• 日本人の思考・お人好し

    日本人は「お人好し」とよく言われてきたのじゃ。 お人好しとは、おとなしくて善良な人を指す。人を疑うことが今一つ不得手であり、「信じやすく騙されやすい」人ということにもなるのじゃ。全ての日本人が「お人好し」!というのは少々ばかげたことじゃが、日本人のある傾向として、お人好し的な部分が見え隠れしている、というのが正解かもしれぬ。 日本人は些細なことで「すみません」と言うの。ここで言う「すみません」は儀

  • 侍の心・名誉と恥

    着物に見る隠す文化で少しだけ「恥」に触れた。今回は侍の持つ「恥」ぞぃ。 (侍と武士は違うのじゃが、この記事内では、武士を含むより大きな存在を侍と考えてくりゃれ) わらわ達は日常において、「恥ずかしい」「恥ずかしくてそんなことはできない」といったように恥という言葉をよく使うの。これは、あくまで自分が恥ずかしいと思う感情であろう。そして、この感情が起きる背景には、他人に知られると~他人が聞かれると~と

  • 元旦・祝祭日は国旗を掲げよ!

    本来、こんなことを記事にすること自体変!?とは思うの。日本人であるのならば、我が国の国旗を大切に思うのは当然だし、世界の諸外国においても自国の国旗を罵倒するものなどまずいないじゃろう。然るに日本では・・・? 日の丸のことを考えているとの、己が国の国旗を侮辱する輩に何やら腹が立ってきて、結局、夜更かしして記事を書いてしまったのじゃ・・・眠いのぅ~。 日本の子供を教育する立場にありながら日章旗(日の丸

  • いまわの際の言葉

    いまわの際(いまわのきわ)という言葉はその方らも知っておるであろう。いわゆる、臨終、死にぎわのことぞぃ。わらわも昨年、尊敬していたばばさまを亡くした。浄土真宗では「往生」と言っての、「阿弥陀如来様の本願により極楽浄土に生まれる」ことでもあるのじゃが、それでも、近しいものの死は本当に悲しいの・・・。 ばばさまは、自分の子であるわらわの母、そして父、わらわ達孫(兄二人、姉、そしてわらわじゃ)、ひ孫達に

  • メディアリテラシー

    今日も会社は休みなので連投じゃ!「掃除、掃除!」とうるさいかあさまは放っておくことにしておる。 今の時代に、「メディアリテラシー」という言葉を知らない御仁はいないと思う。近年のインターネットの普及によって、誰もが様々な情報を手に入れることができるようになったのじゃ。 一昔前の情報媒体と言えば、既存のマスコミ、つまりTVと新聞だったの。元来、欧米諸国では、メディア・リテラシーは常識じゃった。要は、様

  • 何かおかしい?夫婦別姓

    かなり長くなるが、このブログの大枠である「言葉」とも無縁ではないのじゃ。関心のある御仁だけが読んでくれればいいと思うておる。 夫婦別姓を声高に叫んでいる御仁がそれなりにいるようじゃの?しかしの、いろいろ叫ぶ前に、日本人であるのならば、日本の歴史から夫婦の姓(氏)に関することをきちんと学ぶべきじゃろうな。 江戸時代において、一般庶民(90%以上)は苗字はなく、名前だけであったことは知っておるであろう