泣ける小説
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ぼく明日♪ 文庫本「ぼくは明日、昨日のきみとデートする(七月隆文)」の清らかさ、うつくしさ
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする(七月隆文)」 宝島社文庫 「ぼく明日」の文庫本、読みました! 七月(ななつき)隆文さんの恋愛小説「ぼくは明日(あす)、昨日のきみとデートする」を一気に読みました。夜、なんとなくモヤモヤした気分だったし、先日京都に行ったばかりだったので、前に買っておいたのを一気呵成に読み終えました。 春の京都を舞台にした高寿(たかとし)と愛美(えみ)の美しく淡い恋に心が泣きまし