• 次女は何をしていたか(障害・病児のきょうだい)

    次女は長女より3学年下(実年齢では3歳半下)。 長女の側弯症が「バレた」時に小2、「治療が必要」でバタバタする時には小5という時系列です。 次女自体は小児期の病気とは無縁の「フツーの子」。 そして、もの心ついた時には「姉はフツーじゃない」状態の家族ですごしていました。 自分より余分なオプション付きの姉を当たり前に受け入れる。当然、でも(もやもや)。 これ、よくわかります。 なぜなら私も、障害者の家

  • 姫、座敷に引きこもる(装具を精神的に受け入れるまで)

    さて、そんなこんなで装具が完成。「装具を23時間着ける生活」が順調にスタートするかに思えました。 どんな装具をつけるかは、患者さんの症状に合わせ主治医が判断するわけですが、 長女の場合は胴体部分を細やかに矯正するものでした。 装着手順としては、 ① 臀部からウエストまでをプラスチックの型で覆い、革製ベルトでぎゅんぎゅんに固定 ② わきの下で胴体を2センチ弱の金属で囲い、背中の首下部のところで金属を

  • 自分の子どもと、自分自身の人生と

    「自分の子どもと、自分自身の人生とどちらが大事か」という問いに、即座に答えられる人、いますか? 私は別に仕事優先主義ではありません。仕事も家族も大切です。当然です。 仕事は飯のタネでもありますし、何より自分だけではできない。社会的に影響を与える事業やプロジェクトをチームで実行することは、本当に苦労も多いですが、貴重な出会いもあり、学びもあり、振り返れば自分自身が成長して社会の中で生きている実感を強

  • 急峻、来たる(精神的にも物理的にも追い詰められる①)

    さて、先だって、ギプス室での②~④までの仕事や学校の調整について記載しました。 長女は割とすんなり調整がついたのですが(短縮授業&夏休みを利用し上手に受診)、 私は代理の人間を探し、限られた時間で企画を練り、調整会議を開くという日々を送らざるをえず。そして、いくら家庭と仕事の両立に理解がある職場とはいえ、本当に色々と辛いことがありまいした。 私の所属する組織の女性管理職率は全女性職員(全職員の20

  • 親子の相性

    どんな受験になっていくか、この鍵を握るのは親子の相性かもしれません。 親からの干渉を嫌い、高校までの選択も自分自身でしてきた子も少なくありません。こういう子であれば資料は揃える位の事はしてあげられたとしても時間がなかったり、頼まれない場合にはそっとしておく方が良いのかもしれません。 我が家の場合、娘と私は相性が良いと思います。少し依頼心の強い娘といろいろやってあげたいタイプの母親の組み合わせです。

  • 親のストレス

    子どものためできる事はしたいと思っていても、結構、親にも受験ストレスはたまります。 寝落ちしていたら、この1時間にできることがあるのではないか、こういう時間の積み重ねでダメだったらどうしようなどと考えるわけです。小さいことですが、母親にはこうした細かなことがたまっていきます。急激に伸びる男子と違って、女の子は積み重ねが大切だと思っているので余計に心配になるのです。男子もコツコツときちんと勉強してい

  • 父親の参加

    男の子と女の子は違うと思うので、今回は女の子の父親限定でのお話になります。 何かの本で読みましたが、女子が第二次性徴を迎えた後の数年間(昔だったら結婚し子どもを産む年齢の頃)は遺伝子レベルで近親を選ばないように、自然な流れとして父親を嫌うようになっているとありました。 我が家は夫が子ども好きでしたので、子どもの頃は本当にパパっ子でした。ですが、ご多分にもれず高校に入った頃からあまり話さないようにな