• ローカル駅舎③配置決定と内部設計

    ローカル駅舎3回目は内部設計です。 その前提として駅舎配置を決定します。 間取り設計は待合室と駅務室は決まっているので、めくら板で仕切られた右側をどうするかだけです。 ホーム側出入口付き部分が駅長室、残りが駅員のロッカーや仮眠ベッドが備えられた宿直休憩室になります、他に選択の余地はありません。 マニュアルの片隅にローカルホーム組み合わせ使用法が記載されており、ベースには踏切接続部が作られています。

  • SB両渡り線奥の風景設計①

    今回は南東コーナー、スイッチバック両渡り線奥の風景設計進展について紹介します。 斜面と山林にしてはせっかくのスペースが勿体ないので、カーブ鉄橋奥北東コーナーの様に良いアイディアはないか、できれば夜景もと欲深い事を考えていました。 設計完了した東基台風景です、奥から引上げ線・本線・水田・田舎道・水田が不規則傾斜した雛壇状に並んでいます。 右下B部は駅前側から設計します、右上A部の夜景にはストラクチャ

  • カーブ鉄橋先の風景設計②

    前回の先の風景です。 水田製作は手間がかかり6枚でも大変ですが、もう少し緩やかな傾斜地に広がる田園風景を続けます。 道は曲がりながら上り坂、両脇に水田を更に5枚、スペース余裕があり夜景が淋しいのは味気ないので、農家をもう一軒建てる事にしました。 従来線に使用していない建コレから選択します。 アクセントとして水田脇にわらぼっちを置く予定です。 従来線わらぼっちは、2回作り直した3作目ですが、まだ満足

  • カーブ鉄橋先の風景設計①

    『延伸計画--5 風景製作の構想』で「東側は本線と引上げ線がカーブしながら平行に走り、その手前に不定型小型の旧タイプ水田とわらぶき農家を配置する予定です」と書きました。 そのイメージを具体化する作業です。 引上げ線終端部から北側は川終端部を隠す山地の連続地形で、堤防へ向かって下る斜面になります。 鉄橋を渡った先の本線脇に場内信号機2基を設置します、点灯市販品は1種なので本線用と構内用の高低差をどう

  • SB駅の設計④勾配設計と追加工事

    従来線スイッチバック笠松信号所は、当初計画の1/25(4%)から1/30(3.33%)へ変更しましたが、3m近い長い直線区間なので路盤建設は比較的簡単でした。 カーブが多く含まれる延伸線スイッチバックは、敷設線路1本当り何mm方式が勾配設計も路盤建設も容易です。 ファイントラックは70mm倍数設定なので、緩和勾配2mm/140mm(1.43%)、本勾配4mm/140mm(2.85%)を使う事にしま

  • カーブ鉄橋がある風景設計③

    北基台風景設計最終回、カーブ鉄橋がある北東コーナーです。 まず道路と川の流れです、県道は三叉路から下り坂へかかり、鉄橋の下を潜ってトンネルへ入ります、トンネル照明とカーブで風景違和感をなくす手法は同じです。 三叉路からスイッチバック駅へ向かう未舗装路は、カーブ鉄橋上流側の道路橋で川を渡り、東基台へ伸びます。 川本流は北・東両基台コーナーから大きくS字蛇行して東へ流れます。 ディテールを加えます、西

  • カーブ鉄橋がある風景設計②

    一昨日は統計開始以来の11月大雪で15cm積りました、諏訪の最高気温0.9度、100m近く高い我家は真冬日?と思える寒さでした。 レイアウト製作に厳しい季節到来です。 前回の続きです、図面ばかりの記事で恐縮です。 筆者にはイメージを3次元的な風景として定着させるのに欠かせない作業で、従来線設計時も見切り発車した南西部を除き同じ作業をしました。 ドライブイン先で県道は左へカーブし小さな集落の中を進み

  • カーブ鉄橋がある風景設計①

    北側基台の風景に30度カーブ鉄橋をどう組み込むか?の設計です。 イメージしていた県道と並走するS字カーブを、自然な風景にまとめるのが難しく約1週間悩みました。 投稿可能な記事在庫も底を尽きかけています。 『線路配置と勾配』『風景設計』『基台設計』が相互に係り合い、SB駅の様に平面図でスペース確認可能なら良いのですが、高さ方向は断面図で確認しないと後で地形整合性が取れなくなってしまいます。 手間を惜

  • カーブ鉄橋の構想設計

    11/20(日)は昨年欠席した大学の同窓会へ出席し、楽しい時間を過ごしてきました。 年を取ると同じ時間を共有した昔の仲間は良い物です、筆者レイアウト・ブログも話題になり、クチコミで読者増加すればありがたいのですが・・・・。 さて、設計課題①延伸線接続部と②スイッチバック駅をクリアしましたが、もう一つ全体配置の重要要素があります、延伸線北東コーナーに配置する鉄橋です。 ここが決まらないと、線路配置だ

  • SB駅の設計③配置確認と両渡り線改造検討

    駅構内配置がほぼ固まったので、本線に組込んでスペースを確認し、懸案の両渡り線改造検討を行います。 駅構内配置本線組み込み図です、制約が厳しい東西は引上げ線をR541x3で東背景50mmまで寄せ、南北は既製品線路組み合わせで上り本線基台端を282mmにしました。 また本線上り方はR391/15度2本を使い、引上げ線間隔を確保します。 東基台幅とコーナー部は仮ですが、風景製作スペース・バランス共に問題

  • SB駅の設計②駅構内設計

    スイッチバック駅の設計①で、改造前提で考えていた両渡り線が意外な結果でしたので、駅構内設計を先行しました。 構内設計の要「線路」「ホーム」「駅舎」配置を決定し、スペース確認、両渡り線改造検討へと繋げて行きます。 生野駅はKATOローカル駅舎をKATO近郊型ホーム改造嵩上げタイプと合体、上屋は1番線がKATOローカルホームセット、3/4番線がGMローカルホームセットのパーツです。 1番線は片スロープ

  • スイッチバック駅の設計①

    従来線は99%ユニトラックです、笠松信号所場内通過信号機付属線路しかファイントラック使用経験がないのでまずは学習します。 ファイントラックを使い馴れた諸兄から見れば常識かもしれませんが、「初心者の目」としてご覧ください。 最初はポイント、分岐角度15度140mm長、KATO4番ポイント相当品です。 完全選択式の電気特性説明を読みましたがメリットが良く解りません。 電気区間が異なる片渡り線でギャップ

  • 延伸線接続部の設計②

    北側問題が決着したので今回は延伸線入口上空から南側の設計です。 前々回『天井断熱工事③』で紹介したお寺奥もトンネル内メンテが必要です。 原計画では線路1本潜れば済んだのが、左右反転でスイッチバック駅基台下を通過する事になりました。 【お寺奥トンネル】 通過するには基台下33cm以上が必要で、基台高は従来線と同じ45cm近くなります。 『延伸計画-5 風景製作の構想』では、接続部から25mm登りスイ

  • 延伸線接続部の設計①

    10/24最低気温2度で初霜が降りたと思ったら、昨日は最高気温21度、仕舞い込んだ夏物を引っ張り出しました。 皆様も体調管理にはお気を付け下さい。 天井断熱工事苦戦中です、並行して進めている設計作業の近況をお知らせします。 線路配置キーポイントは延伸線接続部とスイッチバック両渡り線改造ですが、基点となる接続部から設計着手しました。 従来線東端トンネル内のS248直線2本を外し、KATO両渡り線+S

  • 天井断熱の工程設計

    前回検証結果に基づき天井断熱の工程設計を行います。 1.目標 《小屋裏受熱量寄与率の33%(1/3)以上に断熱材を貼る》・・・直角日射条件 可能ならば50%を目標にしたいのですが構造的に無理があります。 未対策半分以上では効果が限られますが、2ヶ月近い作業不能期間短縮ができれば良しとします。 2.素材と施工法 40mm厚スタイロフォームを梁間天井板に貼ります、50mm厚採用予定でしたが、梁ボルトと

  • 天井断熱について考える

    断熱工事で天井裏すべてに断熱材を貼る事ができません、東屋根は足場がなく施工不能、従来線建設部の南・西・北屋根も制限されます。 効率的に施工する為に理論検証を行いました。 筆者自宅は真南向きに建っています、寄棟屋根5寸勾配、角度換算して26.5度です。 また居住する長野県茅野市は北緯36.0度、以上の条件で考察しました。 一番太陽熱を受ける南屋根についてまとめた表です、三角関数計算は省きます。 正午

  • 延伸線接続部の現状

    今回は、これから設計する延伸線接続部について、従来線の現状を紹介します。 これも舞台裏シリーズ続編と言えます。 筆者は風景重視コンセプトと言うより、元エンジニアの性なのか、延伸線製作を《風景構想『延伸計画ー5風景製作の構想』》⇒《線路配置》⇒《地形とストラクチャ設計》⇒《基台設計》の順で進めます。 従来線一部を風景構想未定で見切り発車し、辻褄合わせに苦労した経験の反省です。 従来線北東コーナーの線

  • 延伸計画ー最終回 今後の工程

    延伸計画最終回は、今後の工程を整理します。 1.基礎工事 ①床製作 ②電気工事 ③天井工事 ④基台製作 床製作と電気工事を最初に行います。 2000x2250の床を張り、照明・コンセント・増設換気扇を設置します、これが完了しないと工作スペースも資材置場もできません。 次に天井工事、同時に防寒防暑の断熱対策を行います。 基台製作はかなり先になります。 【夜明けの貨物列車】 2.延伸線設計 従来線接続

  • 延伸計画ー5 風景製作の構想

    ブログ村の定期メンテナンスが予定より早く終ったので投稿します。 今回は延伸線風景製作の構想についてです。 従来線の風景製作は一部を除きかなり詳細設計してスタートしましたが、作りながら変更追加した部分も多く、延伸線もその可能性があります。 あくまで現段階のたたき台としてお話します。 風景製作対象は従来線接合部西側を除く3面です。 『スイッチバック駅の構想』で紹介した様に、北東コーナー斜めに本線と両渡

  • 延伸計画ー4 スイッチバック駅の構想

    従来線笠松信号所は両渡り線一つのスイッチバックです、信号所格上げ駅には、同形状で普通列車交換ができず、一方通過の秘境駅もあります。 延伸線スイッチバックは山麓の集落にある客扱い駅の想定なので、島式ホームに上下発着線を作ります。 スイッチバック配置案です、笠松信号所で実現できなかった本線直線にこだわります。 従来線は笠松信号所場内信号機を除きユニトラックですが、KATO製30度クロスがなく、延伸線の

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