• <オーム・麻原に死刑を希みますか>

    著書名~ <証拠は天から地から>・・人権弁護士の立ち位置 著  者~  岡田 尚 (おかだ ひさし)弁護士 岡田さんはオーム真理教によって殺害された<坂本 堤弁護士>の先輩です。 事件当時・・二人は横浜法律事務所に所属していた。 オームの刑事裁判では、今までにない新しい体験をし、考えさせられ、問われた。 起訴までにおこなわれた捜査段階で検事の取り調べを受けた。 事件直後の現場の状況に加えて被害者し

  • <乱読のセレンディピティ>

    著者は <知の巨匠>と称される <外山 滋比古氏・・とやま しげひこ>さん 小生は典型的な <乱読派>なので興味深く読みました。 <セレンディピティ>~思いがけない事を発見する能力。  特に科学分野で失敗が思わぬ大発見につながった時に使われる。 乱読はジャンルにとらわれない。 なんでも面白そうなものに飛びつく。 先週は <モンテーニュー>を読んでいたが途中で脱線~今週は <寺田 虎彦>を読んでいる

  • <中東の範囲>

                    書名~ <中東とイスラーム世界が一気にわかる本> 著  者~  宮崎 正勝 (みやざき まさかつ)さん 北海道教育大学教授などを経て、現在はセミナー等の講師 何時も<中東の範囲>と、問われると<アラブとペルシャの周辺>・・自分お頭の中でも曖昧だったが・・ほぼ<狭義の範囲>と同様でした。 広義の場合は・・<西のモロッコからイラン・アフガニスタン・トルコ>まで含まれる。

  • <声に出して楽しむ落語~シニアのための滑舌体操>

    <ひとりで読んでもみんなで読んでも大笑い!心も体も元気いっぱい> 笑いが健康にいいことは、さまざまな研究で立証されつつあります。 また、声を出すことが脳の活性化に有効なことも報告されています。 残念ながら、私は幼い時から大笑いした記憶がない。 <三つ子の魂百まで> 1年10日で長兄になり両親から<お兄ちゃんだから 我慢を強いられてきた影響かもしれない。 小学校時代の集合写真を見ても真ん中で口を真一

  • <何かお手伝いをしましょうか>

    <目の不自由な人への手助けブック>                             著者・ 立花 昭彦   出版社・ 産学社 立花さんは大学の准教授~ご自身も視覚障害で両目の視力も0.01~0.02位 目の不自由な人とは、まったく見えない人ばかりではなく、一定の視覚を持っている人も少なくない。 その見え方は様々で十人十色。 街で目の不自由な人に遭遇した時の最初の一声 <何かお手伝いしましょ

  • <なぜ名著は読み継がれているのか>

    著書名~  <世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊> 編  者~  グローバルタスフォース 出版社~  総合法令出版   ¥1800円 書店に行くと・・数多くのビジネス書が並んでいます。 同一の著者が類似のタイトルで・・別の出版社から発行されいることもあります。 新刊ビジネス書とは 別に何十年もの長きにわたって<定番>として世界中のビジネスパーソンに読み継がれている名著が存在しています

  • <小泉首相を泣かせた女>

    書籍名~ <隔離の記憶>  ハンセン病と いのちと 希望と 著 者~ 高木 智子 (たか ともこ)さん 1972年・・福岡市生まれ・・朝日新聞編集委員。 発行所~ 彩流社 高木さんは、前橋・高崎支局時代に <国立療養所・ 栗生楽泉園>に通いハンセン病だった人たちへの取材を、重ねた。 2001年5月23日の夕刻・・<西 トキエ さん (80歳)は、首相官邸の門をくぐった。 待ち受けるのは、首相になっ

  • <ゲ・ゲ・ゲの鬼太郎>

    新潮社~ とんぼの本 著  者~  水木 しげる・・梅原 猛 (うめはら たけし)・・呉 智英 (くれ ともひで) 水木 しげる さんは・・本名~武良 茂 (むら しげる)さん 小学校入学の時に <しげる>を、訛って <ゲゲる>と言ったことから <ゲゲ>と言うあだ名がついたそうです。 少年マガジン版の鬼太郎は最初 <墓場の鬼太郎>だったんですが、1967年にテレビアニメ化がされ決定し、いくらなんで

  • <人は死なない・NO2>

     矢作 直樹教授 <人は死なない>が掲示する <生きるための知恵>より 世界保健機構(WHO)による<ガン発生リスク> 1.  喫煙および副流煙による受動喫煙 2.  肥満による過体重 3.  過飲酒、よるアルコールの過剰摂取 ** 特に喫煙は、肺ガンの八割にその因果関係が認められている。 国立がんセンターが提唱している<がんを防ぐための12ヶ条> 1.  バランスのとれた栄養を摂る(好き嫌いや偏

  • <資格をとるなら・・>

    書店から無料の雑誌<ユーキャン・秋号>をもらってきた。 *  <タイミング>こそ転機の見方! 今が始めどきの資格 *  おうち受験で<技能認定!> *  マンガでわかる! 選べる <123講座> 国家資格から~民間の資格(こんなのあり・・まで)・・沢山並べられている・・ *  <最新の人気ランキング> 1位~   医療事務 2位~   調剤薬局事務 3位~   実用ボールペン字 4位~   ファイ

  • <自律神経が整うCD>

                            書籍名~  聞くだけで自律神経が整うCDブック> 著  者~  小林 弘幸さん・・順天堂大学医学部教授 音  楽~  大矢 たけはる さん・・ 現代人のほとんどは <交感神経>が上がりすぎです・・ <交感神経が優位になった場合> アクセルの役割を持つ交感神経が優位になると、血管が収縮し、心拍数や血圧が上がります。 気持ちが高ぶってアグレッシブになる一

  • あぶくの城

    フィリップ・K・ディックの研究本 ディックの研究本は多数出ていますが、これが一番簡潔でいいですね 筆者も山野浩一氏、森下一仁氏、巽孝之氏など多彩ですし、さらには「異星人マインド」(仁賀克雄訳)という短編が一作おさめられています この本の特徴は日本で出版された際の表紙写真が添えられていること 特にハヤカワSFシリーズ版はセンスがいいですねえ 「逆まわりの世界」とか「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」

  • <子どもは授かりもの>

    書籍名~    undefined     <生殖医療はヒトを幸せにするのか>   著 者~   小林 亜津子さん    発行者・光文社新書 小生は持論として <神の領域>として <子供は授かりもの>で <コウノトリのご機嫌に任せる>と考えています・・ 小林さんの著書から種々の倫理・思考・手段・医学の進歩等世界観の違いにびっくりしました・・ <ブログ等>で、専門の婦人科のDRの <丁寧な投稿>を、

  • 海外競馬に行こう!

    海外(ヨーロッパ)の競馬場が紹介されている本 少し古いがあまり変わってはいないでしょう 紹介されている国はイギリス、アイルランド、フランス、イタリア、ドイツ、スイス、オーストリア、ベルギー、オランダ、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、チェコ/スロバキア(この辺は少し古さが出たw)ポーランド、スペイン、ギリシャ、トルコ、香港、マカオ、シンガポール、UAE(ドバイ) エプソムやアスコ

  • 死の泉

    読むのに体力がいる本です でも読み進めるうちに背筋が凍りそうになります ドイツが舞台なので関係ないけど、ついつい漫画「モンスター」がダブってきましたw 第二次世界大戦下、ドイツには生命の泉(レーベンスボルン)という施設がありました そこは未婚のまま妊娠した女性が安心して子供が産めるという場所 ミステリーなので詳しく書くとネタバレとなってしまうので怖いのですが、タイトルを見てください。生命の泉のはず

  • 裏切りの果実

    アメリカから日本へと復帰直前の沖縄 当然今まで使用されていたのはドル、これをそっくりと円へと変えねばなりません そこで10億円を積んだ現金輸送車が本土よりやってくるわけですが、これをそっくり奪ってしまおうというクライムノベルです あとがきで山田正紀氏は現金強奪の映画が好きと書かれており、「現金(げんなま)に手を出すな」を挙げています これ、今でも映画に出来ますよ テレビドラマのスケールは超えている

  • 日本戦陣作法事典

    いわゆる戦の事がまとめられた事典 構成は1、陣触 2、着到 3、出陣 4、軍陣の役割 5、陣中 6、合戦 7、戦争で被害を受ける農民 8、軍装 そして合戦用語集が添えられています まあ、実際に時代劇で戦を描く場面でこうも作法に乗っ取りなどと言うことはやってられないのでほとんどが割愛されるわけです、こういうバックボーンを知っておかないと、たとえば、原作者が戦においてこういう旨い表現をしているなとか、

  • 朝のガスパール

    筒井康隆の新聞連載長編 帯にもありますとおり日本SF大賞を受賞してあります さらにこれは実験小説でもあり読者が意見を文書で送り、筒井氏が取り入れていくというもので、18世紀のイギリス人作家行った手法だという ちょうどパソコンが普及しだしたころで、インターネットにいち早く精通していた氏ならではの挑戦であり常に新しいものに目を向ける様は流石天才肌 そして、その小説の出来はやはり筒井ワールドであり、筒井

  • 深夜の市長

    地元の紀伊國屋書店で新古本バーゲンで発見、購入いたしました なかなか海野十三の著作は読めないでいたので嬉しかった。こんなの刊行されているのも知らなかったので 収録されているのは表題作のほか「蠅男」「振動魔」「赤外線男」「三人の双生児」 今回はカテゴリーをSFにしたが、どちらかというとミステリー色の強い作品がこの本には集められた 「振動魔」だけ読んだことがあったが、他はすべて初読である意味新鮮 古い

  • 夕暮まで

    吉行氏の小説も昨今絶版が多くなかなか手に取りにくくなりました 「夕暮まで」は中年男と女子大生の恋愛話 当時は話題となり「夕暮れ族」なる流行語を生みだしました そして、それにつけ込んだ愛人バンクも生まれ、ちょっとした社会現象にもなりました この作品は吉行氏の執筆期間で言うと比較的後期に属するもので、野間文学賞を受賞しております しかし、名作「暗室」などと比べてみると、いささかソフトで、少し物足りない

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