だいぶ前にリクエストしていたものが来て、先日読み終えました。 カズオ・イシグロの最新作で、今まで読んだ作品も面白かったので リクエストしていました。 すごく面白いわけではなかったですが、考えさせられながら読んだ 作品でした。主人公のクララ(子供の親友になるために開発された AIロボット)は、主人であ... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
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退職の意向を伝えてから16日経過 ・ ・ どうなっているのでしょうかと尋ねました(現場、職場が離れているので顔を合わせる機会が滅多にないので電話にて) 「いつまででしたっけ・・・・今日は〇日だから・・・来週、書類をお渡ししますね」 『来週で間に合うんですか?』↼間に合うと分かっていたが嫌味を含めた反... 続きをみる
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原田ひ香さんの本です。 またお金の話なので、 正直お腹いっぱい。 リボ払い、奨学金返済、契約社員、 消費者金融とズブズブ沼にはまる 若い人たち。 親子関係、離婚、不倫。 一難去らないでまた一難な感が あるので、日頃ストレスを 抱えて読んでいると、 さらにストレスを感じるなぁ。 努力して立て直す人と、... 続きをみる
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↑ 猫さんに挨拶したいオトコ やっと週末です。今朝方雨だったので、また 散歩出来ませんでした。ので、怒りの ソファーおしっこ攻撃。まあ、3時頃に 叩き起こされ、そのまま起床したけども。 散歩出来ないから、と、5時半から出勤まで お相手(ブラッシングとか、お部屋の掃除とか)して出勤。 帰宅して、散歩し... 続きをみる
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岩下の新生姜とクーピーのコラボ商品です。 ピンクが可愛くて 購入! やみつき生姜も一緒に! パッケージも色も可愛いい💘 ただ 12本入っていますが 12色ではありませんでした。 同じ色が2本ずつなので、6色なのです。 少し 残念💦 晴耕雨読 さらっと読める2冊。 養老孟司先生の本は 昔からよく読... 続きをみる
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先月から、里中満智子著、持統天皇物語「天上の虹」を読み返しています。 もう随分前にKCコミックの「天上の虹」を12巻までそろえていましたが、知らない間にKCコミックが廃盤になっていたみたいで、昨年5月に念願がかない、漫画文庫のほうを全巻そろえることができました📚 「天上の虹」は、日本の第41代天皇... 続きをみる
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先日、休みの合間をぬってBOOK HOTEL 神保町に宿泊して来ました。 往復できる通勤圏の東京に泊まるのは、もったいないと思われるかもしれません。 ただここは「読書するホテル」なんです。 各フロアにはテーマごとの本がいっぱい❗ 宿泊前に、アンケートに答えると「あなたに合った本はこれ」と選書をチェッ... 続きをみる
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友人と歌舞伎座へ。 歌舞伎を観るのは何十年ぶりかです。 建て替え後の歌舞伎座へ入るのはもちろん初めて。 しかも、チケットを確認したらお席がむっちゃ良い席Σ(・ω・ノ)ノ! ぞろ目の「333」はエンジェルナンバーで言うところの、 本来の自分への回帰 潜在能力の開放 才能開花の前兆 実際のお席は、親御さ... 続きをみる
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昨日の朝。 ホテルの8階から見下ろす空はすこし曇っている。 駅に向かう小路にはあじさいが華やいでいる。 いつもより早めに通勤したので、カフェで読書。時代劇もたまにはいい。 ランチはタンパク質のチキンにサラダ。 午後はまたクレーム対応の相談。 夕方の空。 夜はサラダ多めの冷やし中華。前日の残りと思しき... 続きをみる
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「ゾミア」とは、ベトナムの中央高原からインドの北東部にかけて広がり、東南アジア大陸部の5カ国(ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ビルマ)と中国の4省(雲南、貴州、広西、四川)を含む広大な丘陵地帯を指す新名称。 およそ標高300メートル以上にあるこの地域全体は、面積にして250万平方キロメートルにお... 続きをみる
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23/06/05_読破。我孫子武丸/著 簡易宿泊所で暮らす晴男。ある日、女性をレイプしている現場を中年女性の優子に目撃され、彼女の家に連れて行かれる。 その家では同じ格好をした男女10名程が『家族』として暮らしていた。 おぞましい儀式を経て『家族』の一員となった晴男は、『家族』達全員が優子から 虐待... 続きをみる
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読書
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ボーイズラブ…昔は薔薇族でした
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旅の手帖「なつかしの鉄道旅」!レトロな雄姿に広がる浪漫…SLも国鉄色も絶景駅も
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【amazon発売日:2024/04/22】4月新刊のプティルブックス(4/23日発売)
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【amazon発売日:2024/04/22】4月新刊のコスミック文庫α(4/23日発売)
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【amazon発売日:2024/04/22】4月新刊のセシル文庫(4/23日発売)
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【amazon発売日:2024/04/22】4月新刊のハヤカワ文庫SF(4/22日発売)
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【amazon発売日:2024/04/21】4月新刊のリブレ単行本(4/22日発売)
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【amazon発売日:2024/04/21】4月新刊のダリアシリーズ(4/22日発売)
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【amazon発売日:2024/04/21】4月新刊のGCN文庫(4/22日発売)
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【amazon発売日:2024/04/21】4月新刊の蜜猫文庫(4/22日発売)
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【amazon発売日:2024/04/21】4月新刊のことのは文庫(4/22日発売)
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【読書感想】共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
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「ぼく モグラ キツネ 馬」🐴を読みました。
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図書館で読んだ本と借りた本
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【人生初の大人買い】治癒魔法の間違った使い方 1~12巻合本版
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ドラマ化される小説。 本を先に読むか、ドラマを先に見るか。 贅沢な悩みを味わえます^^ 数多くの作品がドラマ化されている池井戸潤先生。 7月に「ハヤブサ消防団」がドラマ放送されると聞きつけました。 キャストに舞台でご活躍の役者さんのお名前がずらりとΣ(・ω・ノ)ノ! 今までの池井戸作品はドラマから入... 続きをみる
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5月後半がなかなか忙しく、気づけば月が変わっていました☂ 遅ればせながら5月の1冊。 はらだみずき「海が見える家 それから」 読書記録を見返したら、元祖の方は2019年に読んでいました。 色々な方の読書ブログを見ていたら、続編があることを知り(/・ω・)/ 今更ながら読んでみました! 以下ネタバレも... 続きをみる
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23/06/04_読破。天祢涼/著 風俗店のオーナーが殺害される。容疑者は美貌のシングルマザー。捜査の鍵を握るのは、 容疑者である母親から虐待されている娘の証言なのだが…。 椎名きさらは小学5年生。きさらの家は母子家庭で窮乏していて、勉強にもついていけず クラスでも孤立していた。きさらの母の綺羅は、... 続きをみる
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ひとつ隣の駅のベーグル屋さん、 こじんまりと隱れ屋みたいなところにあります。 豆乳ベーグルを買ってきて、作り置きのカボチャサラダをはさんで朝ごはんにしました。 だいたい週末は家全体をお掃除しますが、 今日はそれに加えて窓拭きと網戸掃除もしました。 レンジフードのお掃除サインも出ていたので、 分解して... 続きをみる
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先日書いた記事。母からの電話 - Time is life 実家の母からの電話についてでした。 実家の母から電話をもらうと、 無意識に自分の病気のことを思います。 何があっても父母よりも先にこの世から消えてはいけない! と思うのです。 が、どうなるかは神のみぞ知る、です。 自分の決意と運命は別物です... 続きをみる
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私が居心地の良い読書のスペースに座り、手には温かいお茶が握られています。その瞬間、無限の可能性の世界に連れて行かれます。読書の行為は、私の日々の習慣の重要な一部となり、私の心を潤し、魂を豊かにし、想像力をかき立てる儀式となりました。 朝、日々の要求が押し寄せる前に、私は尊い1時間を捧げて魅力的な本の... 続きをみる
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23/06/03_読破。志駕 晃/著 おまえの息子は犯罪者だ!。介護施設で働く葉子の元に怪文書が届く。 5年前に家出した息子が『炎上系』ユーチューバーだった。 あるきっかけで息子の住所を知り、息子の家に辿り着いた葉子だったが、息子は 数日前から姿を消してしまっていた。 息子を探す為に葉子は沢山の人物... 続きをみる
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23/06/02_読破。近藤史恵/著 大阪で70年続く和菓子屋の姉妹の小梅とつぐみ。ある日、43年前に亡くなった 曾祖母がつぐみに乗り移ってしまう。曾祖母の『心残り』を解決しない限り、つぐみの 将来に暗雲が立ち込める。姉の小梅は解決しようと奔走するが…。 大阪で七十年続く和菓子屋『凍滝』の二人姉妹、... 続きをみる
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朝食に豆ご飯を炊きました。 昨日、奈良の道の駅で買ったえんどう豆は1袋200円なのに身がいっぱい詰まってる。 昆布と塩と少量の日本酒で味をつけました。 ほっとする優しいおいしさです。 本日小さなラッキーひとつめ。 お昼にスマホのアラートが鳴り、職場の近くで河川氾濫警報かなんか(⁈) 電車で帰れなくな... 続きをみる
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23/06/01_読破。米澤穂信/著 大学生の結城理久彦。女にモテるには車だ、車を買うには金がいる!とコンビニで求人 広告紙を立ち読みしていた所、怪しげな求人を発見する。手っ取り早く稼ぎたい理久彦は、高給の怪しげな実験モニタ-に応募する。 この怪しげな求人広告によって集まった12人は、ある館の地階に... 続きをみる
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娘が貸してくれたおすすめの本。 優しい気分になれるお話でした。日本のどこかにあみ子がいてくれたなら、人間も捨てたもんじゃないなって思える。 応答せよ!応答せよ!こちらあみ子! 私たちは応える事ができるだろうか? あみ子の純粋さに何度もウルッときました。読んで良かった。 私は又吉直樹さんの感性が好きな... 続きをみる
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23/05/30_読破。森沢明夫/著 恋に臆病なイズミと、そんな彼女をいつも見つめているボク。そこへ新たな男性の存在が。 果たしてイズミの凍った心を溶かす恋は始まるのか…………。 4章からなる作品で、3章以外の語り手はボク。3章のみイズミが語り手。 『ボク』の名前は『ユキ』頭に白い模様のある琉金。 ... 続きをみる
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23/05/30_読破。中山七里/著 臓器を抜き取られた少年の死体が相次いで発見される。被害者達は貧しい家庭で育った 少年達。事件の捜査に警視庁刑事部捜査一課の刑事・犬養隼人が担ぎ出される。 犬養隼人シリーズ第五段。 練馬区の公園で、肝臓を半分切除された少年の死体が発見される。少年の体は痩せ細って ... 続きをみる
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今年の本屋大賞、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を読んだ。 一気に読んだ。 17歳の櫂と暁海が出逢い、後の15年間が描かれていく。 自分を生きることの難しさ、捨てるもの、選択していくこと、弱さ、優しさ、赦すということ、正しいということの意味…。 様々なことを問いかけてくる。 それにしてもだ。 周りの... 続きをみる
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最近映画化された門井先生の「銀河鉄道の父」。 宮沢賢治氏の父をモデルにした長編小説で直木賞受賞作でもあります。 文庫本になったときに「読みたい!」と思って買ったものの、長らく積読、、、。 積読の理由は、 ・門井先生の作品を読んだことがなく、自分に合っているかどうか不明。 ・宮沢作品は大好きであるが、... 続きをみる
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23/05/28_読破。石井光太/著 物乞いが憐れみを誘うべく抱いた赤ん坊は、月日を経て『路上の悪魔』へと変貌を 遂げていく。インド、ムンバイへ3度赴き、貧困の最深奥を描いたノンフィクション。 筆者の石井さんが、2002年・2004年・2008年と3回現地に赴いて取材した 記事を元にしたノンフィクシ... 続きをみる
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今朝は少し遠くのパン屋さんまで足をのばし、 朝ごはんにサンドイッチを買ってきました。 コーヒーを豆から挽いてドリップして、 ただそれだけなのにゆったり流れる時間がごちそうです。 そして読み終えたのは、『102歳、一人暮らし。』 哲代おばあちゃんの自然体で可愛らしいこと。 子宝に恵まれないなどお辛いこ... 続きをみる
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今日、読み終えたミステリー 方舟 夕木春央 もちろん内容は伏せますが、 今までに読んだ、どのミステリー小説より ラストの展開に驚きました! ゾクゾクというか、ゾワゾウというか。 受賞も納得です。 密室やトリック好きな人には超オススメです。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 密室に閉じ込められる。 そんな経験は滅... 続きをみる
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23/05/26_読破。吉永南央/著 タクシ-ドライバ-の千春は、15年前に正当防衛で人を殺してしまった過去を持つ。 ある日、千春の客の小学生が千春の迎えに行った先に現れず、失踪してしまう。 その後、小学生の行方は判明したが、それを皮切りに千春に関する嫌な噂が流れ始め、 空き家の壁に千春の悪口を書か... 続きをみる
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初夏の候しばらくぶりの読書かな 久方の雨のごとくに活字浴び本の楽しみ思い出しけり 良き本と巡り会うのは良き友が出来るに似たり掛け替えのなき
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23/05/25_読破。志駕晃/著 会員になれば3カ月で結婚できると評判の結婚相談所『スマイル結婚相談所』には、 今日も婚活男女が訪ねてくる。一部上場企業のこじらせ女子、もののふマザコン男、 オタクでコミュ障の20代女子、年収1千万円超の研究職。 相談所の社長と女性スタッフのコンビが、彼らの縁組の為... 続きをみる
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. 最近読んだ3冊。 どれもとっても面白かった! ○… 「うちの父が運転をやめません」 垣谷 美雨 いつもの垣谷美雨さん、面白いに決まっていると期待しながら読み始めたら、 え、主人公は妻ではなく夫? 主婦のお話だと思い込んでいたので、新鮮でした。 高齢ドライバーの運転は本当に怖い。他人事ではなく私自... 続きをみる
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少し前にアップした記事。 いざという時が来たら - Time is life この時に思い出した彩瀬まるさんのご本を もう一度読んでみようと本棚を漁ったところ、 一緒に吉村昭先生の「三陸海岸大津波」が出てきました。 (私の中で、彩瀬さんはお若いので「さん」というイメージで、 吉村先生は、偉大な大作家... 続きをみる
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23/05/24_読破。内館牧子/著 江戸下町の貧乏長屋に現れる妖怪。長屋には、妖怪に立ち向かう美貌の浪人や訳ありの 父娘等、様々な住民が生活を営んでいた。様々な過去や秘密を持つ人々が織りなす 人間ドラマ。NHK金曜時代劇原作。 時は文政10年、奥州高代藩の家老だった山岡網右衛門は、家督を譲った息子... 続きをみる
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書斎に憧れ、本を集めていたのに 現在の住まいに本棚はありません。 若い頃は引っ越し魔で、2年で引っ越しが 基本スタイルでした。引っ越しの度に ダンボール数箱に詰めて、着いたら荷解きして。 重いし、大変でした。 そのうちダンボールに詰めたままになり 次の引越しまで開けられることなく・・・。 もはや自分... 続きをみる
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ムラゴンブログで色々な方が「読んだ」「観た」「行った」と言って紹介 してくださるのをいつも楽しみにしています。 自分ではなかなか探しきれない色々な事を教えてもらって 本当にブログさまさまだと思っています。 私の趣味のうちに入ると思っている「読書」も 最近はそんなに新しく開拓もできなかったのに 少し復... 続きをみる
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仕事帰りにスーパーに寄るのが 座り仕事で固まった足腰を伸ばすのに 丁度いい散歩 見つけました!赤イカ。 柔らかくて、仄かに甘くて 喩えるものがない位の食感。 アニヴのサラダは手間を買う感じ 生ハムを巻いて頂きます。 ゆっくり飲んで 読書して寝て 朝になると洗濯してお弁当作って 出掛けます。 タンパク... 続きをみる
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久しぶりに、夜にがっつりとミステリーを読みたいと 思い、図書館へ行って沢山借りてきました。 借りたのは 川瀬七緒さんの 四日間家族 ほぼ一気に読みました。 帯にも徹夜必至って書いてます↓ 詳しい内容は伏せます(^ ^) ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 昔からミステリーが好きです。 宮部みゆきさんや東野圭吾... 続きをみる
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23/05/22_読破。浜口倫太郎/著 年末の漫才日本一を決めるKOM(キングオブ漫才)。敗者復活戦で敗れた上に コンビも解散してしまう。それでも漫才を続けたかった凛太は、死神の異名を 取る謎の構成作家ラリーの元を訪れるが…。 崖っぷちの中堅漫才コンビ『リンゴサーカス』のボケ担当の加瀬凛太。 年末の... 続きをみる
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少し前、先月のことだが、いとこから電話があった。ちょっといやーな電話だった。 しばらく平凡な日々を過ごしていたが、不穏な空気が周囲に漂う。そんな思いの中、夕食をかねこで食べる。2月以来久しぶりだ。 かねこのママはバッサリ髪をカットしてイメチェンしていた。若返った印象だ。いつも明るいママだ。愛犬が毎日... 続きをみる
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5月の初めに書店で注文していた本がようやく入荷されたので、今日書店に行ってきました📘 書店で買うと書店のポイントがつくので、本は書店で買うことが多いです。 井上ひさしの「子どもにつたえる日本国憲法」、絵・いわさきちひろ 今年の憲法記念日に、キョンキョンこと小泉今日子さんもSNSで紹介されていた1冊... 続きをみる
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読み終えました。 垣谷美雨さん「子育てはもう卒業します」 もうひとり、4人目の登場人物にでもなったかのような錯覚に陥るような親近感をもって読み終えました。 4年生大学女子の就職難、そこから結婚出産そして再就職。 それぞれの子育て、夫と親族との関わり。 いろいろな人生があります。 わたしの子育て卒業は... 続きをみる
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先日アップした記事。本は新刊? 中古? 借りる?? - Time is life 本を新刊で買うかどうか、でした。 若い頃の私は、「作家」というのは「職業」というよりも「業」のようなもので、 食べるために書くというよりは、 書かずにいられないから書く! という方がなるものだと思っていました。 今でも... 続きをみる
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猪木先生は「「多くを知ると、さらに知りたいことが増えてくる。」という学習の礎について言及されている。 第3部 文明から野蛮へ? 第7章 歴史に学ぶとは 最初にキンドルバーガーの「金融恐慌の歴史」から。 世界は過去から学ばない。 将来もおそらく学ばない 地球上で人がもっとも知的で愚かな種であることは誰... 続きをみる
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私が好きな本です。 仕事に忙殺されたシステムエンジニアがひょんな事から不思議な離れ孤島に連れて行かれ、島の妙な人々と暮らしを共にして。そこで色んな話を聞き、色んな体験をし。 そして真の敵と対峙して戦う。 🕊️ 🕊️ 🕊️ お婆さんの言葉がいい。 「人生はエスカレーター。自分は止まっていても、い... 続きをみる
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セカンドライフ (徳間文庫) | 新津きよみ |本 | 通販 | Amazon 「見知らぬ乗客」「演じる人」「誤算」「セカンドライフ」 「三十一文字」「雲の上の人」「定年つながり」 7話収録の文庫オリジナル短編集。 とても読みやすく、最初はさらっと読んだが、 さらっと読む内容ではないのに気付き、もう... 続きをみる
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23/05/19_読破。石持浅海/著 同じ塾の講師を務める5人は、それぞれ別の動機から、塾の次期経営者である高島太一を 殺害しようと企み、高島家の別荘地で偶然鉢合わせする。しかし、高島太一は昏倒し 意識を失った状態で発見される。 5人は太一を殺害すべく、ブレーンストーミングをするも、おかしな点に気づ... 続きをみる
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歌舞伎界で大変なことが起こりましたね。 来月、久しぶりに歌舞伎座へ行く予定でした。 まさしく、猿之助さんの舞台です。 昨日、一緒に行く約束をしていた友人から連絡が入りニュースを知りました。 そんなことが起きるとは思ってもいませんでした(ノД`)・゜・。 一昨日から読みかけていた本が韓国の方の本でした... 続きをみる
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前の記事に書き漏れたが、かつて報道は日刊、週刊、月刊とそれぞれの役割をもってバランスを保っていたという。今は報道の即効性だけがもてはやされて、じっくり議論する習慣が失われ、スキャンダル優勢、アカデミック劣勢傾向にある。もっともだと思う。ここからはアカデミックな分野の問題点を整理している。 第2部 教... 続きをみる
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23/05/18_読破。秋川滝美/著 東京下町にひっそり佇む居酒屋『ぼったくり』には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある。旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説の番外編、第3弾。 実家の病院を継がない事を伝える覚悟で帰ってきた幹人は、親に伝えた際父親が黙ってしまった事を気に病... 続きをみる
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猪木武徳先生の書いた本を見直している。たまたま4月の統一地方選が行われた頃、このブログを書いているわけだが、この国はますます右傾化が進んで、そのうち戦争に向かうつもりらしい。これもデモクラシーなのだ。恐ろしい世の中が作られてゆく。 この本のサブタイトルに「デモクラシーの成熟が自由と平等を危うくしてい... 続きをみる
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なんとなく現実から目を背けがちなこの頃という自覚と前ブログに書いたあと・・・・ あ、自動車税の支払いがあった、郵便局に行かねばならなかった、ハローワークへも と思い出し 自動車税は毎月積み立てて支払時期に慌てなくていいように準備済み 昨年はクレジット払い。積み立てて現金払いの方がスッキリ?安心? 郵... 続きをみる
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東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ 一気に読み終わりました。 卒業 眠りの森 どちらかが彼女を殺した 悪意 私が彼を殺した 噓をもうひとつだけ 赤い指 新参者 麒麟の翼 祈りの幕が下りる時 希望の糸 の全11作品です。 2か月弱で読みました。 東野圭吾のシリーズでは 一番好きかもしれません。 加賀が大学生... 続きをみる
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久しぶりに長い小説を読みました。 宮部みゆき「ソロモンの偽証」全6冊 主要登場人物が中学生・舞台もほぼ中学校。 クリスマス未明に転落死した少年の死から始まる物語。 長編ミステリーです。 長い小説が読みたいな・・と思い、軽い気持ちで手を出しました。 長い・・と言っても、本を購入した当初、この話は上下巻... 続きをみる
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23/05/17_読破。山下貴光/著 ある日、本間が大学で出会ったイケメンの成宮。ひょんな事から、彼の副業の車泥棒の 見張り役をするはめとなる。いよいよ標的のランボルギーニを盗もうと出陣した時、 車内には美少女が横たわっていた…。誘拐事件に巻き込まれてしまった二人は、 誘拐犯を捕まえようとするが……... 続きをみる
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23/05/16_読破。小路幸也/著 研人達がイギリスでアルバムのレコーディングを行う事になった。しかし、藍子の元で 滞在中、マードックが消えてしまう。東京の堀田家と現地の仲間達・総動員で、 異国の地で謎に挑む!『東京バンドワゴン』シリーズの番外編。 高校を卒業したばかりの堀田研人が率いるバンド『T... 続きをみる
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【読書感想】薔薇色に染まる頃(紅雲町珈琲屋こよみ [10])
23/05/15_読破。吉永南央/著 『小蔵屋』の開店資金の為と、東京のアンティークショップに一度は売った帯留。 帯留めを手放した事を後悔していた草はもし戻ってきたら連絡がもらえるよう アンティークショップの店主に頼んでいた。 帯留が戻ってきたと、店主から連絡をもらったお草は早速その店に向かうが、 ... 続きをみる
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土曜日の南日本新聞の書評欄に掲載され 気になっていた作家だったので 週末気分も手伝ってジュンク堂で購入。 書評にあったように 題名や装丁のポップさとはだいぶ違って 「苦しい」短編集でした。 「青木きらら」が感じたり したりされたりしたことは 自分や身の回りにもいくつかあって こんな言葉で表現するもの... 続きをみる
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洗車したばかりの車で雨の中でかける気にならず 一日中読書しました。 読んだのはこちら 古本食堂 原田ひ香 〝亡くなった兄の古本屋を引き継ぐことにした 珊瑚さんと大学院生の美希喜のお話〟 実在する本が小説の中で紹介されているので そちらの本にも興味がわきます。 原田ひ香さんの本と言えば、美味しそうな食... 続きをみる
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雨をはらんだ一瞬の青空。 急いで洗濯物を干したり入れたり。 このところの気分の浮沈を 母の日に連絡をくれた息子達に 聞いてもらいました これは長男ですが 次男三男、反応は三者三様で こんな時年だけでなく 大人になってくれたなぁと 感慨もひとしおです。 だけど子供達に優しくされると後で 感情が堰を切っ... 続きをみる
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今年の本屋大賞ノミネート作品だった、夕木春央氏の「方舟」。 面白そうだったので手にとってみました。 方舟 講談社 Digital Ebook Purchas 大学時代の友人たち7名と遊び半分に訪れた山奥の地底にある廃墟。 地下三層になった建物に、別に訪れていた家族3人とともに天災によって閉じ込められ... 続きをみる
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大好きな散歩道。 この先に図書館や母のホームがあります。 数週間抱えている職場ストレスが 一昨日の打合せで一応思っている方向に やり方は解決したのですが ストレッサーから発するモヤモヤが こちらに侵入してくるように感じ 昨日の平日休みは グッタリしてしまいました。 食欲が無いと思えば深夜に食べたり ... 続きをみる
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23/05/12_読破。宇佐美まこと/著 認知症を患い、日毎に記憶が失われゆく老女には、それでも消せない『秘密』があった。老女の人生を遡る最後の旅が浮かび上がらせた壮絶な真実とは…………。 益恵の元俳句仲間のアイと富士子は、益恵の夫の三千男から『益恵の心のつかえを取る』旅へ益恵を連れていって欲しいと... 続きをみる
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今日はお仕事お休みだったのでゆっくり2時間近くかけて 朝のラン・ウォーク・ランへ。 木々も川も太陽のひかりも美しく とても気持ちのいい朝でした。 シロツメグサもたくさん咲いていました。 公園の花壇を見ると 小学生が描いたのでしょうか、G7サミットに向けてこのような想いが描かれてます。 先生のお話を聞... 続きをみる
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2023年5月10日(水曜日) 晴れ。日中は、暑い。 本を読みました。 面白かったです。 凪良ゆうさんは、本屋大賞を2回も受賞され、今、話題の作家の1人です。 『流浪の月』も、そうですが、描かれている人物が、なんか魅力的なんですよね。 それぞれの関係性も、温かいのがまたいい。 幸せは、人の数だけある... 続きをみる
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23/05/10_読破。香納諒一/著 改造したフォルクスワーゲンバス・タイプ2を塒に、フリーのカメラマンと探偵の二足の草鞋を履く辰巳翔一。愛車のフォルクスワーゲン・タイプ2が故障し、田舎町で立ち往生した辰巳は、修理を待つ間に骨休めしようとするが、住民達の愛憎劇に巻き込まれてしまう。 さすらいのキャン... 続きをみる
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ソロ活はいつから? 益田ミリ「47都道府県ひとりで行ってみよう」
先日アップした記事。今年に入ってソロ活をしていないことに気づきました。 時代に逆行している? - Time is life せめて年内に何かしようと(^^;;; 年内、と大雑把なくくりに消極性が出ている上に、、、 何も浮かばない(--;;; これはソロ活名人にヒントを得ようと手にとったのが、こちらの... 続きをみる
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南国は連休明けくらいから 夏野菜が柔らかく風味良くなる季節 茄子は今から6月くらいがトロトロに柔らかい 夏野菜と言っても暦の夏になると だんだん固くなってきます。 きゅうりの香り佳し 茄子と新じゃがの炒め煮 ナスはトロトロ。芋も香り高い かぼちゃ煮。かぼちゃは海外産でした 豚は薄切りを重ねてステーキ... 続きをみる
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23/05/08_読破。瀬尾まいこ/著 引きこもり作家の前に突然現れた初対面の息子。一人暮らしに慣れ切った世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす息子。奇妙な同居生活によって起こる父子の関係の変化とは…。 そこそこ売れている小説家、加賀野は50歳。大学卒業後、作家となり実家にも一切帰らず、ただ一... 続きをみる
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前回のつづき 夢遊病者たち② 「分断された大陸」 クリストファー・クラーク著 - #ダリチョコ の映画とグルメ 7,000万人の兵士を動員し2,000万人近い死者を出した未曾有の戦争現場で何が起きていたか?それはいくつかの印象深い映画が示してくれる。 「1917 命をかけた伝令」もそのひとつで、主人... 続きをみる
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23/05/07_読破。川瀬七緒/著 自殺を決意した夏美。ネットで繫がった自殺願望を持つ3人と車で山奥へ向かうが、夜更けの車中、練炭に着火しようとした時、森の奥から赤ん坊の泣き声が聞こえる。4人は、赤ん坊を一時的に保護する事となるが、直ぐに母親を名乗る女から『謎の四人組に赤ん坊を連れ去られた』とSN... 続きをみる
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予報通り昨日の夕方からずっと雨が降ってます^_^; かなりの雨量ですね… 連休も最終日です。 さすがに暑くなってきたので、洋服の入れ替えというか、ハンガーにかけているものとボックスの物を手前にしたり、入れ替えたりする簡単な移動です。 その中で、もう何年も着ていないし、これからも着ないと思う服の断捨離... 続きをみる
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夢遊病者たち② 「分断された大陸」 クリストファー・クラーク著
前回のづづき 夢遊病者たち① 「サライェヴォへの道」クリストファー・クラーク著 - #ダリチョコ の映画とグルメ 第二部 分断された大陸 1914年7月28日にオーストリア=ハンガリー帝国がセルビアに最後通牒することで始まった戦争をひとことで開戦理由を説明することはできない。大きく言えば、ドイツと英... 続きをみる
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今日は、蒸し蒸ししましたね~ 予約本を読んでしまおうと、午後からは読書三昧で読み終わりました(*^^*) 垣谷美雨さんの「子育てはもう卒業します」 大学の同級生の三人の女性達が結婚してその子供達がひとり立ちする過程が三人三様に描かれています。 ちょうど、同世代だし、同調する事もあり それは~と思うこ... 続きをみる
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23/05/06_読破。伊坂幸太郎/著 中学国語教師の檀は、他人の明日が少しだけみえる特殊能力を持っていた。ある日、彼は教え子の乗る新幹線が事故に遭う未来を見てしまい、教え子が新幹線に乗るのを阻止する。礼を述べたいという教え子の父親と会う事になった壇は、生徒の父親の失踪事件へと巻き込まれていく…。 ... 続きをみる
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夢遊病者たち① 「サライェヴォへの道」クリストファー・クラーク著
夢遊病者たち 1 | 第一次世界大戦はいかにして始まったか | みすず書房 猪木武徳先生の本を読んでいくと、その研究の行き先がとてつもなく壮大であることに気付かされるのだが、猪木先生著書の中で「多くを知ると知りたいことが増えてゆく」という節があって、読書や学びのあり方をそこはかとなく教えてくれる。猪... 続きをみる
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私、本大好きです❣️ 宮部みゆきさん大好き そして、大好きな三島屋百物語シリーズ😍 GWのどこかで読もうとワクワクしていた本たち😊 GW中盤の昨日、朝食の片付けして新聞読んだら、この2冊抱えてソファに飛び込んだ まずは宮部みゆきさんの よって件のごとし 百物語シリーズの8番目です 読み始めたら途... 続きをみる
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そう、負けないで!「嵐にも負けず」
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確かにこれは問題作「ポケミス読者よ信ずるなかれ」
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そういうことか!「スリー・カード・マーダー」
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これは傑作! ミステリ・ファン必読 「ウナギの罠」
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ここは、もしかしてあの島?「猫島ハウスの騒動」
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