• 読解力養成(物語文)③ 読解力養成(物語文)③

    今回は心情把握の基本について書いていきたいと思います。 一般的に心情を把握するには、直接表現の心情語(うれしい、悲しい、もどかしい等)を探したり、心情をを表す行動(スキップする、うなだれる等)から考えたり、同じく心情を表す様子(顔を真っ赤にする、にっこり笑う等)から考えたり、あるいは、情景などの間接表現の意味を考えたりします。 しかし、心情把握の基本はやはり論理的思考だと考えます。物語文では、【「

  • 読解力養成(物語文)② 読解力養成(物語文)②

    前回は場面ごとのできごとをつかむ話でした。今回は回想場面の話から始めたいと思います。回想場面とは、登場人物が記憶している過去の場面のことです。この回想場面が、物語の途中に挿入されることがよくあります。 さて、物語文は、基本的に読み始めると前から後に行くにしたがって、時間が流れていくようになっています。そして、場面ごとのできごとには多くの場合、因果関係が見られます。因果関係とは原因と結果の関係ですね

  • 読解力養成(物語文)① 読解力養成(物語文)①

    今回からは物語文の読み方についてお話していきたいと思います。物語文の読み方の基本は、場面ごとのできごとをつかみながら読むことです。 場面とは、ひとかたまりのの時間や場所のことです。ですから、朝の話が夜に変わったり、教室での話が校庭に変わったりすると場面が変わったと言います。つまり、時間や場所が変わると、場面が変わることになるのですね。また、登場人物が増えたり減ったりする場合にも場面が変わります。