• 未来と過去

    子供たちが。 私に聞いてきました。 『未来の自分と過去の自分  どっちに会いたい?』 ドラえもんの影響でしょうか。 私は子供たちと。 同じ考えでしたね。 『未来の自分!!』 そんなの決まってます。 自分が何者になっているのか。 ワクワク☆ ドキドキ☆ 知りたいような。 楽しみにとっておきたいような。 ワクワク☆ ドキドキ☆ 私の夢。 叶ってるのかなぁ~。 こんなところに。 私はいます。 『末期癌』

  • 運気

    私には『健康運』がありません。 大概の人が持っているはずの。 1番重要な『健康運』を。 私は持ち合わせていません。 だから。 仮死状態で生まれてきました。 そして小さい頃は。 夜中によく。 病院へも行きました。 それでも。 普通に生活をしてきましたが。 主人と結婚して。 主人の血筋である次女を生んで。 その役目が終わると同時に。 主人の持つ赤いカードを。 私が引き継いでしまいました。 先代の方々の

  • お守り

    1週間前の。 ある日のこと。 次女を保育園へ送って行くと。 園長先生が駆け寄ってきて。 『雑誌の取材  受けてもらいたいの』 笑顔で言ってきた。 私。 園長先生の笑顔。 弱いんだよねぇ。。。笑 なんでも。 次女と同じクラスにいる。 男の子のママさんが。 新潟の地方雑誌“komachi”の。 編集部にお勤めとかで。 新たに創刊される。 “親子版komachi”の。 取材対象者を探していると。 もちろ

  • 概念

    F氏には見えている世界。 その世界には。 『病気』という概念がない。 そうF氏は言っていた。 何回も聞いているけどね。 分かるようでいて。 なんだか分からない。 じゃあね先生。 私の右胸にあるコレ。 この5センチ大のしこり。 触るとすぐに分かるけどさ。 これって癌なわけでしょ。 肺と骨にも転移があって。 ちゃんとCTにも映ってるし。 なんであるの? 『課題』はちゃんと。 やったハズなのに。 癌があ

  • 友人

    何年ぶりかの。 友人と会った。 その友人は。 私の乳癌を知っていたから。 何とも言えない面持ちで。 やってきたんだけど。 私があまりにも変わりなく。 病気の気配すらないことに。 会った途端に。 大笑いをし始めて。 『なんなんだて~』←新潟弁 『笑い事じゃないんだけどさ』 ひとりボケツッコミ。 私の予想以上に。 心配してくれていたんだなぁと。 その様子で分かった。 そうだよね。 いくらラインで元気だ