中国の黒竜江省の省都ハルピンに1993年に行った時の写真も出てきました。 当時の街並みは、北京や上海などの大都市と比べて洗練されていたわけではありませんが、活気があり、ロシア風の風情のある建物が結構残っていました。路上では、露店が結構出ていて、なぜか切手を売る店が多かったです。 また、出稼ぎに来てい... 続きをみる
ハルビン市のムラゴンブログ
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平和を願った義人がまとった濡れ衣?~共に誤解された二人の英雄~
3月26日は、安重根(アン・ジュングン)の命日だった。 この日、ソウルの安重根義士記念館で追悼式が行われた。 安重根(アン・ジュングン)は、1909年10月26日、 ハルピン駅で伊藤博文を暗殺した人物である。 暗殺事件の翌年3月26日午前9時・・・ 伊藤の月命日26日と時刻9時に合わせて安重根は処刑... 続きをみる
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1903年、『中国・米国通商船更新条約』に基づき、丹東は、日本、米国、英国、その他の国が丹東に領事館を設立した。丹東海関も1907年3月に鴨緑江の辺りで中国の関税主権を行使(こうし)した。丹東が開港すると、山東省及び中国北部から大量の移民が流入し、公衆衛生問題も顕在化し始めました。この論文は、中国東... 続きをみる
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伍連徳、字は星聯、祖籍は広東新寧、流行病の専門家で、微生物学と病理学家、中国の検疫と防疫事業の先駆者かある。20世紀初頭に、彼は中国の現代医学の建設と医学教育をし、公共衛生と伝染病学に先駆的な貢献を作り出した。前後して検疫所、病院、研究機構20カ所の開設を主催し、中華医学会の建立と『中華医学雑誌』の... 続きをみる
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いったい私は何のために生きている(成仏できない)のだろうか。そんなことはわかるはずがない。強いて言えば、(自分の意思とはかかわりなく)「生まれてしまったから」生きているのである。つまり、私は、「自分から生まれよう」と思って生まれてきたのではない。では誰の意思か。直接的には「両親」の意思ということにな... 続きをみる