• 高 崎 逹 磨 譚 6

    鼻高町の はなたか橋を渡りにゆけば、 金毛のツル眉にカメ髭ふっさりな... 橋達磨さんだわ、こんにちは。 高崎だもの... 至る所どころに、 きっと 達磨さんが おわすのよ。 お辞儀して合掌 渡りの 挨拶をして通る、 成就のあかつき願いの礼地。 名は体とでもいわんかな。 散らばる白い石っころ、 氷り雪のようよ... 碓氷川 日々の 明け暮れを背景に、 生活感と混じりあって流れてく。 軒をつらねた住

  • 高 崎 逹 磨 譚 5

    群馬八幡駅の玄関では、 二つの石逹磨さんが 鎮座している。 行く人 来る人 どちらをも、 いってらっしゃい おかえりなさい ...と、 出迎えては 見送ってくれているのです。 そんな お家のような 駅舎のベンチで数分...休む。 ふろしき包みの逹磨さん そろそろ、 最後のお時間です。 わが家の逹磨さん...だった君さ、 還すね。 同士の集う本来の在処へ。 君も遂げられたのだ、 目出度くも... 逹

  • 高 崎 逹 磨 譚 4

    市内を循環するぐるりんバスに 乗るつもりをひるがえし、 電車で来たよ八幡町。 噂に聞く手動扉を見たかったの 内と外、 両側に付いている ボタンぽちっと押してね... 自分で開けるのよ電車扉 自動で 開閉するものとばかり... 所変われば品変わるなのですね。 女性車掌さん。 行くえを 見据えて きりり、 走りだす...発車オーライ...バイバイ。 ...たぶん、一期一会。 に、なろうかな逹磨寺は。

  • 高 崎 逹 磨 譚 3

    ・・・二〇一八年、二月七日-。 東京上野駅より群馬高崎まで-。 各停列車で乗りすすぬこと、 111分のプチ旅。 首都圏から 離れてくだる方向は、 人も混みあわず ゆうゆう 快適。 では...でわでわ、寝ますです。 起きていても、 これといって目星になる 車窓景色は そうそう ないであろ。 シートの背もたれを 少々うしろへ傾げ、 うたた寝る。 ...zz Z 。° このとき、 朝7時台の通勤アワー。

  • 高崎から見た夕焼けの榛名山 ーえもいわれぬ美しさー

    夕焼けに染まる高崎の街 夕暮れの榛名山 (写真左)榛名富士 夕暮れ時、神々しいほどの光景に出会いました。 榛名山が夕焼けに染まり、高崎の街がオレンジに染まりました。 僕は思わず見とれ、そして急いでシャッターを切りました。 ▼English(英文) In the twilight, I met the divine, beautyiful scene. Mt. Haruna was dyed in