• マジンガーZ

    永井豪による日本の漫画作品、またはそれを原作としたアニメ作品である。 巨大な人型ロボットに主人公が乗り込み操縦するという、「巨大ロボットアニメ」と呼ばれる分野に分類される初めての作品である。 TV放映は2年近い長期放映となり、続編の『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』と合わせると4年を越える長期シリーズとなった。 永井は本来はシリーズとしては2部、もしくは3部作として構想されており

  • ど根性ガエル

    吉沢やすみによる日本の漫画作品、またはそれを原作としたアニメ作品である。 漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で、1970年7月27日号から1976年6月14日号まで連載されていた。 その後、続編として『新・ど根性ガエル』が月刊少年ジャンプ1981年9月号から1982年8月号まで連載された(未単行本化)。 カエルのピョン吉が公園(東京都練馬区の石神井公園がモデル)にほど近い原っぱにいたところに、

  • おんぶおばけ

    横山隆一原作のアニメ作品。 1955年に製作された短編映画と、1972年から1973年に放送されたテレビアニメ作品とがある。 テレビアニメ版の正式なタイトルは『隆一まんが劇場 おんぶおばけ』。 1972年10月7日から1973年9月29日までよみうりテレビ(ytv)・日本テレビ(日テレ)系列で放送されたTCJ動画センター制作のテレビアニメ。 毎週土曜日夜7時から7時30分まで放映され、一話完結方式

  • ハゼドン

    1972年(昭和47年)10月5日から1973年(昭和48年)3月29日迄フジテレビ系で全26回(総話数52話)が放送されていたテレビアニメ。 創映社(現・サンライズ)の第一号作品。 若しくは、同作の主人公であるハゼの男の子。 決してカッコイイとはいえないハゼの子であるハゼドンは、母が死に際に言い残した「世界一強い魚になって、南の国へ行くんだよ」との約束を果たすため、人魚のシーランとフグのプーヤン

  • かいけつタマゴン

    タツノコプロが制作した短編の連続テレビアニメ。 1972年10月5日から1973年9月29日までの間、日曜日を除く毎日18時55分-19時にフジテレビ系で放映された。 全195話制作され、このうち延べ113話の再放送が随時挟み込まれたので、放送回数は全308回である。 フジテレビは1971年から1975年までの4年間、平日18時55分の時間帯に、低年齢層の子供向けに1話わずか5分の帯番組アニメ(ま

  • アストロガンガー

    1972年(昭和47年)10月4日から1973年(昭和48年)3月28日迄日本テレビ系で毎週水曜日19時00分 - 19時30分に全26話が放送された、ナック(現・ICHI)・宣弘社製作のロボットアニメ。 『マジンガーZ』より2か月早く放映が開始された作品で、人が巨大ロボットに入り込んで敵と戦うSFアニメーション番組の先駆けである。 しかし、『マジンガーZ』以降に頻出した所謂巨大ロボットアニメーシ

  • 科学忍者隊ガッチャマン

    タツノコプロが制作したSFアニメ。 世界征服を企む秘密結社ギャラクターと戦う、5人の少年・少女で結成された科学忍者隊の活躍を描いた作品。 テレビアニメ版は1972年10月1日~1974年9月29日迄フジテレビ系で毎週日曜日18時00分から18時30分に全105話が放送された。 2年間の平均視聴率は約21%(タツノコプロの保存資料によると平均視聴率17.9%、最高視聴率26.5%)。 本作品の成功に

  • モンシェリCoCo

    大和和紀による日本の漫画作品。 また、それを原作としたテレビアニメ。 漫画作品は、1971年、『少女フレンド』(講談社)に連載された。 単行本は1997年に再版されている。 主人公・ココ=シャルマンはパリに住むファッションデザイナーのたまご。 父がフランス人(繊維会社社長)、母が日本人(実家は京都・西陣の生地問屋)というハーフ。 恋と友情を交えつつ、ファッション界に新風を巻き起こそうとするココの姿

  • デビルマン

    永井豪により1972年から1973年にかけて製作された日本の漫画作品、加えてこれと同時期に制作・放送されたTVアニメ。 変身ヒーローもの企画として、永井豪が自作品『魔王ダンテ』(「ぼくらマガジン」連載)をベースに「悪魔をヒーローとした作品」として基本設定を行い、漫画版は永井豪が執筆し、『週刊少年マガジン』の1972年25号(6月11日号)から1973年27号(6月24日号)にかけて全53話で連載さ

  • アニメドキュメント ミュンヘンへの道

    1972年4月23日から8月20日、加えて特別編として同年9月24日に不二家の時間(TBS)で放送されたドキュメンタリーとアニメーションを一体化させた番組である。 番組はバレーボール日本代表が、ミュンヘンオリンピック(同1972年)へ向けて取り組む様子をチーム全体、あるいは選手個々のエピソードを交えて取り上げたもので、エピソード部分はアニメーション、また練習の模様などは実写映像を使って放送された。

  • 赤胴鈴之助

    福井英一と武内つなよしによるマンガで、ラジオドラマ化や映画化、アニメ化もされていた。 北辰一刀流千葉周作道場の少年剣士、金野鈴之助の活躍を描く。 父親の形見である赤い胴(防具)を着けることから「赤胴鈴之助」と言われる。 読みきり作品である『よわむし鈴之助』を元に1954年、『少年画報』に第1回が掲載されたところで福井が急逝してしまったため、武内が後を継ぎ、見事に人気漫画に育て上げた。 また昭和45

  • 魔法使いチャッピー

    東映魔女っ子シリーズの系譜を踏む作品の第5作目にあたり魔法少女アニメに分類される。 1972年4月3日 - 同年12月25日の毎週月曜日19時 - 19時30分にNET(現テレビ朝日)系列で全39話が放送された「東映アニメーション魔女っ子シリーズ」の第5作である。 人間の世界にあこがれて、人間界に一家で引っ越してきたチャッピーとその一家が繰り広げるコメディー基調のアニメーション。 エピソードは一話

  • 海のトリトン

    手塚治虫の漫画。 及び同作を原作としたテレビアニメ。 『サンケイ新聞』(現・『産経新聞』)に1969年9月1日から1971年12月31日まで新聞漫画『青いトリトン』として連載、1972年4月から9月末まで放送されたテレビアニメのタイトルは『海のトリトン』。 アニメが放送終了した1972年末に初めて単行本化されたときに原作も『海のトリトン』と改題された。 「トリトン」の名はギリシャ神話から引用こそし

  • 正義を愛する者 月光仮面

    1972年(昭和47年)1月10日から10月2日までの月曜19時00分から19時30分にかけて、日本テレビ系列にて全39話で放送された。 製作はナック(現・ICHI)。 また広告代理店は萬年社で、萬年社は終了直後、『愛の戦士レインボーマン』『光の戦士 ダイヤモンド・アイ』といった、川内原作の特撮作品の広告代理店も勤める。 本作のアニメ化の背景には、昭和30年代の漫画のアニメ化によるリバイバルブーム

  • ムーミン(第2作)

    原作はトーベ・ヤンソンの同名の小説『ムーミン』シリーズと末弟ラルス・ヤンソンと一緒に描いた『ムーミン・コミックス』。 1972年1月9日 - 12月31日、フジテレビ系列にて放送。 前作同様、企画製作は瑞鷹エンタープライズ。 アニメーション制作は虫プロダクション。 番組表によっては『新ムーミン』と表記されることもあった。 大晦日が最終回になったアニメは、1966年の『鉄腕アトム』以来6年振り。 こ

  • 樫の木モック

    タツノコプロ制作のテレビアニメ。 カルロ・コッローディの「ピノッキオの冒険」をアレンジした作品。 1972年(昭和47年)1月4日から同年12月26日までフジテレビ系で放映された。 全52話。 『東宝チャンピオンまつり』で2作が上映されている。 なお、2本ともタイトルは(TVブローアップ版とはいえ)「樫」という漢字が子供客にわかりにくいということから、『かしの木モック』と表記が改められた。 197