大歌舞伎名門の御曹司が「酒の上の不始末」で醜態を晒している景色は、文字通り「無様」としか言いようのない「有様」だが、それをネタに「一儲け」を企むマスコミ・ジャーナリズムの面々も見苦しい限りである。もともと、この御曹司(父と同様)、大した実力もないのに、ミーハー連中の「人気」を盾にして、「自分の芸は《... 続きをみる
2010年のムラゴンブログ
-
-
鳥取・はわい温泉千年亭に赴く。館内にある「三匹のこぶ座」で公演中の大衆演劇を観るためである。案内ではJR倉吉駅からタクシーで約10分とあるが、路線バスも通っている。館内の雰囲気は「千年島の一軒宿」と銘打たれているが、鄙びた風情は皆無、東郷湖の畔に「君臨」する豪華旅館といった趣きで、絨毯を敷き詰めた贅... 続きをみる
-
午後6時から、横浜・三吉演芸場で大衆演劇観劇。「森川劇団」(座長・三代目森川長次郎)。ここの劇場は、大衆演劇の開催地としては「やや異色」である。インターネットで「演劇グラフ」を検索、さらに「全国公演案内」という項目をクリックすると、全国各地の「劇場」が紹介される。三吉演芸場の記事は以下の通りである。... 続きをみる
-
【葵一門劇団輝】(座長・葵たけし)〈平成22年9月公演・千代田ラドン温泉センター〉 入館すると劇場は「大入り満員」。しかも団体客は皆無の様子、ここがこのような活況を呈していることは珍しい。私にとっては初見の劇団、どのような舞台が展開するか、期待に胸ふくらませて開幕を待った。芝居の外題は「変化の駒太郎... 続きをみる
-
【劇団花凜】(総座長・梅乃井秀男)〈平成22年11月公演・柏健康センターみのりの湯〉 この劇団は結成されてまだ二年に満たない。これまでの「梅乃井秀男劇団」と「山口覚劇団」が合併して誕生したとのことである。一座の面々は、総座長・梅乃井秀男、その弟、座長・梅乃井けん字、座長・山口一見、若手・梅乃井みき、... 続きをみる
-
【松丸家劇団】(座長・松丸家小弁太)〈平成22年1月公演・浜名湖ロイヤルホテル〉 座員は、花形・咲田せいじろう、女優・美鈴、こもも、光姫、ちょうちょ、若手・ドロンこうたろう、ともや、子役・ちびた、といった面々であるが、後見(太夫元?)は座長の父・松丸家弁太郎である。この弁太郎、何を隠そう、今や(実力... 続きをみる
-
【劇団 新生紅】(座長・紅大介)〈平成22年4月公演・大衆劇場仏生山・香川〉 この劇団の舞台は初見聞だが、座員の中に名優・見城たかしがいる。数年前には、「劇団翔龍」(座長・春川ふじお)の後見として活躍していたが「引退」、惜しい役者がまた一人減ったと思いきや、文字通り「新生紅」という劇団で不死鳥のよう... 続きをみる
-
【浪花劇団】(座長・近江新之介)・〈平成22年1月公演・大井川娯楽センター〉 座長の近江新之介は(私が愛好する)「鹿島順一劇団」の実力者・蛇々丸の弟ということで、かねてから見聞したいと思っていた。場所も、由緒ある東海地方娯楽の殿堂、役者も舞台も「絵になるのでは」と、胸ふくらませて参上してみれば、まさ... 続きをみる
-
【筑紫桃太郎一座・花の三兄弟】(座長・筑紫桃之助)〈平成22年5月公演・浜松バーデンバーデン健康センター〉 JR浜松駅下車、徒歩15分の「浜松バーデンバーデン健康センター」に赴く。大衆演劇「筑紫桃太郎一座 花の三兄弟」を
-
【黒潮劇団】(座長・黒潮幸次郎)〈平成22年4月公演・横浜三吉演芸場〉 この劇団は以前、大宮健康センター湯の郷の舞台を見聞したことがある。その時は、なぜか客筋との呼吸が合わず、「大入り」の数も少なくて「不況のまま」終わったような感があったが、今回も関東、しかもどの劇団も「苦戦を強いられる」三吉演芸場... 続きをみる
-
【劇団秀】(座長・千澤秀)〈平成22年4月公演・千代田ラドン温泉センター〉 芝居の外題は「大江戸の屋根(空?)の下」。筋書は大衆演劇定番の兄弟物、早くに親を亡くし、これまで助け合って育ってきた兄(座長・千澤秀)と弟(飛雄馬)、めでたく弟がある娘と祝言をあげることになっていたの
-
【劇団富士川】(座長・富士川竜二)〈平成22年4月公演・大宮健康センター湯の郷〉 劇場案内パンフレットには以下のように書かれている。〈劇団富士川 座長・富士川竜二 生年月日(秘密)出身地:福岡県 血液型:A型 抱き子より舞台に立ち6歳より学業に専念。17歳でいくつかの仕事を、経験しのち、再び役者へ。... 続きをみる
-
【劇団炎舞】(座長・橘炎鷹)〈平成22年3月公演・横浜三吉演芸場〉 劇団員は、座長・橘炎鷹を筆頭に、責任者・橘魅乃瑠、男優・橘もんた、橘秀之介、橘竜之介、橘光之介、橘テン(、)之介、橘進一、女優・橘喋々、橘ぼたん、新野瑛己といった面々で、「役者に不足はない」。芝居の外題は「男の純情」。筋書は大衆演劇... 続きをみる
-
【劇団紀伊国屋】(座長・澤村慎太郎)〈平成22年2月公演・尼崎満座劇場〉 この劇団の総帥は紀伊国屋章太郎、私にとっては「かつての澤村千代丸」に他ならず、その舞台姿を二十年ぶりに見聞できたことは望外の幸せであった。のみならず(加えて)、当時の名花・富士美智子の、今に変わらぬ艶姿まで拝見できようとは、感... 続きをみる
-
【玄海竜二一座】(座長・玄海竜二)・〈平成22年8月公演・大阪朝日劇場〉 案内チラシには「待ってました!朝日劇場に初お目見え!玄海竜二」という文字が刷り込まれている。斯界日本一の劇場で、九州随一の旅役者が演じる舞台はさぞかし充実しているだろうと、胸躍らせて赴いた。芝居の外題は「男十三夜」。聞けば玄海... 続きをみる
-
【新川劇団】(座長・新川博也)〈平成22年10月公演・小岩湯宴ランド〉 芝居の外題は「原爆の子」。開幕直後の舞台背景には、昭和20年8月6日、広島に原爆が投下されたニュース写真が映し出され、登場するのは、血だらけ傷だらけ、衣服はボロボロ、立っているのがやっと、といった「この世のものとは思えない」被爆... 続きをみる
-
【劇団颯】(座長・颯馬一気)〈平成22年9月公演・小岩湯宴ランド〉 芝居の外題は「天保水滸伝・笹川の花会」。筋書は、先代(二代目)玉川勝太郎の浪曲通り。幕開け、冒頭の場面。笹川一家の若い衆・小南の正助が飯岡一家にやって来た。迎えに出たのが洲崎の政吉(副座長・颯馬まさき)で、花会のちらしと手土産を受け... 続きをみる
-
【劇団春】(座長・二代目姫川竜之助)〈平成22年11月公演・小岩湯宴ランド〉 午後1時30分から、小岩湯宴ランドで大衆演劇観劇。「劇団春」(座長・二代目姫川竜之助)。この劇団は、九州屈指の人気劇団「劇団花車」(座長・姫京之助)、初代姫川竜之助が後見を務める「劇団光栄座」(座長・滝夢之助)とは、座長同... 続きをみる
-
【近江飛龍劇団】(座長・近江飛龍〈平成22年3月公演・浅草木馬館〉 夜の部、芝居の外題は「昭和の男」。数年前、私は同じ劇場、同じ劇団で「大阪の人」という芝居を見聞した。たいそう面白く「抱腹絶倒の舞台」であったことは記憶していたが、その詳細は思い出せなかった
-
【藤間智太郎劇団】(座長・藤間智太郎)〈平成22年5月公演・大阪梅南座〉 土曜日(夜の部)だというのに観客数はまばらで20人弱、さだめし他の劇場、他の劇団では「大入り」の活況を呈しているに違いないと思いながら、開幕を待った。第一部・顔見せミニショーはトップステージの組舞踊で左端の役者(おそらく女優・... 続きをみる
-
今日は「鹿島順一劇団」の特選狂言「マリア観音」の公演日、それを観るために、はるばる(昨日は大阪途中下車、二劇場で観劇)広島までやってきた。劇場は「ゆーぽっぽ」。バス停の名前は「上小田」。たしかJR広島駅前⑧乗り場からバスが出ているはずだと、そこへ行き、路線図を見たが「上小田」という停留所名が見当たら... 続きをみる
-
真言律宗 小田原山・浄瑠璃寺は、京都府木津川市加茂町西小に所在する。赴くには、近鉄奈良駅から路線バス約25分で到達する。休日を除けば、観光客はまばらで、常に閑散としている。「浄瑠璃寺の伽藍配置は、池を中央にして東に薬師如来を祀る三重塔が、西には阿弥陀如来九体を安置する本堂がある。太陽の昇る東方にある... 続きをみる
-
2010年11月24日(水) 晴 「よくばり!五島列島と壱岐・対馬の旅4日間」の二番目は壱岐。対馬とは対照的で、面積は小さく、ほぼ平坦な地形である。壱岐市立一支国博物館の案内には、〈中国の歴史書『三国志』の「魏志」倭人伝には邪馬台国をはじめ、様々な国の様子が記されています。記され
-
2010年11月23日(火) 晴 対馬の旅二日目は、万関橋からスタート、上島と下島を隔てる運河に架かる朱色の橋で現在は三代目とのこと、明治時代、帝国海軍が軍艦の行き来を容易にするために、山峡を削って運河を通したそうである。古来から対馬は国境の島、遠く663年、白村江の海戦に敗れた天智天皇が国の守りの... 続きをみる
-
-
岩手県花巻温泉郷・花巻南温泉峡・鉛温泉「藤三旅館」に投宿する。「長期滞在の方にはお得な湯治部もございます」という案内を見て、その湯治部に泊まった。一泊素泊まりで4000円、なるほど安い。部屋は和室6畳でバス・トイレ無し、エアコン無し、「ご案内」には「おやすみ時は恐れ入りますが、お布団はご自分で準備し... 続きをみる
-
京都大原といえば「三千院」というところが相場だが、どうしてどうして、それ以上の見所があることを御存知か。その名を「古知谷・阿弥陀寺」という。大原から滋賀方面に若狭街道をバス(小出石行き)で10分、停留所「古知谷」下車、徒歩20分で到達する。この路線バス、大原より先はどこでも「乗り降り自由」、したがっ... 続きをみる
-
京都・東山銀閣寺に赴く。その目的は参拝でも観光でもない。過日読んだ名著「日本の伝統」(岡本太郎・光文社知恵の森文庫・2005年)の中の一章「銀沙灘の謎」を確かめるためである。岡本太郎は以下のように述べている。〈銀閣寺の銀沙灘はまったく、だれにも意外なものであるに違いありません。正直にいって、はじめて... 続きをみる
-
小説家・坂口安吾の作物に「桜の森の満開の下」という佳作がある。初出は1947年(雑誌「肉体」・暁社)だが、その後、映画(監督・篠田正浩、出演・若山富三郎、岩下志麻・東宝、1975年)や絵本(福田庄助・審美社、1990年)、コミック(近藤ようこ・小学館、2009年)等に作り替えられたり、英訳(ロジャー... 続きをみる
-
人は誰でも、誰かと一緒に暮らしている。その誰かとは、例えば親、例えば恋人、例えば配偶者、例えば子・・・。一緒に暮らすということは、単に同居することではない。「心を重ねる」ということである。「心を重ねる」ということは、お互いに相手を必要と感じ、その人と顔を合わせ「対話をしたい」と思うことである。その人... 続きをみる
-
-
「夜と霧」(ヴィクトール・フランクル・みすず書房・1956年)
久しぶりに、ということはおよそ40年ぶりに「夜と霧」(ヴィクトール・フランクル, 霜山徳爾訳・みすず書房・1956年)という本を読んだ。〈ドイツ強制収容所の体験記録〉という副題がついている。なぜ読んだのか・・・。たしか、この本の著者は心理学者ではなかったか。そして「人間の生活にとってニコチンとアルコ... 続きをみる
-
映画「カサブランカ」(監督マイケル・カーチス、原作マーレイ・バーネット、出演ハンフリー・ボガード、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ・1942年)《「世界名作映画BEST50」DVD・KEEP》を観た。「作品解説書」には以下の通り述べられている。〈この映画を見ずしてアメ... 続きをみる
-
映画「コロラド」(監督ヘンリー・レヴィン、原作ボーデン・チェイス、出演グレン・フォード、ウィリアム・ホールデン、エレン・ドリュー、レイ・コリンズ)《「世界名作映画BEST50」DVD・KEEP》を観た。「作品解説書」には以下の通り述べられている。〈グレン・フォードとウィリアム・ホールデンの二大俳優が... 続きをみる
-
-
映画「アフリカの女王」(監督ジョン・ヒューストン、イギリス・1951年)を観た。たいそう面白かった。舞台はアフリカ奥地のある集落。イギリス人の牧師兄妹が原住民を集めて、賛美歌を合唱している。そこは、密林の中に開けた平地の一郭であろうか。物資の輸送は水路に頼るものとみえ、蒸気船(といっても乗組員は船長... 続きをみる
-
-
「日本の伝統」(岡本太郎・光文社・2005年)・《「庭論」の魅力》
「日本の伝統」(岡本太郎・光文社・2005年)を読んだ。巻末の〔編集部〕によれば、〈本書は『日本の伝統』(光文社・1956年刊)に「伝統論の新しい展開」(角川文庫版および講談社現代新書版には収録済み)を加えて、再編集のうえ文庫化したものです〉とのこと、50年以上も前の作物だが、たいそう面白かった。岡... 続きをみる
-
東京新聞朝刊・芸能ワイド版(15面)に「昔に比べ、今のバラエティーはひどいのか?」という見出しの記事が載っている。内容は以下の通りである。〈「視聴者の相当数が不快感を持っている」として昨年、放送倫理・番組向上機構(BPO))が問題点を指摘する意見書を公表したテレビのバラエティー番組。11日には、BP... 続きをみる
-
午後10時から「ETV特集 吉本隆明 語る~沈黙から芸術まで~」(NHK教育テレビ)を観た。インターネットの解説記事(?(http://d.hatena.ne.jp/shibahama/20090104/p9)には以下のように記されている。〈『84歳戦後思想界の巨人▽2千人の聴衆に熱く語った思想の核... 続きをみる
-
かねてから思っていたことだが、男児にとって「母親」は必要不可欠な存在だ。もし、何かの事情で「母なし子」となった男児は、まともに育つことができない、というのが私の持論であったのだが、「仏教とは何か」(山折哲雄・中央公論新社刊・1993年)という本を読んで、それが全くの誤謬であることに気がついた。なんと... 続きをみる
-
普天間移設問題で罷免された福島社民党首は、「沖縄を裏切ることはできない」と言って閣外へ去ったとのことだが、民主党同様、前回の衆院選で「国外・県外移設」を公約して、「タナボタ」的に政権(の一部)を担当してきた立場からすれば、結果としてその公約を実現できなかったことに変わりなく、福島社民党首もまた「沖縄... 続きをみる
-
以下のとおり、「山のあなた」(カール・ブッセ 上田敏訳『海潮音』より)という詩がある。 〈山のあなたの空遠く「幸」住むと人のいふ。ああ、われひとと尋めゆきて、涙さしぐみ、かへりきぬ。山のあなたになほ遠く「幸」住むと人のいふ〉 さて、「幸」とは何だろうか。私は長い間、ずっとずっと、それは「愛する人と一... 続きをみる
-
脱テレビ宣言・検証・掘り出し番組《「こころの遺伝子・白石康次郎」(NHK)》
午後10時からNHKテレビ「こころの遺伝子・第8回 自然に遊ばせてもらう 白石康次郎 運命の人:多田雄幸さん」を観た。ヨットでの世界一周をめざす冒険家師弟の物語であった。番組のホームページには〈わずか6歳で母を亡くした白石さんは、父としばしば出かけた海にあこがれを抱くようになる。そして「いつか海の向... 続きをみる
-
脱テレビ宣言・検証・《昔に比べ、今のバラエティーはひどいのか?》
東京新聞朝刊・芸能ワイド版(15面)に「昔に比べ、今のバラエティーはひどいのか?」という見出しの記事が載っている。内容は以下の通りである。 〈「視聴者の相当数が不快感を持っている」として昨年、放送倫理・番組向上機構(BPO))が問題点を指摘する意見書を公表したテレビのバラエティー番組。11日には、B... 続きをみる
-
東京新聞朝刊芸能欄(14面)に、「民放連会長 総務相発言に疑問」という見出しで以下の記事が載っている。〈民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日相談役)は21日の定例会見で、小沢一郎民主党幹事長の元秘書らが逮捕された事件をめぐり、情報源を「関係者」とする報道を「不適だ」とした原口一博総務相の発言について「(... 続きをみる
-
ふと何気なくテレビのスイッチを入れたら、岡林信康の歌声が聞こえてきた。(NHKテレビ・「SONGOS」・2010.2.3.午後10時)それも、こともあろうに何と、あの「悲しき口笛」(唄・美空ひばり)を口ずさんでいたのである。世の中、変われば変わるもの。あの長髪に髭だらけ「イエス・キリスト」然とした容... 続きをみる
-
連日、甲子園で展開されている高校野球のテレビを観ながら思うことがある。それは球児の「帽子のかぶり方」、ほとんどのチーム、ほとんどの選手が、帽子の前面を「壁」のように「直立」させ、頭頂部の天井部分を凹ませて被っている。なぜだろうか。偏屈な老人の私には、その感覚が全くわからない。「見た目」なのか、その方... 続きをみる
-
ひろさちや、という人を御存知か。「(本名・増原良彦)略歴 昭和11年、大阪市に生まれる。昭和35年、東京大学文学部印度哲学科卒業。昭和40年、同大学院博士課程修了。その後、気象大学校講師となり、20年間教壇に立つ。現在、「まんだらの会」会長、仏教思想の研究、執筆、講演に活躍中。著書『仏陀に還れ』(主... 続きをみる
-
東京新聞朝刊(31面)に「嘱託殺人 夫に猶予判決 横浜地裁『苦悩の深さ、同情』」という見出しの記事が載っている。〈難病の長男の命を絶った苦しみから「死なせて」と懇願した妻=当時(65)=を殺害したとして、嘱託殺人罪に問われた神奈川県相模原市、運転手S被告(66)の判決公判が5日、横浜地裁であり、川口... 続きをみる
-
東京新聞朝刊芸能欄(14面)に、「民放連会長 総務相発言に疑問」という見出しで以下の記事が載っている。〈民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日相談役)は21日の定例会見で、小沢一郎民主党幹事長の元秘書らが逮捕された事件をめぐり、情報源を「関係者」とする報道を「不適だ」とした原口一博総務相の発言について「(... 続きをみる
-
東京新聞朝刊(8面)に、「足利事件報告書の要旨」(「足利事件における警察捜査の問題点について」・警察庁)が載っている。その中で、「報告不十分」と思われる件について感想を述べる。この事件の要点は、なぜ菅谷さんを「犯人」と見誤ったか、という一点に他ならない。①DNA型が一致したから、②菅谷さんが自白した... 続きをみる
-
東京新聞朝刊(1面)に、「殺人の時効廃止案決定 法制審部会 法相に月内答申へ」という見出しの記事が載っている。その内容は、〈公訴時効制度を見直している法制審議会(法相の諮問機関〉の刑事法部会は8日、人を死亡させた罪のうち、殺人など最高刑が死刑の罪は時効を廃止し、懲役・禁固の罪は時効期間を二倍に延長す... 続きをみる
-
-
-
私はまだ生きている、65歳。なぜ?、などと考えてみたところで、答が見つかるはずがない。生きているから生きているのである。でも、「生きる」ことは苦しい。「苦」とは、仏教用語で「思い通りにならない」由。早く死にたい。死ねば「楽」になる(はずだ)。友だちのS君は逝った。知人のA氏も逝った。今度は私の番なの... 続きをみる
-
いったい私は何のために生きている(成仏できない)のだろうか。そんなことはわかるはずがない。強いて言えば、(自分の意思とはかかわりなく)「生まれてしまったから」生きているのである。つまり、私は、「自分から生まれよう」と思って生まれてきたのではない。では誰の意思か。直接的には「両親」の意思ということにな... 続きをみる
-
#
ライフスタイル
-
【賃貸暮らし】ひと冬働いたストーブの冬じまい。
-
2024年4月18日 中東情勢で急速なリスクオフ?
-
「いろんなことがサクサク進み、時間を有効に使えていい感じです」
-
イカスミスパゲッティ初挑戦
-
今回の旅で思ったことは【4泊5日はマジきつい】 (O ω O );
-
斎藤一人さん 「今より、もっと、しあわせ」になるコツ
-
【アラフォー主婦】売り切れで絶望だったものが再入荷していてポチっっ♩
-
4/18のハンドメイドナチュラル服の制作
-
⋆⋆えー!もう遅いよ、、、いっぱいやっちゃったもん。⋆⋆
-
海老焼売チリ
-
春のあとさき
-
新発売のアレの魅力を徹底解説! #マクドナルド
-
感動のプロモーション到着!株式会社ルルーナ様から #ボディジェル
-
ベルーナ:おすすめ商品1,000円OFFなどキャンペーンまとめ【2024年4月】
-
Amazon:4日間のビッグセール「スマイルSALE」開催!【2024年4月】
-
- # 50代主婦