• 合格の要求事項を理解する。

    中小企業基本法で定められている規則は以下の通りです。===== 第二次試験は、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、短答式又は論文式による筆記及び口述の方法により行う。======応用能力とは何か、診断および助言に関する実務に必要な能力は何か、ということになりますが、もう少し調べてみる

  • 平成26年度-事例3 再現答案(第4問)

    第4問(配点30点)(160字以内)  切削工程は24時間稼働であるが、切削工程の加工不良率の改善により良品の数が増える。さらに、その他の工程は昼間8時間稼働であるが、夜間も稼働するように変更し、自動旋盤に材料を供給するために24時間稼働しているオペレーターが他の工程も担当することで、生産量を増やし、X社以外の販路開拓に対応する。  ======  考え方  事例3ということを考慮し、どのように販

  • 平成26年度-事例3 再現答案(第3問)

    第3問(配点40点) (設問1)(100字以内) 生産拠点の海外シフトによって国内発注量の減少が続く中で、一本化により受注量を確保できることに加え、在庫管理および受注発送業務の付加価値を高め業務委託費による収益確保する事ができる。新たな情報が得られる。 (設問2)(160字以内) 切削工程の加工終了後に各工程担当者の判断で加工順を決めている事を変更し、X社の顧客から直接入手する1週間ごとの確定発注

  • 平成26年-事例3 再現答案(第2問)

    第2問(配点20点)(100字以内)設備オペレーターが故障対応に主眼を置いてそれぞれの経験で行っている自動旋盤のメンテナンスを、定期点検に変更し、製品検査担当が切削精度を計測し、基準を超えた場合調整を行うように変更し加工不良率を減らす。=====考え方設備オペレーターが故障対応に主眼を置いて経験で行っているこの3点に注目し変更案を考えました。事後保全、予防保全、予知保全という考え方がありますが、こ

  • 平成26年-事例3 再現答案(第1問)

    第1問(配点10点)(60字以内)強みは世界市場で著名かつ高額な精密機器の構成部品の一貫生産体制であり、弱みは売上、生産・管理技術等経営面でX社への依存体質。============考え方配点が10点であり、1文字あたりの配点も0.1666・・・と小さいためあまり時間をかけてはいけないと判断しましたが、強み、弱み分析は何度も練習した設問であるため、確実に点数を取りたいところでもあります。「創業から

  • 二次試験合格の秘訣

    受験校の先生から2次試験前にいただいたアドバイスはすべて合格に結びつくありがたいものでした。その中で「合格の秘訣」の1番を選ぶなら、それは 「本試験会場で『はじめて下さい』の合図があったら問題用紙をゆっくり開く。」です。 2次の解答プロセスには色々な流派があるそうで、はじめて下さい、の後、いきなり電卓を叩き始める人がいたり、問題用紙をビリビリ破る人がいたり、するそうです。そのような流派がダメという

  • 平成26年-事例2 再現答案(第4問)

    第4問(配点20点)(80字以内) 国内旅行限定から海外に広げ、旅行の期間も長くするなどにより客単価を高くする。追加のサービスなども行い付加価値を高める。 ====== 考え方 介護ツアーは3泊4日の国内ツアーのみとの記述から客単価を高くする新商品には海外ツアーと日程の長期化を考えました。海外ツアーはB社の得意な所です。文字数が余ったので追加サービスで付加価値を高める事を付け加えました。介護レベル

  • デシル分析の衝撃

    平成26年事例2を本試験または過去問演習で解答した方にはデシル分析が出題され、どう思われたかお聞きしたいところです。私は「え、、?何だこれは?」と思い、戸惑いました。パニックを起こさず冷静に考えようと自分に言い聞かせて分析をしたことを覚えています。冷静に考えれば対応できる問題だったと思います。はじめに気づいたのは、一回あたりの客単価がほぼ同じということです。なぜ全く同じでなく100円、200円程度

  • 二次ではアイデア出しが重要

    問題要求を読み解答を設計し本文から何を探し出すか発想する。ここでのアイデア出しがとても重要です。コンサルティングの現場においても提言のアイデア出しが最も重要なことのひとつです。考える事が好きな人にはここが二次試験の楽しいところになると思います。はじめはアイデアが出てこなかったり、突拍子もないアイデアを解答してしまうこともあると思いますが、このような経験を演習で積み重ねることで、どのようなアイデアや

  • 平成26年-事例2 再現答案 第1問,第2問

    平成26年-事例Ⅱ 再現答案 第1問(配点25点)(a)(40字以内)「一般向けツアー」は③金の成る木であり、「海外研修ツアー」は①花形である。 (b)(60字以内)「介護付きツアー」は②問題児であり、「一般向けツアー」と「海外研修ツアー」は④負け犬である。 第2問(配点25点)要支援・要介護であるかどうかに関係なく、B社の顧客にダイレクトメールで「介護付きツアー」を案内し、紹介プログラムをあわせ

  • 二次演習の経験価値

    二次対策講義はしっかり予習をして下さい。講義ではどこをポイントにどのように講義されるか着目します。各論点が演習や本試験でどのように出題されるかイメージして講義を聞くと身につきやすくなります。演習で各論点がどのように出題されたか振り返ります。その経験ひとつひとつが本試験で使える知識となります。二次対策は、シンプルなことを地道に積み上げる方法がお勧めです。 にほんブログ村

  • 二次試験の学習時間

    二次の演習後の振り返りはとても効果があります。1年前の自分のメールログを読み返すと、受験機関の講師の方と演習での自分の解答と考え方についてメールのやりとりをしていました。演習当日か翌日の、体験が新しいうちに行っていて、講師の方もていねいにアドバイスの返信を下さっていました。4月まではこのようなやり方で二次対策に集中し、5月から7月は1次に集中。また二次本試験の直前も毎日のように講師の方からメールで

  • 平成26年-事例4 再現答案(第1問)

    第1問(配点24点) ①(a)売上高営業利益率    (b) 7%    (c)空欄②(a)負債比率       (b)500% (c)空欄③(a)有形固定資産回転率 (b)1.11回 (c)空欄==== 考え方 優れている指標ひとつは、売上高が50%違うのに営業利益がほとんど同じ事に目をつけました。 課題となる指標二つは、①資産総額と負債総額で、D社と同業他社での大きさの順にねじれがある点と②売

  • 平成26年-事例4 再現答案(第2問)

    第2問(配点30点) (設問1) (a)営業利益 = 500 + 31500x0.1 – 6500x0.1 -3000 = 0 CF = 0 + (2000+3000) = 5000(百万円) (b)営業利益 = 500 + 31500x0.05= 2075 CF = 2075x0.6 + 2000 = 3245(百万円) (設問2) 平成28年度以降のCF(共通)    営業利益= 2000  

  • 口述での落とし穴

    平成26事例Ⅳ第3問は筆記試験後、正解は何だったのだろうとずっと考えていた問題でした。試験後に、貢献利益マイナスの製品は撤退するという考え方が正しいのではないかという思いが強くなりました。これは試験時間に1度頭に浮かんで自ら選択しなかった考え方です。もしこれで合否を分けたら大変残念だと思いました。時間がなく解答できなかった設問3を試験後に読むと、撤退の考え方がもっともだというストーリーになります。

  • 平成26年-事例4 再現答案(第3問)

    第3問(配点30点)(設問1) X: 71.70% ,Y: 72.00%, Z: 70.00%(設問2) XYZの生産量をそれぞれ XYZとする。 目的関数  LIM = 5300X + 5000Y + 5500Z – 67,000,000 (固定費合計 = 18000000+17000000+17000000+15000000 = 67000000 ) 制約条件 X>0 Y>0 Z>0  , 0

  • 平成26年-事例4 再現答案 (第4問)

    第4問(配点16点)一つ目 (a) 為替先物予約 (b)決済金額が確定するためメリットは円安時にリスク回避でき、デメリットは円高時に為替差益を得ることができない。二つ目 (a) 為替先物コールオプションの購入(b)権利行使の選択権があるため、メリットは円安時にリスク回避でき、円高時に権利放棄し為替差益による利益を得ることができる。 デメリットはオプションプレミアムが発生する。====考え方事例Ⅳは

  • 平成26年-事例1 再現答案 (第2問)

    第2問(配点20点)(100字以内)主力製品を育てるには新しい技術や製品で、取引先の要望を超えるアイデアの提案が必要であるが、依頼される単発的な仕事を社長一人でこなしていたため、技術革新や代替品の登場により2-3年で注文がなくなった。=======考え方主力製品に育たなかった理由として、「技術革新や代替品の登場により2-3年で注文がなくなった。」を結論にしようと考えました。創業期の製品の多くが主力

  • 1次中小と2次筆記&口述の関係性

    1次の最後が中小で2次の事例Ⅰ第1問で補助金の問題(勝手に決めてますが、、)が出たので関係性を感じました。中小とのシナジーは口述でも現れました。口述はまず、A社の事業承継について、後継者をどうやって選ぶかを問われました。2次筆記の設問とは全く関係ない質問に一瞬戸惑いましたが、白書で学習した知識を使って答えました。次の質問は補助金について聞かれました。ここは唯一ヤマをはって準備していた内容だったので

  • 平成26年-事例1 再現答案 (第1問)

    平成26年-事例Ⅰ 第1問(配点20点)(120字以内)以前にもまして研究開発力の強化なくして事業の成長も存続も望めない環境になってきたことに加え、以前は多額の研究開発資金を捻出が難しかったが、現在では資金調達の手段として公的助成金が整備され、小規模企業が事業進出を行いやすい環境となった。 === 考え方問題要求で、経営環境の変化が問われているので変化に着目して本文から解答の根拠となる記述をさがし

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