• 抜根(ばっこん)

     【抜根した切り株】  抜根(ばっこん)とは、立木(りゅうぼく)を伐採した跡に残された根株を取り除くことを言います。  昨日、山の神のご託宣により、自宅に残されていたグミの枯れ木の抜根を行いました。  枯れ木とはいえ、樹齢20年で、その根は数十本もあり、地下深く伸びています。  機械力を持たぬ伊賀山人としては、シャベルやツルハシだけで掘り起こすので、なかなか容易なことではありません。  切り株の周

  • 心優しい読者各位へのお知らせ

     【伊賀山人の学生証】  10月5日に掲載した記事「まだ見ぬ恋人」の中の「附記:」に記載した「伊賀山人は現役の女子高校生」との記述は、あくまでも冗談です。  記事掲載直後から、この「偽女子高校生」に対して、数多くの賞賛や激励のメッセージを頂き、正に汗顔の至りです。  頂いたメッセージの文末に「・・WW」や「・・(笑)」が記載されていて、メッセージそのものが冗談であることが分かるものもありますが、中

  • お知らせ

     読者各位  業務多忙の為、記事の執筆を暫時休みます。  コメント欄は、非公開設定で開放しておきますので、御用の方はそちらにお書き込みください。  仕事が片付き次第、対応いたします。   伊賀山人敬白

  • 芭蕉布(織物編)

     芭蕉布(ばしょうふ)とは、バショウ科の多年草イトバショウ(Musa liukiuensis)から採取した繊維を使って織られた布のことで、別名蕉紗(しょうしゃ)ともいいます。  沖縄県および奄美群島の特産品で、薄く張りのある感触から、夏の着物、蚊帳、座布団など多岐にわたって利用されています。  芭蕉布には、おおよそ500年の歴史があるとされ、琉球王国では王宮が管理する大規模な芭蕉園で芭蕉が栽培され

  • 今日の伊賀山人大花園

     残暑厳しき中、流石に伊賀山人の大花園でも、花は数えるほどしか咲いていません。  秋は名のみの猛暑に負けず咲き誇る草花をご紹介します。 【風船葛】  昨年もご紹介しましたが、2輪ずつペアになって咲くのが特徴です。 【風船葛の実】  花が終わると、果実はこのように二個寄り添って実ります。  この風船の中には、黒地に白い♡模様の付いた種が入っています。 【ジンジャー】  ショウガ科ヘディキウム属の花で

  • 往昔懐古

     親の遺品を整理していると、昔の写真や絵葉書が数多く出てきます。  経済的価値はありませんが、親族の生前に思いを致すとなかなか捨て難く未だに保管しています。  終戦記念日を前にして、今回はその中の一部をご紹介します。 【入営挨拶状】  今から丁度80年前の1937年(昭和12年)7月、盧溝橋事件を発端として支那事変が勃発しました。  この葉書は、当時の兵役法.に基づく戦時召集に応じて、岡山から出征

  • 台風は、伊賀を去りました。

     台風5号は、昨夜伊賀(画像左下琵琶湖の南)を通過し、現在日本海を北上しています。  台風が伊賀を直撃するのは、ほぼ20年ぶりのことでしたが、風雨は思っていたほど強くはなく、特に大きな被害は有りませんでした。  今後、東北・北海道の方はご用心ください。

  • 台風は、現在伊賀を通過中です。

     台風5号は、現在、伊賀山人の頭上に蟠踞しています。  赤い円の中が暴風圏ですが、風と雨は一時的に治まっています。  晴れてはいないので、完全に台風の目の中に入っているわけでもないようです。

  • 台風が伊賀を通過しそうです。

     19時現在、台風5号は奈良市を東北に進行しており、あと1~2時間で伊賀山人の頭上を通過しそうです。  立秋颱風夜 伊賀山居颱風夜 雷光裂天雨滿江 天涯親友如相問 一片氷心在玉壷

  • 伊賀の夏祭り

     【盆踊りの風景】  伊賀は、古くからある田舎町です。  夏祭りの定番と言えば、勿論盆踊りです。  8月になると、土日や盆休みの時期には、必ずどこかの町内会で盆踊り大会が開かれています。  【山の中でのフラダンス】  盆踊り以外で、近年流行しているのは、ハワイのフラダンスです。  伊賀は海の無い山国であるにも関わらず、南海の島国のダンスを教える教室もあり、夏になると生徒の発表会を兼ねて、盆踊り会場

  • 短歌について考える

     短歌(たんか)とは、和歌の一形式で五・七・五・七・七の五句体の歌体のことです。  短歌の歴史は古く、初出は、古事記に記載されているスサノオノミコトの出雲の国での新婚風景を詠んだ歌とされています。  その後、平安時代に至って、貴族をはじめとする教養層にとってのたしなみのひとつとなり、主に男女が詠み交わして自らの心境を伝える手段として大いに発展を見ました。  そのため、現在、短歌といえば和歌とほぼ同

  • ユニセフ支援ギフトとは?

     【その笑顔のために贈りたいものがある】  ユニセフ支援ギフトとは、支援者が本当に贈りたい物をユニセフの支援ギフトカタログの中から選んで代金を振り込むと、ユニセフが支援者になり替わって支援物資を、途上国の子どもたちに届ける支援方法です。  今のところ、カタログ内の支援物資の種類は、それほど多くはありませんが、テント、蚊帳、ワクチン、治療用ミルクなど16のアイテムがあります。  テントは1張り18万

  • 観世音菩薩特集最終章

     【片開きの扉】  片開き(かたびらき)は、扉の開閉の形態のひとつで、1枚の扉を左右のいずれか一方の端部を軸に回転する開き方です。  この方式で広い開口部を得るためには、扉が大きく重いものになるので、様々な不都合が生じます。  この不都合を解消するために考えられたのが、観音開き(かんのんびらき)です。  観音開きは、両開きの一種で、2枚の戸またはそれに類似したものが、それぞれ左右の端部を軸に、中央

  • 慈母観音

     【慈母観音(悲母観音ともいう)】  観音菩薩は、様々な姿でこの世に現れます。  これは、あまねく衆生を救うために、観音菩薩が相手の性格や仏の教えを聞ける器に応じて、種々の形体を現じるためです。  これを観音の「普門示現(ふもんじげん)」といいます。  法華経「観世音菩薩普門品第二十五」(観音経)には、観音は「仏身」「声聞(しょうもん)身」「梵王身」など、三十三の姿に変身すると説かれています。  

  • 白衣観音

     【白衣觀世音菩薩圖】  白衣観音(びゃくえかんのん、びゃくいかんのん)は、妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五、別名「観音経」で区分されている「観音三十三応現身」に基づき、観音の区分や名称を日本独自にアレンジした「三十三観音」の一尊に数えられる観音菩薩で、大白衣観音、白衣観自在母、白処、白衣母、白衣明妃とも称されています。    特徴的な白衣は、僧が着る袈裟や法衣ではなく、在家の着る白い衣です。

  • 西国三十三所

     西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ、さいこくさんじゅうさんしょ)とは、近畿2府4県と岐阜県に点在する33箇所の霊場の総称で、これらの霊場は全て観音菩薩〔観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)、観自在菩薩(かんじざいぼさつ)ともいう。〕を本尊としています。。  西国三十三所の霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、各寺院には現在でも多くの参拝者が訪れています。  「三十三」とは、『妙

  • 職業適正検査

     【伊賀山人の職業適性】  ワンダムさんの記事を見て、伊賀山人もほんのお遊びで職業適性検査をやってみました。  結果は、上記画像のとおりで、昆虫学者か心理学者が適職のようです。  職業適性検査には、様々なものがありますが、その技法は大同小異で、過去の行動様式と、現在の趣味や興味の対象を把握して、将来の適職を予想するものです。  この技法は、統計技法としては間違いではありませんが、その精度を評価する

  • ユニセフ募金について

    日本ユニセフ協会  ユニセフとは、国際連合児童基金(こくさいれんごうじどうききん、英: United Nations Children's Fund)のことで、1946年12月11日に設立された国際連合総会の補助機関です。  本部をニューヨークに置いて、開発途上国と戦争や内戦で被害を受けている国の子どもたちへの支援を活動の中心としているほか、「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」の普及活動

  • 俳句について考える

     俳句(はいく)とは、五・七・五(上五・中七・下五)の十七音から成る日本語の詩で、定型詩としては世界最短のものです。  僅かひらがな17文字の中に詩情を表現しようとすると、言外の意味を含める必要があります。  昔、神奈川県の横須賀市に住んでいたころ、アメリカ人の作った俳句を読んだことがあります。  「鎌倉に ツルがたくさん 居りました」  この句は、見たことをそのまま詠んでいますが、俳句としてはど

  • 雲中不動象王?

     【雲中不動象王?】  先日、馴染の骨董屋で美麗な絵皿を1枚買い求めました。  何とも不思議な絵柄で、何を意味するのかは解りません。  雲に乗った象の絵で、仏画の雲中菩薩にも似ていますが、本物の仏画であれば象は白象の筈ですので、どうも違うようです。  この象の顔色は日に焼けているようですし、おまけに王冠を被っているように見えます。  「雲に乗った象の王様」のように見えるので、取りあえず「雲中不動象

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