おみくじは 凶だったけど 俺は今 好きな彼女と ハッピーデート💑
短歌のムラゴンブログ
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毎日はとても続かぬ書き方をしておりぬなり自縄自縛や 趣味として持ちたるブログなりけれどかえりてそれに振り回されぬ この年が明けてもコロナウイルスか
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何故やった さっきは褒めて くれたのに 事情変われば 言葉も変わる😔
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その時の 気分で買った ネクタイが 地味なタンスに 色を添えてる👔
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重ね着を できる季節が やってきた 君への思いも 隠せそうです🌺
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よそ見する 僕の授業は 子供らの 脳の記憶に 残らず消える😞
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逢えない日 受話器にそっと 口づけを 昭和の恋の あるワンシーン☎️
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広告も 中吊り消えて 電子版 なんだか少し 淋しい気分🥺
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コンパスで 大きな円を 描きました 皆が幸せに なりますように
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工具やの ネジ箱ねむる ネジたちは どれもピカピカ 新1年生✨
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人生は 人それぞれに 違うもの 歩く歩幅も 歩く速度も
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スルメイカ 噛めば噛むほど 味が出る 僕の人生 こうでありたい
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ランドリー百円食われてしまいけり連絡するはかえりて損や 秋深きパンデミックは収まらず 真相は深層にあり吊し柿
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鏡など 見つめる意味が ないくらい 心衰弱 スマホが頼り
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自分より スマホに愛情 注いでる パパママ嫌い わたしはひとり💔
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短歌
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【改訂版】 たいていの人が「よい」というものは、たいていの場合「よくない」ものなんだよね ── 続・夏待日記 令和六年四月二十三日(火)
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今日の唄(2024.04.23)
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ニュースと月曜日と春愁 ── 続・夏待日記 令和六年四月二十二日(月)
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別れがたい気持ち
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僕はもう星へ還らなきゃ ── 続・夏待日記 令和六年四月二十一日(日)
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Everybody Loves Lazy Saturday ── 続・夏待日記 令和六年四月二十日(土)
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【臨時】「NHK短歌」(2024年5月号)掲載結果
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君からの誘い 2
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桜前線、津軽海峡を渡ってラストスパート ── 続・夏待日記 令和六年四月十九日(金)
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春の試練は計り知れん ── 続・夏待日記 令和六年四月十八日(木)
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思えば遠くへ来たもんだね ── 続・夏待日記 令和六年四月十七日(水)
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君からの誘い 1
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葉桜の夜桜
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【改訂版】 昔々ある沢に美しい滝が懸かっていましたとさ ── 続・夏待日記 令和六年四月十六日(火)
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たまには神の視点で ── 夏待日記 令和六年四月十五日(月)
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物豊か 便利になった 代償は 人心事故が 増えだしたこと
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ヤバいとは 感動なのか 危機なのか 世代によって 意味が異なる
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写真から動画の時代になりてより不可思議なこと多く映れり 沈みつつ浮くを学べる術ありや老いを知らざる人のごとくに 虫の声侘しきこころ知る如く
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植え込みに ポイ捨てられた ゴミたちを 草花たちが 悲しげに見る
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火の車 ハンドルさばきが うますぎる 妻の手腕に 毎月感謝。
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はてさても上には上のあるごとく下には下のあるを思へり 鈴虫のふと黙りたる夜更けかな 口の周り吹き出物にてコロナ秋 秋晴れの予報は名古屋飛ばしかな
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先生が 部屋に来るたび 眠るふり 足音消えて また枕投げ😋
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長針の 大人のまわり ちょこまかと 動く短針 元気な子供👶
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強がれば 強がるほどに 泣けてくる だってあなたが 大好きだから😔
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不思議なり錬金術は有り得ぬを何故にそこより科学出で来や 物質に常に拘る欧米人ものに行く道学問なれど 如何ならむ量子力学解き明かす物と波動と紙一重やは 雄大な西の空には積乱雲
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連絡も ないまま今日も 午前様 料理と気持ち 共に冷めてく。
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手打ちレジ 古い本屋で 少しだけ 昭和の音を 耳で楽しむ
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束縛が あなたの恋と いうならば ごめん私は あわないみたい。
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気が付けば虫の声せし寝付く間や 秋の虫礼を知りたる如く鳴き 国連はカントのイデーなりしかどイデー保持すはあまりに難き 米中の間に挟まり国連はレゾンデートル無きが如くや
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ランドセル みんなの期待 詰めこんで 私の夢は 詰める場所なし🎒
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帰省する 子供のために 料理する 妻の喜び 音にあらわれ😊
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顔文字の 笑顔が君の 我慢だと 気づけなかった 自分を叩く
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おろしたて 少し硬めの 靴君を 優しくほぐし つま先入れる👢
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新しい 靴の緊張 ほぐすため 鼻歌まじりの 夕暮れ散歩🌆
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うつむいて 歩く視線の その先に 相方探す 片方の靴👟
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髪染めて 変わった自分 鏡見て にっこり笑って ウィンクをする
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あいまいな キミの態度が 気になって 僕は今夜も 寝れそうにない
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からだをば如何に見事に仕上げれどこころばかりは追い付かなきを 見上げれど秋の夜空に月はなく 北日本雪のたよりの届きけり ※「いいね!」はどうやら押せるようになったようですけど、何か、パソコンが安定せずです。
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うつむいて 歩く視線の その先に 相方探す 片方の靴👟
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履き馴れぬ プライドの靴 脱ぎ捨てて 素足になろう 気持ちいいから✨
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まごころは八重の衣に包みてし袖なる手には文を離さじ 中世をいかに遠きと思へども人やは同じ心なりけり 鈴虫の声澄み渡り寝つく夜 珍しき鳥の声せし秋来たる
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綺麗ごと裏なる殊に憎みけりきれいはきたないきたないはきれい 表裏取り違えては適わざり表は表裏は裏なり 流れゆく川面に映る薄紅葉
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アメリカの本音を曝すトランプよ建前あっての本音ならずや 裏表反転したる世の中を狂ほしき世と言ふべかりけり 建前を軽んずる者世を知らず表裏ありての世間なりけり 古びたるバスターミナルや秋の風
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行動をいかに尊ぶ世なりとも立ち止まるしかわれは知らざり 時は金資本経済もたらせるかかる思想の部分真理や 立ち止まりものをよく見てかんがえる別の情景開くさま見し 黒き山その向こうなる青き山
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われは思う謎めくほどに魅力増す人とはかかるものにてあらむ 人生の謎に出会いていかならむ外なる問いにわれは関せず 陶酔や覚めて夢見し曼珠沙華
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付き合いはさまざまなれど清濁を併せ呑むことむずかしきかな 秋なれど陽射しの強き車窓かな
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ともかくも日本は道に事欠かずいつの間にやら歩いておりぬ 若き人こころ焦るな美は女神礼に拠りてや美しさ増す 飛ぶ鳥の真下に見ゆる秋の町 <若いときの句を、若干変えたものです>
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若き木は花を急ぐとプロの言う人はた同じ遠回りせん 静夜かな味わいしみる虫の声 虫の声胸の奥まで入り込み
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立ち姿凜としたれど裏腹の迷えるこころ道を探さん せめぎ合う男トムにて女ジェリーいたずら好きはなほ止まざりし 真心は得たりと思はば去りぬもの絶対なくば適わぬ道や 淡けれど染みる色なり薄紅葉
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人曰く女はすべて喋るものさにはあらざり言はぬは言はぬ ひがめりと兼好言えどさてもがな女括りて言うは適わぬ 桜紅葉やや品落ちる風情かな
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もの言はぬ人人乗せて地下鉄は秋の下道くらきを走る 目の前をトンボウ二匹戯れ合いぬ 空地ならん四五十匹の赤とんぼ
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女の子集いて何を話すやらんたわいも無きことかぎりもなしを 稀なれど見栄を張らざる女ありもののあはれを知る由にして ちらほらと赤混じりたる楓かな
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信不信何によりてか判別す付き合いの他あることはなし 稲妻や天の御怒りなさるかは
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人生をむなしと言はば如何せん人には人の夢ぞありける 詩では食えぬ事知りけれど詩を書きぬ書かずに居れぬ人のあはれを 雄大な青空なりき積乱雲
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「みだれ髪」与謝野晶子の近代短歌を代表する革命的歌集!永遠の青春讃歌を読んで、うつくしい明治を旅しました
角川文庫の與謝野晶子 「みだれ髪 付みだれ髪拾遺」の読書感想文 「みだれ髪」与謝野晶子(よさの あきこ) 「この書の体裁は悉く藤島武二先生の意匠に成れり。表紙画みだれ髪の輪廓は恋愛の矢のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり」 「みだれ髪 附=みだれ髪拾遺」与謝野晶子 角川文庫... 続きをみる
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信じられる人のなき人多けれど自ら見る目ありやなしかは 楽しみに惹かれてまるで人を見ずその楽しみや如何なる楽しみ 友だちはじつに多くの類いあり親友悪友ただの友だち あらし来て熱暑の町を洗いけり
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夕日より思ひを焦がす赤やあるなほ燃えんとす君の唇 上記の短歌は、わたしが若い頃に作ったものを、若干手直しした歌である。 この以前は、 夕日より強くはげしき赤やあるなほ燃えんとす君の唇 であった。 推敲とは言ったが、果たして、どちらがいいのか決め兼ねているところである。こうした恋歌は、わたしは少ししか... 続きをみる
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それぞれに事情抱えし人人を乗せて電車はひた走るなり 人心は冷え込みぬらしコロナ禍や うだるごとき日日続けども夜長かな
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日本は気候の厳しき国なりといくら言いても聞く人はなき 国の顔誰になるかは秋日暮れ 今日といふ一日は過ぎ秋近し ※安倍総理おつかれさま
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さしあたりコロナと猛暑怖けれど秋近づきぬどんな秋かは このところ短歌や俳句ばかりなり出てくるものはいずれもそれら 猛烈な暑さなりけり秋いずこ
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巨大なるこころ持ちたる西郷の動き愚にして直く剛なり 天才の居なくなりたるクラシック演奏もまた天才要す 鳴り響く稲妻繁く町を刺す
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ばくぜんと不安なりける今の世に人はさまよふばかりなりしか われはしも立ち止まるしか知らざりき不安ばかりの今の世に居て 雷雨来て猛暑やはらぐ列島や
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成功は誰もが願ふものなれど時の運なき愁ふるのみに 世間体いかに嫌えど成功は人の欲する世間体なり 人々の忘れ果てたることありき信は徳なり力なりけり にわか雨町いっせいに冷やされぬ
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イデーをば理念と訳す不審なりプラトン言ひし徳に他なし 理念ちう新語のさばり不快なりメッキの早く剥がれんことを 夏の夜紺の和服の似合う人
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八徳に克己正直入らざりこはその通りむずかしき徳 博愛はことばのみなる徳たりや実践するはあまりに難き 秋近しハト足音に舞い上がる
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※今回の句首は軽く読み飛ばしてください 人生の甘き苦きを知れりとも甘さそのまま苦さに通ず 世の中に女はあまた居りたれど大阪育ち苦手なりけり <偏見歌> 人みなをコロナと思う夏の道
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聖書にはこと浅からぬ言葉あり真昼といふに道に迷えり お笑いを見しその後の侘しさよ エアコンの効きし部屋にて句首詠みぬ
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先々を思い煩う人多し一寸先は闇なるものを 如何様に先々思い描けども不安ならざる未来はなきを 白き花ありて大暑に萎れけり
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性は闇闇は底なきものなるを愛死に通ず女は知れり 情熱をいとも尊く言う人や平常心のなきを愁ふる 馥郁と夜の深きに桃実る
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戦後より七十五年経ちしかどこころの平和いずこにありや 人は言う世界平和を唱えしとわれは心の平和を欲す 向日葵のぬっと立ちたる高さかな
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試みや思想を歌に載せんとす愛という海性という闇 詩人とは春の心を持つ者や夏来たりしも冬来たりしも 身は病んで果てなき夢を月高し
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観念はいかにも人を動かせり真か偽か実はことばや 観念に弱きはからだ強き人からだ鍛えてことば鍛えず 死を賭すと言葉は易く言うなれどことばに死せずば順は逆なり 朝顔を一輪出だす利休かな
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闘いの相手は常に自己なりと思ひ定むる人こそ平和 平時にて戦争憎むいと易し戦時にてこころ平らかいといと難し 向日葵や顔一斉に東向け
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成功に酔はぬ人間少なけれど失敗に学ぶ人間多かりし 戦争はいとも大きな世間体勝敗常に語り継がれし 向日葵や太陽の子の花なりき
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あの顔は腹に一物ある顔や目と口少しも動いて居らぬ しばらくはエアコン効きし六畳に閉じこもりおるお盆休みや 涼風に生きた心地のするビルや
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振り返りここ十年を見てみれば異常気象と言はぬ年なし 暦通り行かぬ季節を嘆く人自然と人為元より違ふ 日本の夏には慣れぬ日本人
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珍しき鴨が居るなと撮りたれば後で分かりし鴛鴦ならん 久方に夜明けとともに起きし朝散歩をせしか二度寝をせしか 真夜中に林檎を囓る女かな
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こんにちは、 昨日も34℃を越える猛暑日でした。 このところ、花壇の仕事が多いので連れ合いからは汗臭いから近寄るなと厳命されて 閉口しています(笑) 確かに、自分でもちょっと汗臭いかな?とは思うのですが、そこまで嫌うことはないのにと勝手に自己弁護w 癪なので、あんまりやらない短歌調で格調高く?、香り... 続きをみる
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来し方を振り返りしかど何もなき砂漠をふたたび歩き行かむと 絶え間なく時は流れる滝の音 蝦夷梅雨はまだ明けぬかや天気予報
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弱毒化せしともせずともコロナには罹りたくなし梅雨は明けぬる 梅雨明けて気ままに降りしにわか雨 梅雨明けて当たり障りのない話
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より深き清き水をば求めてん見つけし喜び書きし悲しみ 歳月やひしゃげた鞄を秋の暮れ 真夜中に蟬飛び起きて鳴きにけり 今は亡き人思う日の近づきぬ
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心掘る仕事ばかりを四五十年続けたりしかひとり遊びに 年月を隔てて見ればあの日より女のことで悩みたりけり 寝不足の頭つんざく蟬の声 鉄骨の部屋に響けり蟬の声
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絵を描いてぼやけて見える景色かな老眼鏡はいつから掛けしか 友を見てわれの年齢知らされぬうかうか生きし五十余年や 俳人や枯野の似合う人なりき 荒れてなほ向日葵の咲く人の庭
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人ばかり不可解なりしものはなし鬼か仏か同時にそれや 珍しき鳥の声せし探せどもどこにも見えぬ不思議な声や ため息を吐いて長夜の心遣り 暗闇に花火上がりて目覚めけり
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これからが大変なりと言ひし人あれから十年過ぎ去りにけり 少しばかり眠たげならん家の猫前足揃え首を乗せたり コロナ禍を俳句短歌で過ごす夏 寝入りけりいつの間にかの夏の午後
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女ばかり不可解なりしものはなし女にしても男は謎や 手紙にて君を愛すと書きしかどなしのつぶての夏となりぬる 秋近しコロナいつまで居つくやら
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夏の海おのずからなる空の青夕暮れ時の赤すさまじき 力尽き蟬寝転がる川の岸 夏夜明け小鳥囀る林かな
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天災は天災としてやまと国知力をもちて自然と和する 大いなる対流動く梅雨末期 梅雨末期気の変わり目のあらしかな
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レンブラントドラマのごとき光当てさらなる闇は何を語らん 幻日にわれを忘れぬカキツバタ 幾千の蟬の声にて目を覚まし
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この館クラシックを流しけり耳そばだてるモーツァルトや 色気ある女の居たり夏の道 ジージーと果てしなく鳴く夏の虫
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半端なる句首を並べていかがせむ如何せむともわれの句首なり われ三度自省せるともそのままに自己と戯むる愚行はすまじ 頃合いを見つけて鳴くや夏の鳥
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幻日と名前は知れど現実に見しは皐月の午後のことなり 振り向かぬ男は無きに等しきを権威権力美女金名誉 夏夜明け小鳥囀る林かな
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ところどころマスク落ちたる夏の道 カラス鳴く夕暮れ時の蟬の声 おしなべて権威権力男持ち女はこれらにもっとも弱き
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男にて権威権力好かぬ人稀なりけるや狂にして狷 思いなす男前にて金名誉女の好きな三ヵ条なり 午後の部屋音楽止みて蟬の声
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さまざまに思案したりぬ夜もすがら落ち着くところなんとかなると テレビ消し時は静けさ取り戻すほのかに思う孤独なりしと 濁流や魚群はいずこ梅雨末期
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人間の欲は極まりなけれども情を得すなわちかたちを取りぬ 性欲はいかにも大事これ真なり虚しきことはさのみなるとき 丈高き向日葵咲くや人の庭
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かの蝶の名前知りたき大きなる黒に白丸付けたる蝶の 夏の夜名を調べたるかの蝶はオオクロアゲハと見当付けぬ 夏の夜の心さわがす黒き蝶
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夏の道ふいに現る黒き蝶カメラ出だせど間に合わざりき 忘れ難き黒蝶なりし今一度通りに出でど姿は無きを 名は知らぬ花の上には夏の蝶
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河川みな濁流となる梅雨末期 名の知らぬ花には蝶のとまりたる 描かんとすマザー・テレサの気高きを原画は人に遣りてむが
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趣のある花なれど名は知らぬ知らぬままにてつくづくと見し 情と欲歌にまとむる人ありし源氏は八重の箱に包まれ とりどりの花咲き誇る梅雨晴間
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シミュレーション・スタディ
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一行のブログが活かす私路「わたしみち」 #想妻恋川柳
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休日は義実家と実家の用事。…と、最近読んだ本。
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「性加害」〈見える化〉の今 #テレビ報道
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こないだの件よろしく。今日のテーマは~シナリオ:台湾本島へ中国全面侵攻へ~です。
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要人警護の今 #NIKKEIで知る学ぶ。
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バフェット効果の今 #NIKKEIで知る学ぶ。
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2025年、高齢者の今 #NHKで知る学ぶ。
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高齢者介護施設選び <見える化>#折れん路小冊子
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見守りセンサーの今 #NIKKEIで知る学ぶ。
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買っちぁった#東洋経済で知る学ぶ。
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見える化へ、日経で知る学ぶ。
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認知症ケアパスの今 #笑む See 愛 MCI
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ランサム攻撃の見える化 #日経で知る学ぶ。
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容疑者の #日経で知る学ぶ。
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