• 2016/03/20  吉野川水系 三之公川 キノコ股谷

    いよいよ今年も沢ヤが眠りから覚め、本分に目覚める春がやってまいりました。 春です。 デトックスです。 冬の間に溜めに溜めまくったあれこれを 都合よく水に流すため、我々は沢を目指す。 前日の雨も早くに上がり、蜻蛉の滝公園での前泊組4名と早朝合流の1名で 入之波温泉からさらに三之公を分け入った明神谷出合の駐車地まで車を走らせる。 AM08:00過ぎには到着。すでに3台ほど釣り師さんと思しき車が祠の周囲

  • 南紀 熊野川水系高田川 ナル谷遡行~舟見峠ー烏帽子山ー俵石廃村 20151228~1230

    冬に沢。 昨年まで関東にいた私にとっては丹沢のほぼ涸棚を除いては 冬に水がドバドバ流れているところで沢登りをするなど思いもよらないことであった。 が、こちら関西では紀伊半島南部の沢が冬場の遡行対象ともなっているという。 冬とはいえ積雪もなく比較的他の地域と比べても温暖な南紀ならではだおう。 O西さんからお誘いをいただいたのは11月中旬だった。 毎年、年末にはたっぷり時間をかけて渓中で過ごすのが楽し

  • 大峰 北山川水系前鬼川孔雀又谷右俣遡行~明星ヶ岳 2015/09/19~09/22(前編)

    旅。 沢をたどり 稜線を歩き 嶺の向こう側へ抜ける。 山並に隔絶された此方と彼方を自らの足で結ぶ。 縦走ではなく、登攀ではなく。 旅。 旅がしたかった。 幕営装備を担ぎ、短くはあるが山中にかりそめの庵を結びながら「山で生きる」ことの 実践に、私は私なりに登山行為の意義をみる。 年内にとれるまとまった休みとしては最後だった。 冒頭で述べたようなスタイルの山旅は、単独の場合車のデポなどできないので 当

  • 鈴鹿西面 愛知川水系神崎川 赤坂谷遡行→ツメカリ谷下降 2015/07/20

    ずいぶん経ってしまった。 このエントリーを書いているのは8月4日である。 2週間以上経っている。 この間にもう一本、渓に遊んでいるわけだがそれはまた機を改める。 登山という行為について考えていた。 いや、いつもそれについて何か考えている。 登ったら、降りる。そりゃそうだ。帰れないもん。 そこには当然始点があって終点がある。 一本のトレースが結ぶその軌跡は、垂直移動の高低如何を問わず 地図の平面で見

  • 裏比良 安曇川水系 白滝谷遡行他 2015/06/20~21

    記録を書くほどの山行でもないか、と思いながらだらだらとそのままに放置していたが このままで放置しておくのも何となく気持ちが落ち着かないし もしかしたら思い出しながら書くことでなんか新しい発見があるかもしれないような気にもなった。 それに、一応、何らかの形で総括しておかないと次の旅への踏ん切りがつかないような 一抹の居心地の悪さもある。 月に一度は、山で寝たい。と思っている。 出来合いのテン場ではな

  • 裏比良 安曇川水系 奥ノ深谷遡行 2015/05/30

    この記録を書いている5月31日は、当初の予定なら地元の岳友さんに誘われて大峰の前鬼川本流 に行っているはずであったのだが、31日の予報が芳しくなく30日に前倒しとのご連絡があり 30日はPM18:00にやんごとなき所用を控えた中で、残念ながら直前辞退した。 とはいえ前回のGW以来沢に入っておらず、とにかく近場でも沢に行こうと考え、 アクセスその他を考え合わせると『30日・裏比良』との選択肢となった

  • 大峰 川迫川水系 神童子谷~犬取谷遡行 2015/05/05~05/06

    【携帯水没】 しました。 いろいろ撮ってた写真が全部見れなくなっちゃいまして。 無念です。 それゆえ今回の遡行記録は写真のない、まったく文字だけの記録になってしまいます。 現場での新緑と大峰ブルーの瑞々しさを表せるはずもなくパサパサな記録になっちゃいますが ご了承ください。 【山行実施日】2015年5月5日 ~5月6日 【天候】5月5日・・・快晴     5月6日・・・朝のうち快晴、午後より薄曇り

  • 裏比良 安曇川水系 ヘク谷遡行 2015/04/26

    3年9か月の単身赴任を終え、3月末に大阪に戻ってきた。4月は諸事忙殺される中でなかなか山行の機会を得ることができず悶々としている中各地から沢初めの報告などもちらほら漏れ聞こえてきておりなんともケツが落ち着かなかったがようやくここにきてヤマにいけることとなった。いや、実際は4月の頭に自宅近所の金剛山で石ブテ谷を上ったのだがちゃぷちゃぷと水に足を浸す程度で汗の一つも掻かずに山頂まで上がり愛犬の予防接種