• 花組:ハンナのお花屋さん③

    新たな事業を始めるにあたり、ゆきちゃんを思い出す。 宝塚なので細かいことは抜きにして、とりあえず、もう彼女しかいない、 共通の友人への聞き込みや、何か情報が入ったら教えてほしいというベーシックな探し方に加え、ネットストーキングにいそしむ。 (その際、眼鏡をかけるのだが、かける瞬間、2階席は全員オペラを覗きこんだことは言うまでもない。) どうもチャットで知り合った「リトルマーメイド」はゆきちゃんじゃ

  • 花組:ハンナのお花屋さん②

    2幕に入ると話は急展開で進む。 まず題名、兼、花屋の名前「Hanna's Flowrist」は、みりお君の母親の名前、そして店の名前。 店といっても路上での移動販売だが、デンマークの森の辺りで路上販売中に、父親である御曹司キキちゃんと出会い、身分違いの恋をレッツエンジョイオーイエー。 色々あってキキちゃんとハンナは結婚せず事実婚状態。 ハンナはとみりお君は森で暮らし続け、キキちゃんも色々あってさる

  • 花組:ハンナのお花屋さん①

    発表とビジュアルを見たときはどうしようかと思ったが、どうやら景子先生を誤解していたらしい。 思いがけない良作。 今回のみりお君は、第2幕までなんだか生い立ちがよくわからない重たいイケメン(本人に重たさの自覚がない爽やか重量級)。どうやら父親とはあまり仲が良くないらしい。 父親と色々あってデンマークからイギリスにやってきてオックスフォード出て花屋になり、フラワーアーティストとして活躍中だが、活躍する

  • 花組:雪華抄/金色の砂漠③

    観劇の習慣がついてからギイほどクズな主人公は見たことがない。 だが、クズなのに貧弱なところが山岸涼子作品っぽくて好き。 幼少期に女子に吹っ飛ばされ、 青年期は踏みつけられ、 ケガしていたとはいえ圧倒的腕力の無さを突き付けられ、 手負いの王にも楽には勝てず、 最後の最後にも死にかけの女子に突き飛ばされ、 特に働きもせず、 姫にとりあえずくっついている。 サウイフモノニ、ワタシハナリタイ、のか!? 前

  • 花組:雪華抄/金色の砂漠②

    千秋楽ということで、最近はお決まりのライブビューイングに。 雪華抄の扇が中継だと反射してしまって見づらい場面もあったのだが、画面を通してみると受け取る印象も違ってきて、今回も楽しめた。 画面を通してみた方がよく感じたところ筆頭が、猛禽みりお君の着物の柄。 舞台で見ると凝りすぎてて柄が埋もれてしまっているというか、あんまり目立っていなかったのだが、画面に映すと猛禽カレーちゃんの着物の柄と調和がとれて

  • 花組:雪華抄/金色の砂漠①

    やっぱり脚本・演出は重要だね! みりお君就任後の花組で一番良い!っていうか、短い観劇歴の中ではあるが、好きな作品の上位に入りそう。。。 雪華抄 あの「グスタフⅢ世」と同じ脚本家とは思えないぜ(グスタフは地味に好きだけどね。天玲祭りで。) 和物のショーなので眠くなることも覚悟していたが、静と動のメリハリがきいてて、それも単純に繰り返しているだけではなく、見応え十分だった。 幕が開いて大人数が扇開いて

  • 花組:ME AND MY GIRL(酷評)②

    2013年以前に2回、友人に誘われて星と月を単発で見ている。 星は3本立てで今思えば初見向きの作品ではなかったけれど、劇は単純でおもしろく、日本舞踊はきれいで、ショーでは「きゃー羽本当に背負ってる!」で楽しかった。 月組「ベルサイユのばら」では睡魔と闘いながら、アンドレが出てくるたびに「あの人めっちゃいいわぁ」と感じたことをよく覚えている。 みりお君に当時あった包容力はどこに消えたのだろうか。 ベ

  • 花組:ME AND MY GIRL(酷評)

    先々週、東京公演が始まった花組「ME AND MY GIRL」。 再演の再演の再演…という感じでヅカオタに人気の作品ということで、今回も例によって例のごとくチケット難だった模様。 友の会の当たりにくさと宙・雪・星組疲れと花・月への情熱の薄さから、あまりチケット争奪戦に参戦する気が起こらず、どこかから頂けたら…程度で考えていたとこと、知り合いのつてで観劇することとなった。 感想としては「で、なにこれ