ここ数か月の間に壊したエンジン機2機の修理が終わりに近づきました。 こてる32は主脚の仕様を変えたほか、エンジンをOS32SXからENYA SS35に換装しました。 こてる32のエンジン換装 僕のOS 32SXは水平状態で吹き上がりを良くし、アイドリングが安定するように調整すると機首上げでは低速から... 続きをみる
自作のムラゴンブログ
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最近、家の事情でラジコンどころではなくなっていたので更新が滞っていました。 家の仕事の合間に複数のラジコン関係の作業を並行的に進めています。ある時はバルサ細工、ある時はFRP工作、またある時はアルミのロウ付け作業という感じです。 今回はこてるNGHの補修作業です。 胴体底板前部 バルサでふさいだ後の... 続きをみる
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こてるNGHは砂地に不時着させてダメージを受けました。不時着させたのは春でしたが暑い時期は作業せずに放っておきました。涼しくなったので補修作業開始です。 胴体の破損状況 不時着でマフラーが壊れ、脚が取れたことで胴体にダメージを受けました。 壊れたマフラーが当たったのか、もぎ取れた脚が当たったのか、胴... 続きをみる
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土日は天気が良かったので早くから飛行場に出かけました。 飛行場はクラブ員がいる時間よりもクラブ員がいない時間の方が長いのでいろんな人が出入りします。 クラブ員が飛行機の道具を広げるまで犬の散歩をさせる人がいたりします。 人懐っこい可愛いワンちゃんでした。飼い主の人はちゃんと犬のウンコ袋排せつ物の処理... 続きをみる
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こんばんは〜。 前描いていたオリキャラのサンドちゃんのミニドールが完成したので貼り付けにきました😊こちらです! じゃんっ!と。 セリアドールさんですね!顔はセリアのアイシールでウィッグやツノは自作手作りです。 ドレスも自分で作りましたよ〜。ギャザーいれて夢いっぱいなふりふりドレスです😍 可愛くで... 続きをみる
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上手な人は別ですが、飛行機は飛ばせば壊れるものです。ブログには書きませんがここ数か月であちこち壊しました。 クリヤ仕上げバルサの部分の補修は妥協する 機体の修理の跡は、きれいに再塗装すれば新品同様にすることができます。が、僕の場合は「飛ばすのに支障がなければいいや」というレベルの補修で済ませます。 ... 続きをみる
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我が家には押入れ、作り付けクローゼット、収納庫等がありません。 でも、服、モノは必ずあります。 収納する場所はやっぱり必要ですね^_^; 家を建てた当初は、ラック棚を設置して、 お店風に見せる収納。 ↓ イメージ画像。 画像お借りしています。 画像のような棚に100枚近いTシャツをぎゅーぎゅー詰めに... 続きをみる
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代替ドープについて書いた以前の記事で、僕が酢酸セルロースペレットを買った業者のサイトの記述が変わっていることを紹介しました。 その記事で「サイトの管理者が僕のブログを読んだのかもしれません(まさかね)」と書きましたが、この業者のサイト管理者が僕のブログを読んでいることが分かりました。 ドープのシンナ... 続きをみる
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(まず、かなり長文になってしまいました!) 先週、住宅街で一般消費者向けの“生地屋”を営む元ファッションデザイナーの友人に相談があってお店を訪問した。オープンの時、そして4年前に計2回訪問したことがあるが、今回は足の踏み場もない程に生地が店内にある状況に圧倒された。 暫く、打ち合わせをしていると・・... 続きをみる
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僕の最近作のこてる32はバルサ製のカウルです。一品物を作るのに適した工法でそれほど重くもなりません。 バルサ製カウルの問題点 とはいってもグローエンジン機で運用するとバルサ製のカウルでは問題が起きます。 このカウルと脚取付け部カバーはこてる32のもので、すでに数十回飛ばしたものです。 ところどころ青... 続きをみる
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先日実験したところではDCMブランドとアサヒペンの「ラッカーうすめ液」はドープ(自作代替ドープ)には使えませんでした。 懲りずに今回はカンペを試しました。アサヒペンと同じ匂いなのでいやな予感がします。 やっぱり駄目でした。シンナーとドープが分離します。 使い道がないシンナーはエアガンの洗浄とかに使う... 続きをみる
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(2023年8月15日) 夏休みの工作 #KTC自作スタッビキー ホルダー (カワサキ)グリーン 【完成画像】 届いたGPX750Rのキーはメインキーとシートロックキーの2本。どちらもコピーキーでマスターキーは無し。 そのキーは保存用としてスペアキーをスーパービバホームで作った。 アタマの大きいのを... 続きをみる
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自作
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士号 トランスポーター仕様 ①
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ナイフの柄の自作交換 その3
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差し込み式ピアノ線後傾脚の補修
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1小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、懲りずにアルミ缶サブマフラー
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583系走行動画
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差し込み式ピアノ線後傾脚に不具合発生
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「USB接続できない」MicroChipが仕組んだ罠(Flight SimulatorコントローラVer.2の製作)
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自作カワラ材2024 ②カビ無し、順調
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ナイフの柄の自作交換 その2
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側面方向幕を自作する
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【Nゲージ】自作室内灯リニューアル KATO用【室内灯】
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サロ581室内灯取り付け
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FRP工作、複雑な形の製品を直接型どり
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妄想を現実にしてみた(Flight SimulatorコントローラVer.2の製作)
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クロスカブ 今日のお着換え ②
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動力用電源に充電しようとしたら「接続ができていない」というようなメッセージが出ました。「OPEN BATTERY」ではないので端子や導線関係の故障でしょう。 充電器から電池へつなぐコネクター付きの線を調べると収縮チューブの中で線が切れていました。はんだが回っている所と銅線だけの所のつなぎ目が折れて切... 続きをみる
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代替ドープを試す 色ドープ 本番②主翼の稲妻、ラッカーうすめ液はだめだった
水平尾翼の稲妻の様子を見てみます。シンナー(アセトンとドープサイザー)が抜けたらどうなっているのでしょうか。 前のブログの写真と同じじゃねえかと思われるかもしれませんが丸二日立った後の写真です。なんどもいいますがツヤは出ていません。塗りたてなのに何年かたったような風合いです。ドープサイザーのおかげか... 続きをみる
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EPピコの水上機仕様を何回か運用したのですが、色絹ドープ仕上げ(本物のドープじゃないんですけど)の機体を水上機として運用する時のこまったところを書きます。 以下の現象は、東邦化研の本物のドープでも起きる現象です。 色絹ドープ仕上げの問題点、裏側のかぶり? 水上機として何回か運用した後のEPピコの主翼... 続きをみる
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EPピコでは主翼と水平尾翼の表側に白の稲妻を入れることにしました。 型紙を切って主翼にのせた様子です。まあいいんじゃないでしょうか。 主翼から始めると失敗したときのショックが大きいので水平尾翼から始めることにします。型紙にならってマスキングテープを貼ります。製品の上でマスキングテープを切るというよう... 続きをみる
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最初に酢酸セルロースペレットについて少々。 僕が買った酢酸セルロースペレットの販売元のサイトの記述が変わっていました。 酢酸セルロース樹脂 (500g) | Nature3D 今年(令和5年)の3月に僕が注文したときには「生分解性塗料を作ることができます」とだけ書いてありましたが「塗膜は透明・強靭で... 続きをみる
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押さえ型に製品がこびりつくとまずいので押さえ型の凸凹をならして使い古しの800番の耐水ペーパーで全体を滑らかにします。経験上、ピカピカにする必要はありません。曇りガラスレベルの仕上がりの方がPVAの食いつきが良くて都合が良いような気がします。 雌型と押さえ型にPVAを塗ります。型同士を締め付けるとき... 続きをみる
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エルロンロッドカバーは先端が2次曲面ですし本体と縁がつながる所のRもあります。 雌型を作るのにも苦労しましたが、こういう雌型で製品を作るとき、クロスが型から浮き上がらないようにすることはほぼ不可能でしょう。 ということで製品用のクロスを雌型に密着させるための「押さえ型」を作ります。 押さえ型 押さえ... 続きをみる
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顔料とセルロースペレットをアセトンで溶かした代替色ドープですが、一晩明けたら一様に混ざった感じです。 酸化チタンは比重が大きいので沈殿します。塗料の缶は逆さにして保管しておいた方がよさそうです。 実験開始 電動ピコにいきなり塗装するのは無謀なのでテストピースで実験します。 これは「こてる61」の左翼... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機の名前は最初に付けた名前の「EPピコ」に戻しました。 なぜピコかといえば、当て舵の打ち方が雑で飛行中に機体がピコピコ動くからです。 このEPピコは胴体の裏側が青、キャノピーの枠が白のほかは真っ赤です。これでは視認性が悪く、裏表が分かりにくいほか、遠くで旋回させると機首が操縦者... 続きをみる
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猛暑日が続いています。ラジコン部屋に入った途端に汗が噴き出してくるので作業は深夜か早朝になります。 #200のグラスクロスは跳ね上がりますからうまく型になじみません。ジェルボールペンの芯でRの部分が密着する様に押さえました。 粘土状にした樹脂を貼りつけるというようなやり方の方が良かったかもしれません... 続きをみる
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エルロンロッドの出口にカバーを付けることにします。これでカッコよくなり水やごみの進入を防ぐことができ、うまく作れば空気抵抗を減らすことができそうです。 母型 まず母型というか原型を作ります。 その辺の端材を使ってこんなものを作り・・・・ エポキシ樹脂で縁にアールを付けます。 エポキシ樹脂で型を作る予... 続きをみる
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狩猟におけるスマホの保持 現代人でスマホを持たない人はほぼいないと思います。狩猟でも、地図を見たり、時間を見たり、写真を撮ったり、もちろん、電波が届けば重要な連絡手段になります。しかし、高価で繊細なデバイスですので、「どう持ち歩くか」には気を使います。 人によってはバックパックに入れて滅多に取り出さ... 続きをみる
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スピナーが釣れていると・・・ しかし、3本針嫌いなんだよね(-.-) しかもスピナーなんてほぼ使ってこなかったし、 でも、釣れるならしょうがないか(笑) 3本針をシングルフックに変えて、 チャレンジ! 何となく作ってみた(^^) 意外に簡単に作れるのね! 来週はどうなるか(^.^)
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EPピコ水上機仕様の離着水の様子ですが、7月9日の日曜日、撮影係になってくれる人が確保できました。 下手くそなのがばれるのですが動画を下に貼っておきました。 自作電動水上機の飛行/ Fight test of original design EP float plane みすぼらしい格好をした後ろ姿... 続きをみる
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小説の置き場所の「カクコム」に、自作小説を書いてアップしてみました。 興味のある方に、訪問してもらえると嬉しいです^^ 1.趣味で小説を書いて、カクコムに投稿してみました 2.実際にAIに怖い小説を書かせてみました NEW! <注意>ここからは、カクコムの頁に飛びます。 ◆刑事バディものの推理小説で... 続きをみる
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木曜日(7月6日)の午後、朝からの雨が上がって風もほとんどないのでEPピコ水上機仕様の試験飛行をすることにしました。 水上機の発着場 20年くらい前の台風で川の流れが変わって僕らの飛行場の崖の下に砂地ができました。水上機の離発着に好都合なので僕らのクラブのメンバーの多くは水上機や飛行艇を持っています... 続きをみる
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フロートの支柱や梁は切り出したままできれいになっていません。組み上がったフロート一式を取り外して細かい所を仕上げました。 各部を仕上げた後、フロートセットをこの状態にまで組み立てて、簡単に陸上機から水上機に変えることができるようにします。塗装していませんが性能が良かったら塗装して美麗にします。 水中... 続きをみる
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カーボンでフロートの支柱を作る④、梁と筋交い、フロートは完成
一晩明けてフロートの梁の様子を見ます。 梁?の加工 この時期ですからほぼ完全に固まっています。ビニールをはがすといい感じです。 カーボンクロスを貼ったのでどこにバルサの芯が入っているよくわからないのには参りました。 取付け穴を開けて・・・ 支柱と組み合わせてみます。この写真ではもう筋交いが付いていま... 続きをみる
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日曜日は忙しかったので工作はできませんでした。月曜日の夕方から作業しました。 ショボい道具と低レベルな技術ではカーボン素材の加工に苦労します。簡単な道具で楽にカーボン細工ができる工夫はないものでしょうか。 支柱の切り出しは完成 一つのかたまりから2本の支柱を切り出します。 この暑い中(ラジコン部屋に... 続きをみる
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フロートの支柱は高級なカーボン仕様です。 最初の水上機もフロートの支柱をカーボンで作りました。 今回も実績?のあるこのやり方で作ることにしました。ご覧の通り上翼の取付け台もカーボン仕様ですね。まあ、僕の技術でできる作り方ということであって軽量化のためとかの理由ではありません。 なんでもカーボンで作る... 続きをみる
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支柱の工作を始める前にマイクログラスを貼って表面を強化しフロート本体を運用可能な状態に持って行きます。 マイクログラス貼り 単純な形なのでマイクログラスは1枚で貼りますが・・・ 二次曲面になっているところは切り込みを入れてなじませます。 強度は必要ですがスタイロフォーム表面とグラスの間に樹脂がたまっ... 続きをみる
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一晩明けてフロートのチャインに取り付けた水切り板のクリヤファイルをはがしました。 スティック糊で貼りつけただけですからペリペリときれいにはがれます。 スティック糊はクリヤファイル側ではなく製品の水切り板とフロートの方にくっつきますから洗面所の流しで水、スポンジ、柔らかい刷毛できれいに落としました。歯... 続きをみる
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チャインに水切り板(というのかな?)を取り付けてしぶきが上に飛ばないようにすることにします。 これ以外の工夫でしぶきを少なくする方法があるかもしれませんが前作ではこの水切り版のお蔭でフロートのそこでかき分けられた水が勢いよく下向きに流れる様子が確認されました。自分で試して効果があったこの工夫を採用し... 続きをみる
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一晩明けてエポキシが硬いゴムレベルに固まった段階でフロートの底のグラスをトリミングします。 この段階ではカッターでザクザク切れます。 切り口をサンドペーパーでならして側面の処理ができるようにします。チャインをどうするかまだ決めていませんがなにも細工しないにしてもエッジは鋭くしておかないと飛沫が側面に... 続きをみる
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フロートの支柱はカーボンが入荷されないと作業が進みませんがフロート本体の作業は進められます。 フロートのエポキシ処理開始 フロートはスタイロフォームを削った状態では非常にヤワですからさっさと仕上げるのが得策です。 これはサンディングブロックの角が引っ掛かったところです。気を付けないとこういう傷がどん... 続きをみる
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スタイロフォームでフロートを作る④、カーボンの入荷待ちで作業は停滞
家の用事がいろいろあるので作業が進みません。 支柱の型 支柱の型の組み立てが終わりました。 適当に作ったのが良くわかります。まだ完全に仕上がっていないのでカーボンがそろったら詰めの細工をします。 カーボン カーボンロービングが残り少なです。主翼のカンザシ受け回りの補強に贅沢に使い過ぎました。 脚とか... 続きをみる
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一晩明けて支柱の取付け部がどうなっているかチェックしました。 まあ、大丈夫でしょう。 フロート本体はチャインの細工とグラス処理を含む表面処理を残すだけになりました。 スタイロフォームは水が浸み込む素材ではないので耐久性を無視すればこの状態でも運用可能です。 う~ん、やたらに細長いですね。側面から見る... 続きをみる
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フロート本体のスタイロフォームブロックと竜骨?ができたので組み立てを始めます。 フロート本体の組み立て フロートを組み立てるときには平らな面の上に重しをかけて歪みが出ないようにしたいのでいったん長方形の断面に戻します。 本体に切り離した端材を組み合わせるのですが「どのブロックから切り出した端材か」が... 続きをみる
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水上機用のフロートを作るのですがバルサで作ると胴体を作るのと変わらない手間がかかります。双フロートですから2機分の胴体です。「めんどくさいな」と感じて僕の最初の水上機のフロートは発泡スチロールで作りました。 発泡材 1作目はいわゆる発泡スチロールで作りましたが発泡材には種類があります。 http:/... 続きをみる
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6月10日の土曜日、雨が降らないうちにと考えてぴこりんを飛ばしに出かけました。 動画を撮ってやろうかという親切な人のご厚意に甘えて動画を撮ってもらったので久しぶりに飛行の動画をアップします。 Muragonブログで動画を貼り付けるにはYouTubeのアカウントを取ってYouTubeに動画をアップして... 続きをみる
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EPぴこりんのグレード?アップ、カウル編完結、次のシリーズはフロート
カウル取付けネジの座繰り風加工が上手くいったか確かめます。今の時期だと24時間硬化型のエポキシ接着剤も一晩経てば硬めのゴムくらいに固まりますから離型が可能です。 座繰り風加工は成功、仕上げの塗装 ネジはパキッと外れて座繰り風加工は成功です。なぜ座繰り「風」と呼ぶのかと言えば座面を繰っていないからです... 続きをみる
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カウルの塗装下地作りを続けます。 下地作りの続き 白を一回塗って水研ぎした後です。スタイロフォームの気泡にかなり塗料が回っています。ただし気泡が全部つぶれたわけではありません。特に問題なのは気泡の上に塗膜がかぶさった状態になっているところです。 気泡をつぶれるだけつぶすために2回目の白を塗った段階で... 続きをみる
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グレードアップの一環としてカウルの製作を本格化させます。 カウルの整形 枠とスタイロフォームをくっつけた接着剤が乾いたのを見計らっていったん取り外してみます。ネジを外してこじると「パキッ、メリメリ」という感じで外れました。 こういう構造のものは左右上下の4カ所くらいでねじ止めした方が確実ですが下はノ... 続きをみる
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EPぴこりんのモーターのプロペラマウントはプロペラと一緒に利根川河川敷のどこかに落下しました。 飛行場の帰りに模型屋さんに寄って4mmのモーターシャフトに合うプロペラマウントを探しました。5/32インチ(3.975mm)用なら合うかもしれなかったのですが、店頭には1/8インチ(3.18mm)用の上は... 続きをみる
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EPぴこりんの製作 初飛行、ダミーコクピットと人形の作業は停滞
5月30日、僕の機体をクラブの特定区域で飛ばせる機体に追加する届出の確認作業が終わったというメールが国交省から届きました。 5月26日の金曜日に届出を提出したので土日を挟んで3開庁日目に確認作業が終わったということです。この前書いたブログが効いて国交省が頑張った、てなことがあるはずはありませんが7開... 続きをみる
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パイロット人形関係の工作が続きます。人形はEPぴこりんの工作で一番手間がかかりそうです。 胴体はどうにかなったかな パイロット人形は腕がない状態である程度形を整えます。 この写真はトルソ―の上半分でハーフトルソーという商品です。洋服屋さんでTシャツなどを着せて飾っておくのに使います。こういう感じにな... 続きをみる
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EPぴこりん用の人形製作の続きです。 人形の製作に苦闘 硬化促進加熱箱から取り出した物体です。これを胸像のような形にしなければなりません。 設計図?に基いて形を整えていくのですが・・・ 本物の人間なら鎖骨が来るあたりの構造がヤワです。 剛性?を高めるためにスタイロフォームの粉をエポキシで練ったもので... 続きをみる
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EPぴこりんの製作 ダミーコクピットと人形①、リモートID特定区域
最初に法的問題から。 リモートID特定区域の変更届出 5月17日に届け出た特定区域の変更届出の確認作業が終わったというメールが5月26日に届きました。土日を挟んでいるので7開庁日目に確認作業が終わったということです。これで僕の機体とクラブ員のもう1機を追加する変更届出の提出がシステム的に可能になった... 続きをみる
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EPピコの製作 登録記号記入、カウル完成、でも初飛行はできない
ラジコンには登録記号を記入しなければ飛ばせません。 僕はウレタンで仕上げる機体に企業ロゴや文字を転写するときは「水性塗料転写法」を使っています。「水性塗料転写法」についてはこちらの記事をご覧ください。 今回の機体は代替ドープ(セルロースセメント)仕上げです。水性ウレタンはセルロースセメントに密着しま... 続きをみる
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「代替ドープ仕上げの電動機」改め「EPピコ」の製作 カウルの完成までもう少し
代替ドープ仕上げの電動機の無人航空機登録が終わったところでシリーズの名前を変えることにしました。 ドープの代替塗料はセルロースセメントも酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かした塗料もドープの代替になり得るという結論が得られたので「代替ドープ」という表題をいつまでもシリーズの名前として使うのはどうか... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 カウルの色塗装下地作り、特定区域変更届出
カウルの塗装も石粉粘土細工の操縦桿も湿度が高い環境なので乾きが遅くて作業が進みません。 カウルの色塗装準備 バルサパテの整形を切り上げてもう一度水性ウレタンを塗りました。 すでにノックピンが付き、固定用の磁石もついているのでこの状態でも飛ばすことはできますが無人航空機登録がまだです。焦らずに作業を進... 続きをみる
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カウルの粗削りが終わって表面仕上げです。 カウルの表面仕上げ 表面仕上げの前に重さを量ると約12g。軽くはないですね。表面仕上げで余計な重さが加わらないように気を付けます。 へこんだところに水性パテを盛るのですが、発泡素材にいきなり水性パテを盛ると良い結果が得られません(僕の経験では)。表面が柔らか... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 カウルの工作と無人航空機登録(代替ドープの実験じゃありません)
カウルの工作を本格化させます。カウルは設計図なしの行き当たりばったりで作ります。 カウルの整形 スタイロフォームのブロックを切り出しましたが防火壁に取り付ける部分の細工をするにはある程度の強度があった方が良いので5mmのバルサの骨組みにスタイロフォームのブロックを積み重ねる構造にしました。 防火壁は... 続きをみる
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ミートソーススパゲティ。 ミートソースは自作。 がんばって作りましたが、考え事をしていたらなくなっていました。 無事、完食。 考え事をしながら食べても、食べれる味ってことかなぁ。 とりあえず、お腹いっぱい! ご馳走さまでした。 (トマトは、缶詰を使いました。) 明日からまた仕事です。 頑張ります。
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代替ドープ仕上げの電動機の工作は最終段階です。 主翼の抜け止め 主翼の抜け止めはいつものやり方です。この辺の工作については以前にも書きました。 組み込む部材はこんな具合です。ピアノ線は1mm、ピアノ線にかぶせるチューブは何かのスプレー(スプレー式のエアダスターだったかな?)の延長ノズルです。FRP板... 続きをみる
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2日分の作業をまとめて書きます。 エルロンサーボベッドの座繰り風加工がうまくいったか確かめます。 結構うまくいきました。とはいうもののサーボベッドとその周囲の主翼本体の風合いが違うのが見るたびに気になります。 サーボベッド側のネジの穴はエポキシ樹脂が回ってねじを切った状態になっていますからビスがすん... 続きをみる
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塗装が終わったので艤装作業を加速させます。 ホーンの取付け コントロールホーンはいつものとおりカーボン仕様(謎の強調)の自作です。舵面に溝を切ってエポキシで接着します。接着剤が余計なところに回らないように養生して・・・ マスキングテープをはがすとごらんのとおりきれいにエポキシが流れています。 車の中... 続きをみる
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塗装の合間にハッチやダミーコクピットの作業を進めていて完成状態になりました。機体の本体の方も塗装が終わったので艤装を本格化させます。 ハッチが完成 キャノピーのマスキングをはがしました。目論見通りフレームの内側が機内色、外側が白という感じになっています。 マスキングテープをはがすときにテープに塗料が... 続きをみる
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久しぶりに天気が良くなって昼近くには湿度は50%を切る予報です。代替ドープの大詰めができそうです。 塗装は完了 胴体と主翼、エルロン、エレベーターに仕上げの塗装をします。気温が上がって湿度が下がってきた10時頃から作業開始です。 最初はかぶりが出にくいセルロースセメントを胴体に塗りました。 2回塗る... 続きをみる
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月曜日(5月15日)は天気が悪いのでドープの代替塗料の作業はできません。それ以外にできる作業としてキャノピーの塗装とコクピット関連の作業を進めます。 キャノピーのフレームの塗装の続き 2回目を塗りました。厚く塗りすぎて垂れたところがあります。よせばいいのに生乾きのときに指で押したら指紋が付きました。... 続きをみる
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ドープの代替塗料の実験は、セルロースセメントも自作の代替ドープもかなり使えるなという感触を得ました。 ドープ代替塗料の実験への意欲は減退しましたが機体の方の作業は続きます。 ハッチのセルロースセメント塗装は完了 僕だけの経験かもしれませんが、ドープ作業では胴体の本体や主翼のような面積が広いところより... 続きをみる
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5月12日(金)の午後にドープ作業をしました。 晴れてはいましたが湿度が高い状態です。湿度が高いと言っても60%ですから体感的にはさほど湿気は感じません。 この日のうちに仕上げてしまおうと考えて飛行場に向かう途中に寄り道して釣具屋さんで500ml入りのセルロースセメントを買いました。 まずセルロース... 続きをみる
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(2023年7月12日) 夏に向けて涼し気なツーリングパンツが欲しくなった。 ワークマンのコーデュラメッシュパンツも考えたが普通のジーンズのようなのが欲しい。 ナンカイやコミネの膝プロテクター付きジーンズは結構いい値段。 またライダーって此れ見よがしなのものもちょっと。 『そうだプロテクター、付けよ... 続きをみる
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絹の目止めは時間と手間がかかる工程です。フィルム張りはもちろん、マイクログラスのエポキシ張りとウレタン仕上げに比べて手軽ではありますが工数は膨大です。 まだ終わんないのかい、と言われそうですがしばらくお待ちください。 セルロースセメント500mlを使い切った 胴体とハッチ、方向舵はセルロースセメント... 続きをみる
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絹張りは終わったのでドープ作業を進めて塗膜を作ります。僕は完全に絹目が見えなくなるまでドープを塗ることはせず一様にぎらつく状態になったら終わりにしています。でも、そこまで仕上げるにもかなり塗らなければなりません。 代替ドープの第2ロットが品切れ 飛行場で代替ドープを塗りましたが主翼とエルロンを2回塗... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 代替ドープにマスキングテープは使えるか?
マスキングテープは塗料の溶剤で糊が溶けては困るので普通の塗料では溶けないような仕様にしているのではないでしょうか。塗料の方でもマスキングテープが使えなければ困ります。 これは普通の塗料とマスキングテープの話ですが代替ドープではどうでしょう。 アセトンを溶剤にした自作の代替ドープではマスキングテープは... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 ドープ作業で出る白いカス、コクピット
天気が悪くて屋外での塗装ができません。 日曜日の未明の作業に続き、月曜日の未明(2時から4時まで)に台所の換気扇の下で塗装作業をしました。今回は主翼の窓の部分の絹の目をふさぐまで頑張りました。 アセトンでかなり薄めた塗料を使うので最初のうちは激しくかぶります。翼端の区画は二回目を塗った直後、その下の... 続きをみる
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下にバルサがない絹だけの部分を僕らは「窓」と呼んでいますが(正式名称はあるんでしょうか)、その窓の部分の絹に考えなしにドープ(代替品ですけど)を塗ると絹の裏側に塗料が流れて仕上がりが汚くなります。 絹の目をふさぐ こういうことにならないようにするには、薄めの塗料を少なめに刷毛につけて裏側に塗料がなる... 続きをみる
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絹を貼り付けましたが絹の目を埋める工程があります。広い面積を代替ドープで処理したらどうなるかの実験をするわけですが強風で屋外で作業ができません。 というわけで細かい作業をします。 細かい絹張り作業 主翼の根元ですが、こういうところを絹を巻き込んで処理するのは難しいし別に絹を貼らなくても良いとも言えま... 続きをみる
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いよいよ絹張りを開始します。胴体を黄色、翼を赤、昔のENYAの箱のような色合いにしようかとも思いましたが黄色と赤では色合い的にどうかなと思ったので胴体も赤にすることにしました。 主翼は酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かした代替ドープ、胴体とハッチはセルロースセメントで仕上げることにします。 張力... 続きをみる
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さて、いよいよ絹を張るのかといえばそういうことはなく、水性のバルサパテで表面の欠陥を修正します。 パテ盛り なぜ塗装してからパテを盛るかと言えば、バルサ生地にパテを盛るとパテの溶剤でバルサが硬くなって削りたくないバルサだけが削れるからです。 水性パテの問題点については下の記事の最後の方に書いてありま... 続きをみる
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胴体と主翼を整形し、表面を平滑にして塗装の準備をします。その前に回り道をします。 ハッチも作る 所用で2、3日塗装ができない(外出できない)のでハッチにも手を出しました。 梯子状の土台を作って6枚枠を入れます。枠はちょっと変わった材料で作っています。 1mmバルサの木目を直行させて貼り合わせた「バル... 続きをみる
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ゲームキャラを使った妄想/恋愛小説です。〘2023/5/1更新〙 NEW!
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胴体主要部の最後の工作です。 細かい作業 水上機としても運用するので後部のフロート支柱を取り付ける台を付けています。 陸上機として運用するときは取付け台の切り欠きはふさいでおいた方がカッコよくなります。 ふさぐ部材がただの板だと代替ドープを塗ったあとでそっくり返る恐れがありますから枠を入れた箱型構造... 続きをみる
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連休中はどこも混むので家での工作と飛行場への出勤で過ごすことにします。 主翼と胴体の隙間 主翼ができた段階でドープの実験をするつもりでしたが胴体と主翼がくっつくところの整形が必要なので胴体も作らざるを得ませんでした。 お前がヘタだからと言われそうですが僕の工法では定盤の上で正確に作っても主翼と胴体の... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 胴体も形になった、代替ドープの性能(中間報告その2)
最近、公私ともに多忙だったのでブログの更新が滞っていました。 ブログは更新せずとも代替ドープ仕上げの電動機の工作は進んでいます。 主翼はほぼ完成だけど 主翼関係はほぼ完成です。 エルロンサーボベッドは未加工ではこんな感じで翼型になじんでいませんが・・・ 前後を削れば翼型になじんで見栄えが良くなります... 続きをみる
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我が家には、10年ほど前に購入したホームベーカリーが一度きり使っただけで眠っていました。 使わないともったいないので、好きなスイーツを作る事にして、材料を一昨日(2023年4月23日)に買い揃え、昨日(2023年4月24日)に作ってみましたが、結果としては失敗? 見た目も悪く、良く混ざっていない状態... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 主翼の工作-4、代替ドープの性能(中間報告)
主翼の工作を続けます。 上側のプランクをする前にやっておかなければならないことをやります。 まず主翼の抜け止め。 硬めの1.5mmのスクラップバルサを切り出して抜け止めのフックがはまるソケットを作ります。 こういう細かいものの細工をするときは接着剤を何かに出して竹串ですくって付けます。 FRPのフッ... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 主翼の工作-3、カンザシ受け、サーボベッド
主翼の製作記事は僕のブログで何度も書いています。同じことを何度も書くのはいかがなものかと思いますから今回はあまり書いていなかったかな、ということを書きます。 ドープの実験はまだ先です。 カンザシ受けパイプの細工 カンザシパイプを受けるパイプは仮止め状態でしたからエポキシを流してがっちり固定します。 ... 続きをみる
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機体をとっとと完成させて代替ドープの実験をしなければなりません。主翼の工作を進めます。 カンザシ受けのパイプを仕込みました。今回は工法を変えてドーナツ状の合板で荷重を主桁に伝える構造です。 翼端材も作りました。1.5mmバルサの細板による組み立て式にしているのは大きな板を切り抜いて端材が出るのがもっ... 続きをみる
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代替ドープの実験用の主翼の製作を続けます。いろいろ用事があるのですが小さい機体ですから作業は結構早く進みます。 治具に部材をセットしてどんどん組み立てます。 自設計の機体だとどの部品をどこに付けるかはわかっていますから、部品を切り出してしまえばキットより早く作業が進みます。 主翼の後縁の内側にヒンジ... 続きをみる
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主翼の構造は僕のいつもの工法です。 過去の機体製作記事と変わることはありませんが書いていなかったことを書きます。 リブの作成、バカ穴は効果が薄い 在庫のバルサの中から一番良い品質のものをプランク材に回すのでリブには残念な品質のバルサを使います。丈夫で扱いやすのですが重いので肉抜きしたくなります。OK... 続きをみる
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デマで成り立つ日本。この先どうなるのかね。統一教会 自民党 日本を信用していたアラブ方のTwitter😭😭😭 日本の信用ガタ落ち。もう何をやっているのやら あんまりガッカリさせないでね 子供達にも見られているのに恥ずかしく無いのかね 茶番だったなんて決して言わないだろうけど バレバレ! 日本の... 続きをみる
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絹張り代替ドープ仕上げの電動機は尾翼だけができました。実際に機体を作って大丈夫だということを検証しなければなりません。 モーターを決める 電動機のノウハウは皆無なのでどういうモーターを乗せればよいのか見当がつきません。寸法(直径と長さ)、消費電流、KV値が分かればモーターの素性はわかるんだと教えても... 続きをみる
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【自作レシピ】バナナケーキとブラウンシュガーバタークリームのレシピ. 【材料】 ・熟したバナナ 2本 ・バター 100g ・砂糖 100g ・卵 2個 ・薄力粉 180g ・ベーキングパウダー 小さじ1 ・バニラエッセンス 小さじ1 ・牛乳 50ml 【作り方】 1 : バナナをフォークで潰し、ボウ... 続きをみる
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昇降舵と水平安定板の絹張りを自作塗料で、方向舵をセルロースセメントでしましたが、前のブログからさらに2回塗って表面がテラテラ光ってきたので絹の上に塗膜ができたと判断しました。美麗さを追求すればさらに2,3回塗り重ねた方が良いでしょう。 ヒンジは付くか 生地完成状態でヒンジ溝を切りましたが絹を張ったの... 続きをみる
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絹の目が潰れたので濃い目の塗料で塗膜を作っていきます。 エンジン機の場合は2,3回塗っては軽くペーパーをかけてまた塗るという作業を繰り返して合計10回以上塗るのですが、電動機でもあるしドープの実験ですから簡単にします。 ペーパーがけ 色絹を使うとペーパーが絹の層まで届くとペーパーに絹の色が付くので削... 続きをみる
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絹張り下地は結局代替塗料を3回塗って水が浸み込まない程度の塗膜が形成されたので終わりにします。出っ張ったところとハケから抜けた毛を取り除く程度にペーパーをかけました。 一晩経つとセルロースセメントも自作塗料も弾力が残っているが粘り付く感じではありません。東邦化研のドープと比べても弾力がある感じです。... 続きをみる
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アセトンやシンナーは妻のマニキュア除光液と似たような匂いなのですが、妻の価値観では自分が使うのは良くても旦那がしょうもないことに使うのは我慢できないようです。塗装作業は野外でしなければなりません。 塗り心地 ということで飛行場で下地塗装をします。 アセトンは乾燥が早いので塗っているうちにどんどん塗料... 続きをみる
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やっと代替ドープの実験が始まります。と言いたいところですがすぐには始まりません。 生地完成へ 家がバルサの粉だらけになるので整形は飛行場でします。 飛行場ならバルサの粉をまき散らしても草の肥料になるからいいんじゃないのと思います。 飛行場の端っこは菜の花畑状態になっています。来週には草の抵抗で離着陸... 続きをみる
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代替ドープの実験をする、とブログに書いてから結構時間がたっています。もう実験が終わって結果について報告するかと言えばそんなことはありません。 家の用事がいろいろありましたし、ドープ仕上げをする電動機の設計に時間がかかっています。 主翼と尾翼を作ってどんどん実験すれば良いのですが胴体の設計にも手を付け... 続きをみる
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ドープの代替塗料をテストするのですが、テストピースを作って試すのは手間と材料の無駄なので新しい機体をバルサで作って代替ドープで仕上げることにしました。 代替塗料 代替ドープはルアー用のセルロースセメント(ルアー塗料)と酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かしたもの(ペレット塗料)の2種類を試すことに... 続きをみる
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僕は東邦化研のドープが入手出来ていた間はエンジン機は全て塗装仕上げにしていました。絹張りドープ仕上げにはいろいろ利点があるので東邦化研のドープ(酢酸セルロース、アセチルセルロース、セルロースアセテート)の代替品を試すことにしました。 絹張りドープ仕上げへの意見 一番最初の頃はエンジンマウント回りも含... 続きをみる
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金曜日、土曜日と天気が悪いので新主翼での初飛行は日曜日になりました。 足場は悪いのですがほこりが立ちません。 見た感じはどうでしょうか。 テーパー翼になるとアクロ機っぽい感じになりました(というような気がします)。 人形の下半身は付けないかと言われましたがこの機体では無理です。 襟足の処理を見ればわ... 続きをみる
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