• 禍福は糾える縄のごとし

     「人間万事塞翁が馬」を英語で言えば、「lnscrutable are the ways of Heaven.(天の配剤は不可解である)」。  これまでの人生を思い起こせば、悲しい出来事が続いたかと思うと、急に展開して、少々身に余るような幸福を味わったりする。それが突然不幸に転じたりする。予測し難い幸と不幸の繰り返しだ。  似たようなことわざに、「禍福(吉凶)は糾える縄のごとし」がある。幸福と不幸

  • 「禍福(かふく)はあざなえる縄のごとし」

    先週の「トットてれび」(5) 向田邦子の特集のような内容。 徹子さんが台本を読みながら、知らない言葉を作家の向田邦子に聞きに行くシーン。 トット「禍福(かふく)はあざなえる縄のごとし、これどういう意味なんですか?」 向田「人生は幸福の縄と不幸の縄、二つがよってあるようなものだ。つまり幸福の裏には必ず不幸がある。」 トット「幸福の縄だけでよってるっていうのはないんですか?」 向田「ないの」 と、きっ