• 未来旅行 陽菜の息吹

    新幹線が東京を離れ西に進むにつれ、娘は闇のトンネルから光が見えて重い鎖に閉ざされた心が少しずつ解き放たれてきていた。 タカシ(小林さん)との対面後の様子も心配だったけれど予想外? ・・・ごくごく普通な?自然だったのも今でも不思議である・・・ そして今、この真っ青な青空と一面ピンクの桃山と菜の花の黄色の絨毯の絶景と、春のまばゆい日差しと風につつまれ体の細胞一つ一つが生まれ変わるかのような活力ー生命力

  • 未来旅行 桃源郷

    目の前にあの絶景が広がった・・・。 やっぱり・・・やっぱり凄かった・・・圧倒的な色彩に魅了された。 晴れ渡る青空の中、私はもうふわふわとした気持ちで、ただただどこまでも続くピンク色の山の景色を眺めながら天国の黄色い絨毯を歩いているような感覚になっていった・・・ また四年前の再現である・・・。 私は先を歩き振り返ることはせず・・二人の状態を確認せずに、そのまま距離を置 いて前を進んだ・・。 もう彼女