• 友人

    何年ぶりかの。 友人と会った。 その友人は。 私の乳癌を知っていたから。 何とも言えない面持ちで。 やってきたんだけど。 私があまりにも変わりなく。 病気の気配すらないことに。 会った途端に。 大笑いをし始めて。 『なんなんだて~』←新潟弁 『笑い事じゃないんだけどさ』 ひとりボケツッコミ。 私の予想以上に。 心配してくれていたんだなぁと。 その様子で分かった。 そうだよね。 いくらラインで元気だ

  • 闘病

    3回目の。 運命の。 婚活イベントまで。 1週間を切った。 未だ参加者は。 男性1名と。 女性1名。 これだけ。。。 さすがに焦る。 だって。 3回目の。 運命の。 このイベントが終われば。 雅ちゃんの結婚も。 私の病気も。 何かしらの解決が。 見えてくる。 ハズで。。。 でも。 こんな状況でも。 焦りとは裏腹に。 私は。 のらりくらり。 そんな感じで。 『開催できる』 どこかで思っていた。 雅ち

  • 雅ちゃんが言った。 『りゅうみちゃん ホントに乳癌だよね?』 どうも。 私は。 病人には。 見えないらしい。 確かに。 ご近所も。 ママ友も。 友達ですら。 誰も知らない。 実は私も。 忘れていたりする。 そこで。 証拠を探してみた。 何処へやったのか。 散々探して。 ようやく見つけた。 やっぱり私。 乳癌だ。 手術もできないって。 ちゃんと書いてある。 なんか。 初めてちゃんと。 読んだかも。