• 夜のくもざる~いつでも不思議~

    数ヶ月前のことでした。 友だちが村上春樹が好きだと言い、友だちの使っていたアイコンがその本の挿絵から取ったと聞き、どれどれと探して来たのがこの本です。 夜のくもざる―村上朝日堂短篇小説 (新潮文庫) 新潮社 本 村上春樹さん。 読んだことなくても誰もが知っている、ノーベル文学賞最有力候補の方です。 私は「うずまき猫のみつけかた」と「村上朝日堂」しか読んだことなくて、この2冊はエッセイみたいな軽い読

  • もいちどあなたにあいたいな 新井素子

    もいちどあなたにあいたいな(新潮文庫) 新潮社 2016-11-18 Kindle本 新井素子はSF作家である。 このことを忘れて読むと大変なことになる。 相変わらずの「思い込みの強い」性格の登場人物。 疲れる…(本音) この人の文章から「人となり」を推測すると、子どもが実際にはいないが いたとしても「相当なモンペ」になっただろうなあ… 「どうしてですか?どうして??どうしてえええええええええええ

  • ワルに学ぶ黒すぎる交渉術 多田文明著

    ワルに学ぶ 黒すぎる交渉術 プレジデント社 本 う~~ん、読めば読むほど過去に自分が騙された事例がどんどん頭に浮かんできて 正直読んでいてつらかったですね。涙&笑 思うに騙された時って大体「自信が無い時」だった気がします。 出産で会社を辞めて家に閉じこもって誰とも口を聞いていない時。 (当時はネットが発達していなかったら気楽に誰とでも繋がれなかった) 引っ越したばかりで知り合いが身近にいなかった。

  • 日本一カンタンな人の動かし方

    日本一カンタンな人の動かし方 (アスカビジネス) 明日香出版社 本 日本一カンタンなはずなのに、読んでいて文章が頭に入ってこずに 数ページで途中放棄。 ビジネスで色々問題を抱えている人にはいいと思うけど…

  • リバース~読書との再会~

    お久しぶりです。 元気です。 ところが、全然、ほんっとにぜんぜん、本が読めてませんでした。 すっかりジムにうつつを抜かしておりました。 週3日行ければモト取れるかな、なんて毎月計算しながら通っていたジムが、いつの間にか日課になりまして。 今は週5、すっかり生活の一部になっています。 そして、本を開くと激しい睡魔に襲われる病を患い…… そんな病気あるの?と思うけど、検索してみるとかなりの人がこれに悩

  • 京都に行く前に知っておくと得する50の知識 柏井壽著

    京都に行く前に知っておくと得する50の知識 - 初心者からリピーターまで、京都に行くならどっち! ? - ワニブックス 本 プロフィールとして1952年京都府生まれの歯医者さん。 と言うことで「素人さん」が書いた本。 とはいえ、下手に持ち上げてほしい店だけを取り上げた 「偽ガイドブック」とは違い本当に「地の人」が今の京都を紹介してくれる 本。 例えば流通している京都のガイド本のほとんどに「錦市場」

  • はじめての男のパワースポットマニュアル 神社編

    はじめての男のパワースポットマニュアル 神社編 秀和システム 本 言われてみれば私たち女はあっさりスピを受け入れ、パワースポットめぐりなんぞ 何の違和感も拒絶も無く受け入れて訪問してますね。 男性陣はなかなか「面白そう!」と言う気持ちにはならないようで。 そこで同じ行くなら知識を持って正しい作法で…と言うことでこの本が作られたとか。 気楽に神社訪問してきた身には「すみません。もう一度やり直してもい

  • 都立水商!(おみずしょう) 室積光著

    都立水商! (小学館文庫) 小学館 2013-01-21 Kindle本 水商!とありますが「水産高校」じゃなくて正真正銘の「お水」を学ぶ学校。笑 まあ某官僚が「酒の席」でぶち上げた案がなぜかとおってしまう…という。 専攻科目は「ホステス科」「マネージャー科」「バーテン科」「ソープ科」「ヘルス科」 「ホスト科」「ゲイバー科」後に「SMクラブ科」「イメクラ科」が増加。 因みに「ソープ科」には校内実習

  • 金魚たちの放課後 河合二湖著

    金魚たちの放課後 (創作児童読物) 小学館 本 装丁と題名の雰囲気から想像していませんでしたが、 児童書でした。 (主人公たちが小学生から中学生までの期間) う~~ん、正直この本を「読書感想文の課題とする」と言われたら 書けないなあ… むしろ小中学生の方がこの感性を理解できるのだろうか? 児童書の割にラストがいやに哲学的と言うかなんというか… 学生でなくて良かったよ。マジで。笑

  • 本日は大安なり 辻村深月著

    本日は大安なり (角川文庫) KADOKAWA/角川書店 2014-01-25 本 久しぶりにラノベではない小説を読み、やっぱりちがうなあ~と 一気読み! と言うか、もう展開が読めないというかハラハラドキドキもんなので 一気読みしないとこちらが持たないって感じでした。笑 老舗ホテルで行われる4組の挙式。 普通結婚式って幸せでホンワカしたものだと思っていたのに、 色々一言では言い表せない事情を各自お

  • 犬は書店で謎を解く 牧野修著

    犬は書店で謎を解く ご主人様はワンコなのです (メディアワークス文庫) KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2016-05-25 本 犬と飼い主の「とりかえばや物語」by雷  表紙の絵に騙された感あり。 ほのぼの系かと思いきや後半いきなりディープダークな全く違うテイストの 世界観と言うかなんというか… ホラー作家がなんとなく気分でメルヘンを書こうとしたけど、 やっぱり最後はホラーになりま

  • 僕は何度でも、きみに初めての恋をする 沖田円著

    僕は何度でも、きみに初めての恋をする。 (スターツ出版文庫) スターツ出版 本 う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん まず読み始めて「え?これってもしかしてアレ系??」と。 で、題名を再確認して「やっぱりアレ系か…」と。 アレ系と言うのは設定としてもう映像化とかネタとしては出尽くして

  • TOKYOU NEW STANDARD 亀恭子

    TOKYO NEW STANDARD: 「シンプルなのに新しい」亀スタイルのすべて 小学館 本 先に書いた『TOKYO LADY STYLE』のスタイリスト同様 『ANECAN』 や『OGGI』で活躍しているそうな。 (どちらの雑誌も見たことがありませんが) 先の本のコーディネートよりは「よく見かけるコーディネート」と言う感じ。 その分手持ちで似たようなコーディネートができるかと。 基本メンズに女

  • TOKYO LADY STYLE 入江未悠著

    スタイリスト入江未悠 TOKYO LADY STYLE: ”大人かわいい”おしゃれで幸せになる! 小学館 本 珍しいな、と思ったのはスタイリストとは普段「裏方」の仕事で 目立つ仕事ではない。特に本人が服以上に目立つのはどうよ?と。 で、あとがきを先に読むと「読者モデル→ライターのアシスタント→スタイリスト」としてキャリアを積んだとか。 また、雑誌は「aneCAn」と言うこともあって「ああなるほどな

  • 足もとのおしゃれとケア

    足もとのおしゃれとケア ~靴えらび・足の悩み・手入れのいろは (COMODOケアブック) 技術評論社 本 靴が欲しい~~~と思いながらもなかなか店に行けず… 前回 その靴、痛くないですか? ――あなたにぴったりな靴の見つけ方 飛鳥新社 本 を読んで、なるほどなと思ったことがこちらにも書かれてました。 『足もとの…』は前半「靴を大切に長年履いてますよ」と言う10人の方を ピックアップ。 ただ履いて履

  • 銀婚式物語 新井素子著

    銀婚式物語 (中公文庫) 中央公論新社 2014-10-23 本 過去に読んでましたが酷評してました。 いい年しているのにこの文体はもはや受け付けません。 どこまで「万年少女」演じているのか本性なのか。 旦那さんも大変でしょうねえ… 年相応の精神年齢を伴わない作家さんを妻にするのも。

  • 明日の子供たち 有川浩著

    明日の子供たち 幻冬舎 本 久しぶりの有川さん。 テーマは「児童養護施設」と重ため。 このテーマを社会派だとか重たい文章を書く人だったら 読み手も疲弊するのが目に見えているが、有川さんの様に軽い文章だと 良くも悪くもさらっと読める。 キャラの性格が際立っているのでこれもすぐに映像化できそうな内容。 と言うより意識している? 今回も自衛隊が登場。この人、影の自衛隊広報係りだよねえ… とはいうものの、

  • 彩(いろ)は匂へど 田牧大和著

    彩(いろ)は匂へど 其角(きかく)と一蝶(いっちょう) 光文社 本 琉球から江戸にやってきた楽師の一人が失踪。 それを追ってやってきた「うと」。 今も昔も大和に踏みにじられている琉球の悲しさ。 とはいうものの、前作に比べて若干見劣りする気が。

  • その靴、痛くないですか? 西村泰紀著

    その靴、痛くないですか? ――あなたにぴったりな靴の見つけ方 飛鳥新社 本 ハイヒールを買いたい!!と思ったものの、いつものように痛くなったら 違う「イタイ」出費になる前に…と言うことでこの本を購入。 ん~~「なるほど」と思う部分もありますが… 気に入ったデザイン以前に選ぶポイントがはっきりしたので今度は じっくり履いてから決める習慣を付けたいと思います。

  • 酔いもせず 田牧大和著

    酔(ゑ)ひもせず 其角(きかく)と一蝶(いっちょう) 光文社 本 最近駄作続きだったので久々に「面白かった」と思える本だった。 絵師と俳諧師の暁雲(ぎょううん)と其角(きかく)。 吉原で起こった太夫の「神隠し」の真相を追う。 ただ、この「太夫の神隠し」、ドラマでも展開は違うものの似たような 話を見たことがある。 それゆえになぜかスッキリしない。 「足抜け」は大罪なので足抜け出来たということは「完全

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