• 露太本線走行電源 速度計追加など

    前回一糸纏わぬ姿初公開なんて書いて電源ボード写真を掲載しましたが、更新10回目の露太本線のコントロールパネルについて - Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記で既にヌード公開してました(笑) それとブレッドボードも旧記事B5サイズが正解、どうも最近物忘れだけでなく注意力散漫になっている様です、気を付けなくっちゃ。 それから前回投稿で気になった出力のヒゲ、解析し始めるとハマりそうなので先送りしました

  • 露太本線走行電源と雑感

    電気講座で時間稼ぎして工作記数回分書き溜めの目論見は見事に外れ、公開情報は正確にとアレコレ調べたり確認実験したりで自転車操業、世の中甘くないですね(笑) 工作なら確実に進む、県道洞門に着手するかと思った2/8はシーズン最低気温-13℃、痛い寒さにその気も萎え、模型照明がらみの電気ネタで当社走行電源と裏事情の紹介です。 1.露太本線走行電源製作の時代背景 現在使用中の走行電源は1990年頃に息子と一

  • 模型照明の電気講座⑤車両室内灯 後編

    模型照明の電気講座最終回は前回の大疑問、oomoriさん実証実験で何故PWM電源発光目視確認が1.88Vだったか解明し、テープLEDが室内灯に向いているか結論を出します。 多少専門的解説も含まれますので、難しいと感じたら飛ばし読みしてください(笑) 5.大疑問の解明 5-1.筆者大疑問とは? PWM方式電源でテープLEDが1.88V未満で非点灯なら、テープLED室内灯は常点灯できない事になります。

  • 模型照明の電気講座④車両室内灯 前編

    模型照明の電気講座今回は車両室内灯です。 本講座開始はKATOキハ52車両加工記事にoomoriさんからいただいたコメントへの返信がキッカケでした。 多分筆者返信にoomoriさんが疑問を感じ検証実験をしていただく結果になりました。 そして今度は、oomoriさんの検証実験に筆者が疑問を感じ検証する形になりました。 テープLED室内灯利用は点灯して本人が満足すれば良い世界ですが、照明技法として解説

  • 模型照明の電気講座③LED使用法 応用編

    前回LEDの基本特性と明るさの決め方、そして筆者失敗事例からディレーティングの必要性について解説しました。 今回は応用編として知ってると便利な用法を紹介します。 3.LED照明の応用技法 3-1. LEDは省電力じゃない? 家庭用照明は白熱球から蛍光灯で電力半分、蛍光灯からLEDで更に半分、しかも寿命40,000Hです。 省電力照明代名詞のLEDですが、模型照明LEDは使い方によっては少しも省電力

  • 模型照明の電気講座②LED使用法 基礎編

    模型照明の電気講座第2回はLED使用法基礎編です。 専門的な解説は抜きにして、使用する上で頭に入れて置くべき特性と用法を解説し適用事例を紹介します。 2.LEDの特性と用法 2-1. 基本的な特性・・・最低限知っておくべき事 解説には図表が必要です、解り易くを心掛けていますが、それでもグラフを見ると頭痛がする方は文章だけお読みください(笑) 前回LEDは新品乾電池1個1.5Vでは全く点灯しないと書

  • 模型照明の電気講座①白熱球も使い方次第

    工作ネタが枯渇した訳ではありませんが、KATOキハ52車両加工でLED増設にいただいた反応から、鉄道模型及びレイアウトに使われる照明についてまとめる必要を感じ、本講座を始める事にしました。 例によって電気が苦手な方を対象に解り易くです。 現在全盛のLEDだけでなく白熱球(ムギ球)も含め、12V点灯のストラクチャ用及び極性と電圧可変点灯の室内灯双方について解説します。 昨年連載のポイント切替講座は安

  • 民家B照明改修の電気講座

    前回県道沿いの民家4軒の確認で民家B居間照明輝度を落とし、全体バランスを改善する事になりました。 作業は10分で完了しますが、皆さんの電気設計の参考になればと、電気講座形式で設計変更プロセスを紹介します。 設計図を残してないので民家B照明回路が不明でした、4月2日更新記事にありました。 【『県道沿いの民家B②照明組込み その1』より転載】 照明基板写真と共に『居間から厨房ラインへ2灯、土間に1灯を

  • コンデンサポイント切替電気講座 総集編②

    最初は前回の補足です。 2-4. 切替不良時の対処法 当記事推奨コンデンサポイント切替回路で切替不良発生時の対処法は以下の通りです。 ①切替不良発生ポイントコンデンサをテスターで導通試験して下さい。 導通(0Ω)の場合はコンデンサショートモード故障です。⇒コンデンサ交換。 ②導通試験結果オープン(数MΩ)の場合は、ポイント切替スイッチ充電側でコンデンサ両極間電圧を計測して下さい、電源電圧なら正常で

  • コンデンサポイント切替電気講座 総集編①

    8月8日から3ヶ月近く掛けて完結した標記電気講座、電気が苦手な読者向けに結論だけを解り易くまとめた方が良いのではとoomoriさんからコメントをいただき、その通りだと思いました。 部品選定の自由度も広げ、総集編としてまとめます。 1.最初に 1-1. 各社純正ポイント切替方式 各社専用ポイントスイッチでポイント切替を行いますが、仕様はそれぞれ異なります。 ★TOMIX:12V、コンデンサ式、ポイン

  • ポイント切替電気講座⑪Peco その3

    ポイント切替電気講座シリーズ最終回です。 Peco推奨回路は実績データを使い設計します。 Peco純正ポイントマシンPL-10使用時の作動条件は前回明らかになりました。 1.実効電力量 TOMIXとKATOは安定切替必要ON時間との比較から設計しました。(KATOは推定値) Pecoは推定が困難なので実効電力量を使います、単位はmWsec(ミリワット秒)、家庭電気料金単位kWh(キロワット時)の3

  • ポイント切替電気講座⑩Peco その2

    知らないと言う事は恐ろしい(汗)、ポイントマシンPL-10使用法について『がおう☆さん』から教えていただきました、カタログ掲載取付用部品が必要だと思ってました。 PL-10単品で裏側からマウントできました、この正規使用条件で実験やり直しです。 トングレールスライダー両側にポイントマシンピン用穴が設置されているので、180度逆方向にも取付可能です。 前所有者『親爺ぃさん』が足2本カットしてますが、裏

  • ポイント切替電気講座⑨Peco その1

     ポイント切替電気講座はPecoだけ残し間が空いてしまいました。 16V/3.33A仕様ソレノイド試験法目途が立たず、コンデンサ切替推奨回路がずっと気になってました。 そろそろ決着したいと、手持ち機材をやりくりして実験しました。 ①PecoポイントマシンPL-10です、ソレノイドが2個並び中に鉄芯が入ってます。 ②鉄芯に取り付けられたピンがトングレールスライダーを切り替える構造です。 ③Pecoポ

  • TOMIX N-1001CL PWM改造⑤完成

    低周波PWM周波数を変調してDCエンジン音に近付ける実験は思わぬ苦戦になりました、公式も法則もない感性の世界、失敗経過を含めて紹介します。 4-4. 音演出回路の設計Part-2 エンジン音にはガラガラした低い音が混じるハズだと考え、残り1回路オペアンプで8Hz矩形波発振回路を作りました。 2回路で追加コンデンサをスイッチングすると2x2、4種の周波数でより複雑な音を演出できます。 この矩形波で追

  • TOMIX N-1001-CL PWM改造④《20万アクセス到達》

    昨日ブログ開設から20万アクセスに到達しました、改めて皆様のご愛読に感謝申し上げます。 10万まで1年と少々、10-20万は10ヶ月半、特に電子工作ブログの様相を呈している8月初旬以降大きく伸び、レイアウト建設ブログとしては苦笑いの状況です。 【峠を下る】 低周波PWM超微速でHL点灯静止画にトライしましたが中々上手くいきません。 最終的に蒸機(在籍蒸機はすべてKATO)はコンデンサ外し+高周波P

  • TOMIX N-1001-CL PWM改造③《中身は苦手》

    音の問題は別にして、低周波PWMがスロー走行性と常点灯両立に大きな効果がある事が確認できました。 今回はコンデンサを外したらどうなるかを実験予定でしたが、oomoriさんから『コアレスモーターはHL点灯前に走行開始』とコメントを頂戴し、迂闊にもKATO D51がコアレスモーター搭載機である事を始めて知りました。 スロー走行性の違いは通常モーターとコアレスモーターの特性が主な要因で、コンデンサ有無が

  • TOMIX N-1001-CL PWM改造②

    PWM低周波化改造の続編です。 第二章:速度調整ボリュームMin側のヒゲ 速度調整ボリュームMinでDCフィーダー出力にヒゲが出て完全0V にならない問題を解析し対応策を決めます。 必要があればコンデンサと同時に他部品も切り替えます。 2-1. 三角波振幅変化の検証 三角波振幅が3.6V-7.8V、4.2Vから3.7V-7.7V、4.0Vに減り、速度調整ボリューム可変範囲が原因と仮説を立てました。

  • TOMIX N-1001-CL PWM改造①

    先日完結したTOMIX電気設計検証最終回でPWM周波数改造を試み、モーター唸り音でNGでしたが、超スローの魅力捨て難く再チャレンジしました、 1-2kHzは人の耳の感度が最も高い音域なので、思い切って50-100Hzまで下げたらどうなるかの発想です。 第一章:実験内容と目的 1-1. PWM周波数の低周波化実験 今回の実験は延伸線用自作PWM電源設計の予備実験を兼ねています。 この改造は読者の皆さ

  • KATOポイント電源の改修

    ポイント切替電気講座で発見した筆者チョンボの改修作業です。 KATOハイパーDポイント切替出力電圧は13.95V、笠松信号所両渡り線ポイント切替波形は4V以上低い9.8V、しかもソレノイド4個入りで電流2.74Aと解りました。 TOMIX N-1001-CL 15V駆動実験が終ったので、実験に使用した15V/3.34AアダプターをKATOポイント切替電源として換装する改修を行います。 電流が解った

  • TOMIX電気設計の検証 その7 PWM

    レイアウト製作ブログか電子工作ブログか解らない状態になってしまいました。 TOMIX電気設計の検証もようやく最終回、今回はPWM電源回路解析とまとめです。 8.PWM電源回路の検証 8-1.PWMの原理 本シリーズは『露太本線の良く解る電気講座』の一環なので、電気が苦手な方も対象読者にしています。 従って最初にPWMの動作原理を簡単に解説します。 ①図上段の三角波発振回路を構成します、電圧A-B間

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