• 訪問先でのマナー(玄関)

    かなり堅苦しいタイトルではあるがの、今回は「作法」について書いてみることにしたぞぃ。日本人である以上、最低限の礼節などはわきまえるべきとわらわは思うておる。ただ、今日書くことは、茶道や華道などのようなものではなく、あくまでも一般的なものではあるぞぃ。 Webでもいろいろな御仁が書いているようじゃが、玄関先でのマナーは、今一度確認しておくのもいいと思うぞぃ。若いその方らは、会社の上司の家に行く場合と

  • 四千年の歴史を持つ中国?

    侍の精神に影響を与えたものは、神道、仏教、儒教と言われておる。儒教と言えばすぐに中国を思い浮かべる御仁も多いと思う。しかし、現在の中国と儒教はほぼ結びつかぬ。今後ブログを書いていくに当たって、齟齬があると困るので、中国と儒教(孔子など)について簡単に書いておくことにしたぞぃ。 わらわ達日本人は、中学校、あるいは高校などで孔子について学んだと思う。そこで言われてきたのが中国4000年の歴史という文言

  • 居住まいを正す

    「居住まいを正す」という言葉は比較的よく聞かれる言葉であろう。わらわは、この言葉は日本の文化であり(茶道など)、生活態度、ひいては己の有り方なども示唆するもの(武士道)と捉えておる。 居住まいを正すとは、「座っている姿勢を改めてきちんとした姿勢に直すこと。また、あらたまる(かしこまる)様子を表す際の表現として用いられることも多い。」ということじゃの。この言葉を考える前に、まず「居住まい」とは何か?

  • 両の手を合わす合掌という行為

    明けましておめでとうなのじゃ!初詣も終わり(神社に詣でた後、お寺さんへも行ってみた)やっと家の中も落ち着いてきたわい。今年初のブログになるが、何を書こうかとけっこう悩んだわらわじゃ。 少し前のことになるがの、ツイッターで 感謝の気持ちが湧いてこないのならば、日々、食前食後に手を合わせることから始めてはどうかの?人は、感謝の念を感じれば自然に頭は下がるし、手を合わせたくもなる。しかしの、「形から入る

  • 着物に見る「隠す」文化?

    日本人の美学、あるいは日本人の美意識といえば、その方らはどんなものを連想するじゃろうか?いろいろあるとは思うが、今回は着物の中にある「隠す文化」を紐解いてみようぞ。じゃが、その前に「恥」について少々語る必要があるの。 人は、恥ずかしいと思う感情を知ることによって、それに繋がるような行為は絶対したくないと思うものじゃろ?じゃから、恥というのは、個々人にとって、ある種のモラル、道徳的な面を持っていると

  • お狐さまは女に化ける?

    狐は化ける!しかも女子(おなご)に・・・よく言われていることじゃな。何故なのじゃ?その前に狐について少し知っておくのもよいと思うぞぃ。 狐という動物は、わらわ達日本人にはなじみの深い生き物じゃの。日本各地に稲荷神社があり、親しみを込めて「お稲荷さん」「お稲荷様」と呼ばれ、お狐さまは老若男女問わず敬愛されているようじゃ。 元来、狐は稲作の神(宇迦之御魂神/うかのみたまのかみ)の使いであっての、豊作を

  • 東海姫氏国

    一つお主らに言っておかねばならぬことがあるのじゃ。 平安時代のことじゃが、「日本書紀」の講書の内容をまとめた「日本書紀私記」によると、日本を「姫氏国」と呼ぶことについて、宝誌和尚の予言書(野馬台詩というらしいのじゃが?)に「東海姫氏の国」と書かれておったそうじゃ。日本の皇室は天照大神(あまてらすおおみかみ/女神じゃな)を始祖としており、神功皇后(女帝じゃ)がいるため、日本を姫氏の国と呼んだ・・・こ

  • 自分と合う人

    婚活という言葉が世に出てからかなり時間が経ったと思うのじゃが、この言葉は勢いを弱めるどころか、現代を象徴するような言葉になったようじゃの。 さて、婚活は横においておくとして、人は生涯を通して様々な人間と接点を持ち、その中で自分に合う人、合わない人を判別しておる。ここに素朴な疑問がわいてくるのじゃ。どういうことかと言えばの、他の御仁と付き合うに当たって、己と似た人の方がよいのか、それとも違う人の方が