この本も図書館で借りました。奈良の斑鳩三寺の写真がたくさん載っている歴史ガイドのような本ではなく、この本は「聖徳太子と斑鳩三寺 」について詳しく書かれて、じっくり読む本です。的推古女帝を補佐して仏教の興隆に尽し、後世、太子信仰を生み出した聖徳太子について飛鳥・斑鳩・大阪・京都を訪ねてその実像が描かれ... 続きをみる
JR法隆寺駅のムラゴンブログ
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大阪経由で奈良旅行へ出発、国宝の興福寺・阿修羅像とせんとくんにお出迎えしてもらいました♪♪ 興福寺 阿修羅像(JR奈良駅構内のポスター) 平成30年(2018年) 10月11日 村内伸弘撮影 何十年ぶりだと思います。奈良へ行くのは。 京都や大阪、神戸はけっこうちょくちょく行きますし、何年か前には熊野... 続きをみる
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【藤ノ木古墳】(ふじのきこふん)奈良県生駒郡斑鳩町 奈良県生駒郡斑鳩町にある古墳(円墳)。「藤ノ木」の名称は所在地の字名に由来するが、法隆寺関係の古文書・古記録によれば、かつては「ミササキ」「陵山」(みささぎやま)などと呼ばれていた。 玄室内から大量に出土した土師器、須恵器の年代から古墳時代後期、6... 続きをみる
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【斑鳩神社】(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡の神社。法隆寺の北東の天満山に位置し、菅原道真を祀る。法隆寺鎮守4社の1つで寺の鬼門の守護神とされ、現在も関係が深い。天慶年間に法隆寺の管主で菅原氏の湛照が創祀し、元亨4年(1324年)に僧・慶祐が社殿を造営したとの記録がある。当初は天満山の西麓に位置し... 続きをみる
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【法隆寺 西円堂】(ほうりゅうじ さいえんどう) 奈良県生駒郡斑鳩町
【法隆寺 西円堂】(ほうりゅうじ さいえんどう) 奈良県生駒郡斑鳩町 西院伽藍北西の小高い場所に、峯の薬師と呼ばれる薬師如来像を安置する八角円堂の西円堂があります。このお堂の創建については、養老2年(718)に光明皇后の母、橘夫人の発願によって、行基菩薩が建立したという伝承があります。現在の建物は建... 続きをみる
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【亥之島弁天堂】(いのしまべんざいどう)法隆寺内 / 奈良県生駒郡斑鳩町
【亥之島弁天堂】(いのしまべんざいどう)法隆寺内 / 奈良県生駒郡斑鳩町 【亥之島弁天堂】は、法隆寺の境内にあります。「法隆寺」(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山。法隆寺は7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院です。創建は金堂薬... 続きをみる
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【正体不明の祠】奈良県生駒郡斑鳩町 法隆寺南大門の近くの細い道を歩くと右側に小さな祠が2つあります。狭い土の参道の先、やや高い位置に祀られています。額に名前が書かれていますが、どう読むのか分かりません。 また、ここから歩いてすぐのところに藤ノ木古墳があります。 場所:法隆寺南大門の近く。
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【素盞鳴神社(三井神社)】奈良県生駒郡斑鳩町 三井の産土神で法輪寺の東側の小高い丘に鎮座します。 由緒については不明です。社殿は元は南向きだったそうです。文政9年(1826)・天保6年(1835)の石灯籠があります。石造狛犬は天保10年(1839)のものです。祭神は須佐之男命。摂社は春日神社。古地... 続きをみる
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【法隆寺】(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山である。法隆寺は7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院です。創建は金堂薬師如来像光背銘、『上宮聖徳法王帝説』から推古15年(607年)とされています。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と... 続きをみる
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藤ノ木古墳(ふじのきこふん)は奈良県生駒郡斑鳩町にある古墳(円墳)。「藤ノ木」の名称は所在地の字名に由来するが、法隆寺関係の古文書・古記録によれば、かつては「ミササキ」「陵山」(みささぎやま)などと呼ばれていた。 玄室内から大量に出土した土師器、須恵器の年代から古墳時代後期、6世紀第4四半期の円墳で... 続きをみる