• 鴨東四時雑詞   中島棕隠

     中島棕隠の京都の風情を詠った詩です。  鴨東四時    鴨東四時雑詞(おうとうしじざつし)      其九十一             其の九十一  繊手鳴刀各慣忙       繊手 刀を鳴らして 各々忙に慣る  店頭菽乳照紅裳       店頭の菽乳(しゅくにゅう) 紅裳(こうしょう)を照す  軽軽串得稜稜整       軽軽 串し得て 稜稜(りょうりょう)整ふ  三尺泥爐炙雪香       

  • 京都: 江戸時代の花街の風情残る島原大門と置屋「輪違屋」

    置屋建築の「輪違屋(わちがいや)」 ※置屋として創業当時の名前は「養花楼」 輪違屋(わちがいや)の前の古い京町家 輪違屋の前の道路から見えたえんとつ 輪違屋の塀 この板塀を横に見ながら、江戸時代や幕末の男どもがこの道を通り過ぎたんですね~ 輪違屋 輪違屋は、大夫や芸妓をかかえていた由緒ある置屋で、元禄年間(1688~1704)の創業と伝える。 現在の建物は、安政四年(1857)に再建されたといわれ