話なので、「何でも許してあげていい」思われる方のみ宜しければご覧ください。「平社員シム・チャンミンの事件簿」の続編です。 僕たちの仕事はWEBだ。 勤務時間なんて関係ない。午前様もしょっちゅうで、最近は珍しく大きなプロジェクトを全員で手掛けているから、忙しさもひとしおだ。 会社は山の中... 続きをみる
「平社員シム・チャンミンの事件簿 (白亜紀編)前編」(開設一年記念)ユノ×チャンミンの短編 ミノ ソンミン テミン キュヒョン ドンへ
*問題があるお話なので、「何でも許してあげていい」思われる方のみ宜しければご覧ください。「平社員シム・チャンミンの事件簿」の続編です。 僕たちの仕事はWEBだ。 勤務時間なんて関係ない。午前様もしょっちゅうで、最近は珍しく大きなプロジェクトを全員で手掛けているから、忙しさもひとしおだ。 会社は山の中... 続きをみる
こんばんは、皆さま。書かなければいけないお話が溜まりすぎて逃走心をむき出しにしておる者です。 開設半年記念企画ということで書きました、この短編のあとがきのようなものを書くことに致します。 「そんなのどうでもいいから、ジル・ド・レ書こうぜ、な?」と震える当管理人の肩を抱いて煙草の煙をこの顔に吹きかけら... 続きをみる
「平社員シム・チャンミンの事件簿 後編」(開設半年記念)ユノ×チャンミンの短編
驚いている警備員に部長が事情を説明して、全員で再び犯人探しに乗り出した! 「チャンミン、どうだ?」 部長が言った。 「はい」 僕は曲げた片手を、口元にあてたもう一方の手の肘につけて考えているポーズを取った。 「事件を最初から、追っていきましょう」 僕達は、丁度真ん中のソンミンさんのデスクにろうそくを... 続きをみる
「平社員シム・チャンミンの事件簿 中編」(開設半年記念)ユノ×チャンミンの短編
「ガイシャは?」 「スイマ・ユメオ。趣味はフィギュア鑑賞、自宅はふもとの駅近く、両親と住んでます」 「両親との仲は?」 「まだ調査中ですが、時々会社に母親から夕食は何がいいかと言う電話がかかってくるので良好だと」 「なるほど」 ミノが顎に手を置いて、頷きながら呟いた。 「あのさ、ミノ。僕そっちやって... 続きをみる
「平社員シム・チャンミンの事件簿 前編」(開設半年記念)ユノ×チャンミンの短編
*問題があるお話なので、「何でも許してあげてもいい」と思われる方のみ宜しければご覧ください。最後まで不真面目に終わる話です。 僕たちの会社は山の中にある。けど結構大きい。 そこで自分達は、WEBを担当する部署に属している。 WEBは勤務時間なんて関係ない。 午前様なんてしょっちゅうで、社員は大体最寄... 続きをみる