• ご都合主義の挑戦

    都合の悪いことは言わない 調査をしても 都合の悪い調査結果が見つからない程度に 調査する 北や西の国々も 都合の良い調査結果を 大々的に発表し 都合な悪い結果は 事実と反すると評価する 国はそういうものらしい 秩序は 都合のよい事実と称されるものから形成されるから仕方ない 個人も似たようなところがある 国にも 個人にも 目的がある 目的があるから 都合の良し悪しがある 目的がないと 秩序は意味をな

  • 見たくないものも見えずにいる

    たいせつなものは 目に見えない 花粉も目には見えないが 目は反応して掻痒感を発信する 空気は 目に見えない 様々な刺激を運んでいる それを読み解くのは 頭脳だ 目に見えないような 小さな刺激を増幅して 反応の連鎖を導く頭脳は 花粉症の 目の掻痒感をも増幅している どこまで 空気を読むのか 花粉症のような過敏になっていないのか 無頓着な幸せを求めなくてもよいのか 今年はじめて花粉症を患った 反応しな

  • 表の気持ちと裏の気持ち

    お他人様の気持ちを推し量る能力は 使いようだ 親切は人のためならずと お他人様の気持ちに沿うこともできる 逆に 他人の不幸は蜜の味とばかりに お他人様の気持ちを逆なですることもできる 一般に 前者は明るい気持ちで 後者は暗い気持ちだ 前者は表 後者は裏 そう表現することもできよう 表と裏は紙一重だ 表向きの気持ちの裏で 其れとは違う裏の本音がうごめくこともある 人だもの仕方ない 裏を見せ表を見せて

  • 平穏という価値の背景化

    なんとなく過ごせるということが 平穏ということだ このように 何かあると気づき思うのでしょう 逆に 小さな怒りを 大きなもののようにととらえる愚が 小さな平穏 小さな幸せを崩してゆきます 平穏は ごく当たり前のあってしかるべきものとして 部屋の中の家具のようになってしまうことがままあります 平穏の価値の 意識の中での相対的な低下です 見ているはずなのに 意識されない背景 二人の集団でも 三人の集団

  • 「目障り」という反応の彼方に

    窓ガラスの汚れを掃除すると 窓から見える景色が一新する 私も新しくなったような錯覚を覚える サングラスについた 視界の一部を曇らせる汚れも きれいにふき取るとすっきりする 気がつかないうちに 目障りなものに囲まれてしまうことは 何も視界にかぎったことではない 何とは言わないが 目障りでなかったものが 突如、目障り極まりないものになったりする 「気の持ちよう」 恐ろしい言葉だ 窓ガラスの汚れなら 目

  • 右向け右!

    前略 世界各国の右傾化、 日本の右傾化 右に傾き続ければ、それはやがて左に反抗を受ける。 あーやだやだ。