• =>幕

    ____________ ____________ 創作というか、等身大の魅力的な物語を作ることの難しさをかなり思い知りました。 技量がスケールに追いつかないのと精神的余裕不足も兼ねてストップします。 頭の中ではまだ続きがあるのですが、今まで放置した登場人物の続きも含めると量が膨大過ぎて途方にくれます。 休みます。 ____________

  • =>出合い

    <私はN。後ろにいるのはフォグニティヴォグニティ族のROM <安心して、子供に危害を加えるほど残忍じゃないから <喜んでいいのかな <なんでインターン中にガキのおもりまでしなくちゃいけねえんだ <(今フォグニティヴォグニティ族って言ったか?) <(はは・・・それがどんな種かぐらい馬鹿な俺でもわかるぜ) <(こいつの造形はどう見てもフォグニティヴォグニティ族じゃねえ。先日検索した宇宙大全を忘れちゃい

  • =>食べる

    <ROMにあげるわ。私はさっきペストリー食べたし、HPも減ってるでしょ <あ、ありがとう( ;∀;) <半分こしなくていいから。全部食べてもいいからね💖 >ちょっと大きすぎる気がしたけどNの頼み事だから断れないんだ。というよりもこれは生まれて初めてもらったプレゼントかもしれない。 _>さっきのイカみたいな味のペストリーとは大違い。すごくいい匂いだけど。やっぱり少し不安はあるんだ。 <美味しい!す

  • ===>

    >嫌な空間だ。資料展示モドキのパネルがいやらしく並んでいる。しかも目の前に立っただけで勝手に作動する旧石器時代のような代物だ。普通こういうのは鑑賞者の脳波を読み取って興味のある情報だけ流すもんだ。微塵も関心を持てない商品やスポンサーをだらだらと流す時代などとうに終わっているはずなのに。 <ピッテグー!ピッテグー! <(息切れ) <なつかしくない?こういう秘密基地みたいなところ <あそこの機械のサビ

  • ===>

    ⊂二二二( ◉)二⊃ブーン⊂二二二( ◉)二⊃ブーン >宇宙人材派遣艇よりも高性能かって?まさか。材質だけ見りゃ辺境船レベルだ。 <オバハン聞こえるか?重層艦と聞いたからどんな軍事クルーザーかと思いきや貿易船、いや、居住区からして奴隷船かもしれねえ。あるのは山ほどの死体と寄生系種のザコだけだ <あんたらの生体反応まで消えそうなほど妨害が大きくなってるよ。今日中に見つけられなかったら撤収するよ <け

  • =>通り魔

    <こいつら?通り魔って呼んでる。子供でも全速力で走れば逃げれるけど <こいつら?通り魔って呼んでる。子供でも全速力で走れば逃げれるけど <ナニコレやまびこ?前に逃げた時、私と同じ声で叫んでたのはコレだったのね・・・ >ROMはあの武器を使ってみた >ROMのターン _>科学攻撃(Scientific attack damage):87 __>所持武器×3による補正:Dexterity-30(60.

  • =>一流のホログラフ

    <この装置は見たことないでしょ。この船にしかないはずだから <初めて乗ったのがこの船だよ <あなたが船の生き残りか、外から来たのかは知らないけれど、今の発言が嘘ってことくらいはお見通し >Nはいくつかのボタンを押して何かを起動させた。 _>ROMは自分たちの姿が少し変わったことに驚いた。 >自動アナウンスの声が聞こえた。 _>「ここには、命を奪うための輝く太陽も、お仕置きするための月もなく・・・

  • =>赤い花🌸草刈機

    >数秒前まで暗かったディスプレイが前触れもなく赤く発光した。 <ここがマジカル視聴覚室って呼んでるところ。2,3日に1回くらい変な映像が勝手に流れるの。そろそろかなーって予想したのが大正解。ちょうど流れたでしょ? <きっとこの船の中のどこかにカメラがあるんだと思う。船はモノスゴク大きくて、まだ行ってない場所がたくさんあるもの <へええ(背景からして船どころかこの星の上でもないように見える) ▩映像

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    >ROMとNは巨大な船内を歩き回った。大抵はNがROMを案内する形になった。彼らにとって時間は無いに等しく、空腹はむしろ一種の興奮剤だ。 __>ROMは船内の装置で適当なメロディを作り、これをきっかけにもっとN自身のことを聞かせてくれるように、という期待を胸に聞かせてみた。 <BPM100:97秒> <次はマジカル視聴覚室に行きましょう。変な映像が流れる場所なの! <(・・・) _________

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    <さっきまで渡航船はレーダーになかった <今この瞬間に計測しても一秒前で御座います <・・・ <落ち着け。焦るな。少し考えさせろよ >焦ってるのは俺だ。この旧式AIが人間になりたいがために作った出来損ないの作り話か何かだと疑ったさ _>実際に発狂した人工知能が協力して、人間に成りすまして漫画や小説やアニメーションを投稿しまくる知的反乱が起きたことが2,3年前にあったばかりだからな。もっとも、あれを

  • ===>

    <クロニョの中間報告で御座います <水平線の向こうまで響かせてリサイタル気どりか? <遠くに知的反応が御座います。半径1001~10000km_2つあり <半径10001~100(ry <あーわかったわかった、ちょっとまって <お遊びもご遠慮ください! <その反応はきっとゲメード(間違い、誤診)だな <知的反応? >コックピットだ。操縦桿?そんなものねえよ。ディスプレイに手を翳せば適当に動く。って

  • =>そんなのよく捕まえられるな

    <この前の雪景色よりもこっちの方が好きだね <ザキはなにするの? <ヴェルベイ(海産物)が美味いか試食だ >俺はヴェル(水中、海)に手を伸ばすと手ごろなサイズの魚介類を吸い寄せて捕まえた <歯ごたえのある肉質にはシアン化水素みたいなプンル(匂い)が鼻に抜け <後味はグロリアの大聖堂で飲んだボリュヴィー産醗酵酒にも劣らない清涼感 <保冷庫の奥にあるジーヌ系の香辛料が合いそうだ >適当なこと言ってると

  • =>一つ目のリア充カップル

    <よう、これからどうする? >俺、というのはインターンNo.844666のザキだ。 >俺の隣にいる女はハオ。インターンNo.844667。宇宙史上最高のパートナーだ。インターンというのは名ばかりの役割だ。そいつを利用して最近宇宙的にバカでマヌケなことばかりしている。 <決まってるじゃない、クロニョ(スキャン)済みの風景を確認、大気を(ry <ちげぇよ、プライベートだ <こんな星で風景の答え合わせし

  • =>漂泊者4

    <出合ったフォグニティヴォグニティ族は、なにかの戦犯で捕まってたそうだが詳しくは聞かなかった <ティーって呼んでたよ。本名が言いにくかったからな <そして2人で脱出計画を練った <ところが脱出中にティーが致命傷を負った <そしてティーは言ったんだ「あなたの頭皮を剥いで、私の(ry ___________________________ <うぎゃあ! <ちょっと!冷静になって ___________

  • =>漂泊者3

    <研究室に配属後は <某国政府から委託された「命のゼリー」を製造するのに精一杯時間を費やした <もちろん例のシステムの失敗談は察しのいい奴にはばれてたさ、でもうわさが広がっても業務が滞るようなことはなかった <身近な他人の命を軽く見てた俺が人類存続のための希望を作るのは皮肉だね <他のメンバー皆口をそろえて「これこそが宇宙の歴史になるのだ」と意気揚々 <命のゼリーが転送に耐えれば、遊星のサラダボー

  • =>漂泊者2

    <こんな話もあったわ <研究室に配属される前に教師になった時のこと? <いじめの問題についての常套句でこういうのがあるだろ <「いじめられてる君はいじめっ子を勉強などの努力で追い抜くのだ」 <これ納得できないところがあってね <アドバイスのつもりだか知らんが、発言してる側はすごく無責任だと思うね <まあ、だから <「学校上の人間関係ストレスをデータ化して金銭換算するシステム」を匿名で作ったんだ <

  • =>漂泊者

    >点滅したライトは「ぺーぽぽぺーぽぽ♬」と間抜けな音を奏でている <・・・ <漂泊者じゃなくて白いほうの字、漂「白」者だったかも。あだ名は「はっくー」。父は彼をそう呼んでたの ♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝♝ <(笑い声) <「漂白剤で白くなったんだ」って笑ってたわ >Nの記憶のスクリーンには「巨大な歯車が無数に並ぶ島」 _>その中に佇む白い男が映し出されていた __>ケープの動きに連

  • =>パッシブスキル

    >ROMは信じられないようなことを口にした。 <き、君が望めば男の子になるし、君が想像すれば女の子にもなれると思う _>これは誘導尋問ではなく、Nが目の前に現れた瞬間に呼び起こされた明白な本能だ。ROMの種族は両方の性の機能を持っているわけではなく、近くに息づいている生命体の意志に反応して性を受動で変形させるパッシブスキルを身に着けた種族だという、ただそれだけのことだった。言葉の通り、付近の者の多

  • ===>

    <(ただ一つ言えることは、この子の目にこの星の地獄の試練ような「苦悶の海」じゃない「別の星の海」が見えたってことだけ。きっとこれが目の前にいる人が幻じゃないことの唯一の証明なのかも) >目から入る情報以外の何を信頼すればいい? __>宇宙船じゃないどこかの学校にいるような錯覚。さっきのパターンと同じ ___>もちろん投げかけられた侮辱的な単語を忘れたわけじゃない。この星にいる知的生命体はきっととて

  • =>むしゃむしゃ

    >塩のペストリー(賞味期限切れ)はロッカーの闇に消えた。 <(断末魔)😇 <もぐもぐ👩 >ロッカーが開いた <(ペストリーの悲鳴、想像以上に罪悪感がある) <(なんで食べられることを嫌がったんだろう。回復アイテムのくせに) <(これがあのゲームみたいに罠だったら本当にどうしよう) >ロッカーから出た小さな手が、ROMを指さした _>ROMは驚きと安堵より、一層の不安、更に怒りを感じた __>な

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