• お父さん

    お父さん、なんで死んだんですか? お父さん、なんで肺癌なんかになったんですか? 肺癌なんかにならなかったら、今頃まだ五体満足に生きれてたのにね。 肺癌の手術をしに行くとき、歩いていつものようにエレベーター乗ったのに。 五体満足、なに不自由なく生きれてたのに。 肺癌の手術をしにいって帰ってきたときから 弱りきって歩けなくなってしまった。 たった5時間ほどであんなに弱りきってしまうなんて。。。 起き上

  • 2回目のお盆

    早いものだ。 もう2回目のお盆がきた。 なんで、こんなにも涙がでるんだろうね。 乾くこともない涙が。 写真を見ると止めどなく涙が溢れ出す。 懐かしい、すぐそこに居てそうな感覚。 でも現実的には、どこにも居ない。 2度と見ることも触れることも話すこともない。出来ない。 その現実を突きつけられたとき、魂が壊れそうになる。 何故、こんなに涙が出るんだろう? もう消えてなくなってしまったなんて信じられる?

  • お父さん

    私の仕事が変わると、わざと留守電に「がんばれ!がんばれ!○○ちゃん!がんばれ!がんばれ!○○ちゃん!」て入れててくれたよね。 その生声を消したくなくて留守電に録音されたままにしていた。 何年も。 なのに、訳のわからない営業の留守電に録音を消すとき、間違って全部消しちゃった。 その頃は、まだ父も元気だったが、消してしまったことが残念に思った記憶ががある。 今となったら、その営業の留守電がむかつく!

  • 忘れられない

    もう1年4ヶ月と6日の時が流れた。 嘘でしょう? まだまだ受け入れられなく信じれない。 居なくなったことへの不自然さが胸を締め付ける。 頭で理解できても、心が、思いが言うこときかない。 仕事中にも涙がこぼれることがしばしば。 入院中にスマホで撮った写真を見ては号泣。 無意識に独り言でお父さん、お父さんと呼んでいる。 何がそうさすのか? 17歳から疎遠で、背中合わせの人生を暮らし、 たった1年少し父

  • 悲しくて

    今の職場の通りに父が肺癌の手術をした病院がある。 仕事で時々、前を通る。 その建物を見るたび心が押し潰され、握るハンドルが力一杯握りしめられ全ての記憶が蘇る。 あの辺りがデイルームだったな。 あの辺りで、この辺の景色を眺めてお茶を飲んでたんだな。 なんで、手術したら完治のレベルで不幸中の幸いとまで言われてたのに、たった1年で命を落とす羽目になったのかな?て。 あの時の担当医に「大丈夫って言うてやん

  • なんで死ぬの?

    人はなぜ死ぬんだろう? せっかく家族として生まれてきて何十年も家族してるのに。。。 なんで、突然いなくなるのか? 死んでしまうのか? なんで?なんで?なんで? なんで居なくなるん? どこにも行かへん。てあんだけ言うてたのに。 連れていかれてしもたね。 なんで?なんで? なんで連れていくの? 私のお父さん。 寝たきりでもいい。 少しぐらいボケててもいい。 なんでもいいから生きてて欲しかった! 早いね

  • 信じがたい現実

    未だにお父さんが死んでしまったなんて思えない。 思いたくない。 信じられない。 信じたくない。 受け入れられない。 受け入れたくない。 時間が経つにつれ、病気になって寝たきりになったそんな父の姿が最初は焼き付いていたが、 今は肺癌が見つかる前の父の姿が思い浮かぶ。 いつもの元気でいた父の面影が、脳裏に浮かんで仕方がない。 なんでだろう? 病気になってベッドに横たわっている弱々しい父の顔でなく、 元

  • 壊れていく。。。

    昨日、土曜日、母からメール。 また左足親指の付け根あたりが腫れて痛いとー。 えっ?なんで?急に? 尿酸値も薬で下がってるし、てか形成では痛風発作がでる値でないと言われた。 なのになんで? 何が原因なのか未だにはっきりしていない。 偽痛風とも書かれていたが計画書に。 よくわからないまま前回の入院は2ヶ月ほどで治まり退院してきた。 なのに1ヵ月半ほどでまた? いったい何なんだろう? 募る不信と不安。

  • 写真

    無性に寂しくなる。 急に思い出したように。 頭が変になるくらい。 そんなとき、入院中に撮った写メを見てしまう。 見ると途端に涙が溢れだす。 声をあげて泣いてしまう。 このときは、まだ存在した。 このときは、まだ居たのだ。 なのに今は居ない。 どこをどう探してみても居ないのだ。 この風景がまるで昨日のように思えるのに この世に存在しない。 その現実が信じられなく、もがき苦しむ。 写メの中の父。 この

  • 1周忌

    2016年3月17日(木曜日)17時37分 父はこの世を去った。 1年前の今日という日に。。。 昨日から、とてもブルーになっていた。 思い出す。 容体が悪くなっていく過程をー。 頭の中に鮮明に残っている。 そして涙が溢れ出す。 丁度この時間は、こうだった。 あーだったとー。 そして、1周忌を迎えお仏壇の前に座り遺骨を撫でながら号泣した。 お坊さんは、13時から半の間に来られることになっていた。 そ

  • 1年前の今日

    1年前の今日、docomoへスマホの故障で病院へ行く前に寄った。 そして、明日の来店予約も取って病院へ行った。 夕方ごろ、病院へ到着するように通っていた。 いつものように病室へいくと父は寝ていた。 いつものように顔色を見てお茶やオムツの補充、 冷蔵庫の中のお昼間に出ている栄養ドリンクのチェックなどをし、 飲み物を選び用意をして父に渡していた。 その日は、ドリンクも冷蔵庫に溜まる一方で、 大好きな桃

  • 1年先が。。。

    1年先が見えるなら。。。 1年先がわかるなら。。。 1年前に戻れるなら。。。 何度、思ったことか。。。 1年先が見えるならー、1年前に戻れるならー。 絶対朝から晩まで面会時間いっぱい一杯まで居てるのに。。。 片時も離れず、ずっとそばについてたのにー。 1年先が見えたなら、1年前に戻れるならー。 私は、ずっとお父さんのそばを離れなかった。 ずっとそばについてたよ。 あと5日の命だったと知ってたならー

  • あの日のまま

    2016年3月17日、17時37分。      私は止まってる。 あの日のまま、立ち止まったままでいたことに今きづいた。  父の息が止まった瞬間、私も止まった。 そして、今もそこから離れられていない。 あの病室で、あの立ち位置で、父の左側に立ち左手を両手で握りしめたまま私は止まっている。 そのことに昨日気づいた。 忘れられない。 忘れる訳がない。 あの時の父の顔、表情、苦しそうな呼吸音。 手の温も

  • 悲しい気分!

     今日は少し悲しい気分だ。  大きな期待はせず、最低限の小さな期待をしていたのが、完全に裏切られた。  こんな時は、人間嫌いに陥る。  しかし、帰りの満員電車の中で、思う。  周りにいる見知らぬ人たちの中にもこんな気分になっている人がいるんだろうな!  誰もみな、人間嫌いになる時があるんだろうな。  いや、死にたいと思うこともあるんだろうな。  過去のぼくを思い出す。  人間嫌いになり、閉じこもり

  • お父さん

    いつまで、こんな気持ちが続くんだろう? いつになったら、この胸の苦しさなくなるんだろう? なくなるのかな? なくならないんだろうな。。。 来月17日で1年だ。 1周忌というやつだ。 早い。 早い。 時の経つのは早すぎる。 ついこの間のような気がしてならない。 1周忌が近いからか、よく父の夢を見る。 何日か前も見た。 パジャマ姿の父。 うつむき加減で暗い表情。 しんどそうだった。 そして、夢の中でも

  • 心に蓋を

    お父さん、ごめんね。 思い出しては、悲しくなって泣いてしまうから、 ほんの少しの間だけ、蓋を閉めるよ。 思い出す度に、心に蓋を。。。 もう思い出して、苦しんで悲しんで泣くのに疲れた。 耐えれなくなりそうで。 完全に心が折れそうで。 だから、蓋をすることにした。 忘れるんじゃないよ。 毎日毎日、思い出しては泣いている。 だからほんの少しだけの間、蓋をするけど。 心が回復したら蓋をずらしていくから。

  • 複雑な思い

    父の写真を見ると、まだ涙が止まらない。 胸が張り裂けそうな思い。 会いたい!愛しくて愛しくてたまらない。 出きることなら返してほしい! お父さんを返して!戻して! もっともっと、お世話をしたかった。 もっともっと、話がしたかった。 もっともっと、お父さんの笑顔を見たかった。 もっともっと。。。 死ぬまでこんなに苦しくて悲しい思いをし続けなければならないのか? 耐えられない。 母も今入院している。

  • 最愛の家族

    この世にこんな酷くて残酷なことが存在するのか?と何度思ってきたことか。 言い様のない苦しみ、悲しみ。 気の狂うような現実を突きつけられ、 堪え忍ばなければならない、まるで拷問のような思い。 時として、頭を打ちのめしたくなるような衝動に刈られる悲痛な思い。 パジャマ姿の父が脳裏から離れない。 失いたくなかった。 いずれ誰にでも来るであろう最期の時。 でも、やはり受け入れたくない。 来るであろうと思い

  • 夢を見た

    今朝、父の夢を見た。 お通夜で会場に運び込まれた夢を。 長いテーブルの上にそのまま体を寝かされていた。 運びこまれて寝かされた父の顔を見て、あーと半泣きで声を押し殺し眺めていると、 そうしている間に何やら呼ばれてその場を離れた。 そして、戻ってくると父の両足がテーブルからダラーンと落ちていた。 思わずテーブルから落ちるやん!と言い両足を抱き抱えて元に戻してあげた。 そして、父の手に触ると私の手をギ

  • でんでんむしのかなしみ

    とてもつらい時、本棚から引っ張り出して読む絵本がある。 「でんでんむしのかなしみ」(作:新美南吉) 昨日友達から昼に電話があり、「消えてしまいたい」という。 仕事にならないので早退して病院にいくところだという。 自分がいかに無能で価値のない人間であるか、自分の存在が人の迷惑になっているのではないか、そんな風に思えて仕方がない、という。 私は、 「でんでんむしのかなしみ」という絵本を薦めた。 人は、

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