• 待ちぼうけ Il attendit à gagner rien.

    「待ちぼうけ」多くの声楽家が歌っている日本歌曲のひとつ、面白おかしく人のおろかさが表現されています。でも翻訳していると、他人事と笑えない自分を発見したりして。 先ずは物語りから。                 Machibouke   ( L'histoire ancienne de Chine. enseignement ) Le protagonist  est un paysant ban

  • 広い河の岸辺 Sur la rive d’un large fleuve

    今日はとてもさわやかでagreable。 久しぶりに、訳してみましたのコーナーです。 この曲は多くのアーチストたちにより 様々に色づけられたバージョンがあります。 ここでは日本語バージョンをできるだけ忠実に訳してみました。 このままでは字余り字足らずになってしまうので フレーズにうまくはめて歌ってみたいと思います。 初めて困難にぶつかった恋人たち、 どう乗り越えていこう!!? 朝ドラでも歌われたこ

  • ''見上げてごらん夜の星を'' Regarde les étoiles ♪

    この曲が大好きでカラオケでは絶対これ(日本語で)というフランス人がいます。 果敢に制度を変革していくフランスですが、対照的に音楽はたゆたう感じ。 私には人間的な落ち着きに感じられます。きっと深い根っこのところで繋がっているのでしょう。 というわけで「フランス語にして歌ってみました」第2弾 !! ポイントは命令形です。メロディーにはめるのがなかなか難しかったです。 少しマヌケな感じだったので繰り返し

  • 花の街 ♪ フランス語にしてみました

    あらためて歌詞を読んでみると、意外にイメージしにくい箇所があります。 とくに3番。輪になっているのは何でしょうか? 戦後すぐの荒れた果てた街を見て、いえいえ勇気をだしましょう!と作られた曲。 東日本大震災のときにも「花は咲く♪」という歌が作られました。 輪になって、から想い起こされるのは新しい風が渦巻いて復興を助けること。 輪になって手をつなぎ花たちがまた踊る平和な大地。 Le vent toub

  • わたしのお人形さん Ma Poupée chérie

    子どもがままごとをしています。あるいは、お母さんが自分の子どものことを私のかわいいお人形さんと呼んでいるという説もあるとか。 「ちゃんといい子にしておねんねしてくれないとママ死んじゃうよー」 「きれいなお洋服を着せて、お飾りもいっぱいつけてあげるからね、いい子にしてね」 「名づけ親のパパがロバにまたがって来るよ。パパはいい子にしておねんねするよ」 おおげさなせりふが入っていたり、少し意味不明?な子

  • le temps des cerises  さくらんぼの実る頃

    フランス歌曲であるメロディーやシャンソンはどこかふわーっとして優しく、自由を勝ち取るために力強く戦う、ときに荒々しくもあるフランス人の行動とは対称的な感じを受けます。 パリコミューンの頃に発表されたこの詩は、1968年の自由を獲得したときなど折にふれ謳われてきたそうです。恋の詩であると同時に、市民にとっては自由を守る気概を歌ったものでもあるようです。 Yves Montand - Le temps

  • Chanson perpétuelle 終わりなき歌/シャルル クロ

    今日は、終わりなき歌/ショーソン作曲のことを少し。 女性の失恋の絶望感を歌ったもので19世紀らしく率直で、現代から見れば少し大げさとも思える豊かな感受性で綴られています。同時に韻を踏むというテクニックにもきっちり気を配っています。(un poèmeは韻をふむもの、une poesieは広く詩を指すらしい) 通常、ピアノ+弦楽四重奏、ソプラノ独唱により歌われる。 Chanson perpétuell